映画『トゥモローランド』特別審査員キャイ〜ン&本田望結、理想の世界=“トゥモローランド”のガイド役として希望あふれるドリーマー<受賞者>を発掘!
ウォルト・ディズニーが遺した最大の謎にして最高のプロジェクト、“トゥモローランド”。そこは、すべてが可能になるといわれる理想の世界。その謎を託された運命の3人──未来をあきらめない17歳の少女ケイシー、トゥモローランドの存在を知る男フランク、そして、2人をトゥモローランドへと誘う謎の少女アテナ──を待つのは、人類の未来を切り開く鍵なのか?映画『トゥモローランド』は、ジョージ・クルーニー主演で壮大な冒険を描くミステリー・アドベンチャーです。
5月22日に全米で公開され、週末の興行成績4070万ドル(Boxoffice mojo調べ)で初登場No1の大ヒット!さらに、先日、8年ぶりに来日した主演のジョージ・クルーニーを始めとした豪華キャストが参加したジャパンプレミア・イベントが盛大に開催され、日本中で話題沸騰中の映画『トゥモローランド』が、いよいよ6月6日(土)に全国公開となります。
映画の公開を記念した『トゥモローランド』理想の未来イラスト・コンテストの表彰式を開催いたしました!ウォルト・ディズニーが思い描いた理想の未来構想をもとに映画化された本作にちなんで、それぞれが考える「理想の未来(明日)」をテーマにしたイラストを自由に描くコンテストを実施し、北海道から鹿児島まで、3歳から88歳までの幅広い地域や世代の方々が描いた339点の力作が寄せられ、選ばれた受賞者の発表を行いました。
当日は特別審査員として、キャイ〜ンの天野ひろゆきさん&ウド鈴木さん、女優,フィギュアスケーターとしても活躍目覚ましい本田望結さんが登壇! トゥモローランドから「理想の未来を夢見る、前向きな希望にあふれる人材」を発掘に来たという設定で登場し、受賞者を理想の世界=“トゥモローランド”へとガイド致しました。
映画『トゥモローランド』公開記念:理想の未来イラスト・コンテスト表彰式
◆日程:6月4日(木)
◆場所:目黒雅叙園 4F 飛鳥の間(〒153−0064 目黒区下目黒1-8-1-4F)
◆特別審査員ゲスト<敬称略>:キャイ〜ン 天野ひろゆき&ウド鈴木、本田望結
幅広い地域や年代の方々から集まった、339点もの応募作から選ばれた受賞者が出席。それぞれが描いた理想の未来(明日)をイメージした個性豊かな絵画が披露された。
入賞・朝日新聞賞・ディズニー賞の発表に続き、「理想の未来(明日)」を夢見る、前向きな希望にあふれる人材をスカウトするため、特別審査員として、キャイ〜ンのお二人とフィギュアスケーターとしても活躍目覚ましい女優の本田望結さんが登場!トゥモローランドのガイド役をイメージした未来的な衣装を着た天野さん・ウドさんと、本作に登場する謎の少女アテナをイメージした可愛らしいワンピースに身を包んだ本田さんが仲良く登壇し、キレのあるキャイ〜ンのポージングをすると、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれた。
まず天野さんからは「ギンギラの衣装は45歳の僕には浮いていますが、楽しい映画だったので、今日は映画をアピールできたらと思っています!」と挨拶があり、続いてウドさんが「(この衣装を着て)背中にうすら汗をかいていますが、頑張ります!」と会場を盛り上げ、本田さんは「今日はアテナをイメージした衣装を着ています。宜しくお願いします。」と微笑ましく挨拶をした。特別審査員として、多くのイラストを見た感想を天野さんが「自由で制限がない未来を描いてくれていて、世代によって違うのが面白いですね!」とコメントすると、ウドさんは「未来を思って筆をとってしまう皆さんの気持ちが分かります!」と応募者の気持ちを代弁。本田さんは「たくさんのイラストを夢中で見てしまいました。夢や希望が溢れていて(イラストが)欲しくなりました。」と、未来を考えるドリーマーたちの完成度の高いイラストに感心した様子でコメントした。
また、映画『トゥモローランド』の感想を聞かれると天野さんは「僕は大阪万博の年に生まれたんですよ。楽しげな未来を想像していた時代だったんですが、最近は温暖化などがあって未来って怪しいんじゃないのと思ってしまうような時代に、この映画を見て未来っていいんじゃない!という気にさせてくれる作品でした。」と映画を称賛。ウドさんは「ウォルト・ディズニーと思想が一緒だなと思いました。」と語り会場を沸かせ、本田さんは「映像も美しくて、内容もスピーディーで、こんな未来があればいいなと思いました。」と笑顔語った。
映画『トゥモローランド』公開記念 理想の未来イラスト・コンテスト表彰式
あなたの考える「理想の未来(明日)」をテーマにしたイラストを一般の方へ全国募集
<主催> 朝日新聞社広告局、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<後援> 朝日小学生新聞
<対象> 少年・少女の部(18歳未満・高校生含む) 一般の部(18歳以上)
<応募総数> 339点
<賞>●最優秀賞 カリフォルニア・ディズニー・リゾートへの旅1組2名様
●ディズニー賞(少年・少女の部1名、一般の部1名) ディズニー・ストア商品券 20,000円分
●朝日新聞賞(少年・少女の部1名、一般の部1名) Tikkerライフタイムウォッチ
●入賞(少年・少女の部5名、一般の部5名) 図書カード1,000円分
<受賞者>※敬称略 最優秀賞:津田楓(つだかえで)14歳
ディズニー賞:塩見龍(しおみりゅう)4歳、和田稔(わだみのる)69歳
<審査員ゲスト> 朝日新聞東京本社 広告局長 金山達也(かなやまたつや)
朝日新聞東京本社 メディアプランニング部 クリエイティブ担当部長 今井克己(いまいかつみ)
ウォルト・ディズニー・ジャパン スタジオグループ マーケティング エグゼクティブ・ディレクター
高橋雅美