4月17日(金)より公開となります、全世界累計興収2300億円突破の
メガヒット・シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』。
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、最強の敵役として遂にジェイソン・ステイサムが参戦。
東京、アブダビ、ロサンゼルス…世界中の都市をまたぎ、地上にすら収まらない壮大なスケールの戦いが遂に動き出します!

前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCM効果音吹替えに挑戦した、“ワイスピファミリー”のゴールデンボンバーが、ついに映画本編の吹替えに初挑戦!
この度、公開アフレコイベントを実施いたしました。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』公開アフレコ収録イベント

実施日:3月16日(月)  
場所:アバコクリエイティブスタジオ(新宿区西早稲田2-3-18)
登壇者:ゴールデンボンバー

前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、「ハリウッドからオファーが来た!」とと期待に胸を躍らせてはみたものの、実際は本編デビューではなく、さらには日本語吹替え版での起用でもなく、まさかの”CMの吹替え”な上に“効果音”担当だった事が明かされ、不満に思いながらも見事にその役目を果たしたゴールデンボンバー。
立派な「ワイルド・スピード」ファミリーの一員となった彼らに、今度はシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』から、映画本編の吹き替えオファーが!
ついに映画吹替え初挑戦!…前作以上のと意気込みを見せていましたが、声を当てるのは“ガヤ”(「その他大勢」的な役)という、またしてもチョイ役だった事が発覚!

しかし、「ワイルド・スピード」シリーズではお馴染みの超セレブなパーティーシーンを盛り上げるべく、総吹替え時間1分未満のガヤ役にも関わらず全身全霊で役作り!
「全身金粉セレブダンサー」(喜矢武豊さん)、「何かがダサいセレブDJ」役(樽美酒研二さん)、「悩殺セレブ美女ジャスミン」役(歌広場淳さん) 、 「瞬殺されるセレブ警備員」(鬼龍院翔さん)と、それぞれの役柄に扮した出で立ちで、公開アフレコイベントに参加しました。

今日のメイクに3時間もかかったという4人。役同様にセレブな生活を送っているか聞かれ、
「部屋中を金粉に塗りました。マンション自体も全部よ。」(喜矢武さん)
「PASMOカードの2万円分を一気に10枚買いました。」(樽美酒さん)
「ドンペリでうがいが基本ですね。」(歌広場さん)と、そのセレブぶり(?)を披露。
リーダーである鬼龍院さんは「国に1000万円単位で税金払ってます。国民の義務ですよ。」と、リアルなセレブ生活を送っている事を明かしました。

次に、収録済みのシーンをその場で再現する公開アフレコのコーナーへ。
数々の無茶ぶりをされながらも、各々の個性を生かし役に成りきってアフレコに挑戦した4人。
中でも実際にはセリフがない役を演じる事となった喜矢武さんは
「どうあたし?これがアドリブってやつよ。これで次の仕事も来ると思うわ。」と
手応えを感じている様子でした。

ついに日本語吹替え版のエンドロールに “声優”として名を連ねる事について、鬼龍院さんは
「自分の子供が生まれたらこのシーンだけ何度も再生して一緒に観たい。そして
『ワイルド・スピード SKY MISSION2』にはぜひうちの息子を出していただきたい。」感動している様子。
一方、樽美酒さんが「DJ役だったから、今後はゴールデンボンバーにもDJを取り入れたい」と語ると
歌広場さんから「それじゃ(SEKAI NO OWARIの)DJ LOVEに間違われるわ」と突っ込みを受けてました。

最後には「ゴールデンボンバーの新たな一面を観てほしいです!!」とメッセージ。
「ワイルド・スピード」ファミリーとしてしっかりと映画をPRしました。