『ローン・レンジャー』 ジョニー・デップ来日!成田空港に1200人のキモサベ集合!熱狂的出迎えに、ジョニー・デップ感動!!
013年の夏一番の話題作『ローン・レンジャー』。8月2日(金)日本公開に先がけ、ジョニー・デップ率いる『ローン・レンジャー』のキャスト・スタッフが来日致しました。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作のプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、監督のゴア・ヴァービンスキー、ジョニー・デップの最強メンバーが揃っての来日は『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』以来約6年ぶり。今回は、今作でタイトルであるローン・レンジャー役を演じ、“ネクスト・ジョニー・デップ”と呼び声の高いハリウッドの期待の新星アーミー・ハマーも最強メンバーと共に来日致しました。ジョニー・デップは1年2か月ぶり10度目の来日となります。
アーミー・ハマー、ゴア・ヴァービンスキー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーらは、16時に羽田空港に到着。アーミー・ハマーは5月以来2か月ぶり2度目来日を果たした。熱狂的なファンが多いことで知られるジョニー・デップは、混乱を避けるため、時間差で18時8分にLAからプライベート・ジェットで成田空港に到着。前日泊で待ちわびていたというファン約1200人の前に、満を持して白のシャツに、グレーのベスト、ジーンズ、トレードマークの帽子を被ったジョニーが到着すると、成田空港第一ターミナルの到着ロビーには割れんばかりの大歓声が響き渡った。ファンサービスに熱心なジョニーは、この日も集まったファンの顔を一人一人確かめるかのように、約100mにおよぶファンの歓迎の列の前を、ゆっくりと笑顔で手を振りながら、握手をしたり、小さな女の子の目線に合わせて膝をついた姿勢で応えるといった、ジョニーならではのファンサービスをしながら進んでいった。ジョニーの姿を一目とらえようと集まった取材マスコミの前で「こんなにもたくさんの人が来てくれて、驚いたし嬉しかった。ありがとう」と感謝の言葉をのべ、名残惜しそうにファンの方を振り返りながら、迎えの車に乗り込んだ。
この日空港に集まったファンの中には、前日から泊りがけで成田にやってきたという女性グループや、朝4時から待ちわびていたという親子連れなどもおり、ジョニー・デップ人気の層の厚さを感じさせた。また、本作でジョニーが演じる「トント」役のトレードマークの「カラス」を頭に乗せた女性グループや、ジョニーの写真をプリントしたオリジナルTシャツを着た女性や、トント風の衣装とメイクに身を包んだそっくりさんの男性もおり、注目を集めていた。ジョニーが立ち止まり、頬にキスをしてくれた3歳の女の子は「ジョニーが来てくれたの」と嬉しそうに話していた。取材に集まったTVクルー、スチールカメラマンは合計で50人に上り、ジョニー・デップの注目度の高さが伺えた。今回、ジョニー・デップは娘のリリー=ローズ・メロディと、息子のジャック・ジョン・クリストファー、女優のアンバー・ハードと共に来日した。ジョニー・デップをはじめ、アーミー・ハマー、ゴア・ヴァービンスキー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーら4名は、明日17日(水)に行われる、『ローン・レンジャー』来日記者会見と、ジャパン・プレミアに出席する。
■ジョニー・デップ コメント
【空港に到着して出迎えたファンを見て、今のお気持ちは?】
日本に来ると皆さんの出迎えにいつも驚かされ、あたたたかい気持ちになり、感動しています。いつでも日本は素晴らしいですね。
【日本のファンへメッセージを】
日々ちょっとした嫌なことがありますが、どんな時でも私はみなさんの側にいます。
あなたたちの友情と温かい声援を誇りに思います。
今日ここに来られて嬉しいです。