ラスベガスで偶然出会った男女がドラマのロマンチックなラブコメディー『ベガスの恋に勝つルール』の来日記者会見が都内で行われた。
本作で、6年連続で来日しているキャメロン・ディアスは、暖かい拍手でお出迎え、今回の来日では、母親や親せきなどを連れて先週から日本を満喫している。今回の来日では、16歳の時にモデルの仕事で単身来日しており、初めて母親に日本を見せるチャンス、なぜ?日本をこれだけ好きなのかを知ってもらうことも目的だそうです。
相手のアシュトン・カッチャーは、来日して京都などで一泊しており、京都の旅館で、見たことのない食事の体験を語ってくれました。

会見中に、テーブルに置かれた水を誤ってこぼしてしまったキャメロンは「これ、春の新作なの!」とフェンディのドレスを汚してしまったが、アシュトンがすっと立ってフォローする仕草の紳士ぶりも見せた。

作品に出演するに当たって、キャメロンは「これだけ笑える脚本なら映画にしたらどんなに楽しいだろうと」と出演決意のコメント。アシュトンは「キャメロンと競演できるのが楽しみ」と快諾したそうです。

明日のジャパンプレミアでは、アシュトンと2005年に結婚した妻で女優のデミ・ムーアとの同伴も噂されている。

(Report:Yasuhiro Togawa)