第4日目を迎えた7月26日(月)には、長編部門3作品と、シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』(配給:松竹)が上映されました。

毎年恒例となった「シネマ歌舞伎」の上映には満員のお客様をお迎えし、4Kデジタルプロジェクターによる投影で迫力ある映像をお楽しみいただきました。
普段なかなか歌舞伎を観ることができない方々や、熱烈な歌舞伎ファン等に毎年お楽しみいただいている当映画祭の「シネマ歌舞伎」プログラム。今年も大成功のうちに終えることができました。

【長編部門(国際コンペティション):本日の上映作品】
『透析(原題)』(リウ・ジエ監督/中国/98分)
『東京うんこ』(村松英治監督/日本/98分)
『マジック・シルバー』(カタリーナ・ラウニング、ローアル・ユートハウグ監督/ノルウェー/83分)

期間中の様子は、映画祭公式サイト(http://www.skipcity-dcf.jp)にデイリーニュースが毎日掲載されますので、どうぞご高覧下さい。