8/30(金)に全国公開となります映画『貞子3D2』。本作に出演する瀧本美織、瀬戸康史が、7/7(日)に行われたイベントに登壇致しました。

■日程:7月7日(日) 19:00開始 ■場所:東京スカイツリータウン 4Fスカイアリーナ(墨田区押上1-1-2)
■登壇者:『貞子3D2』出演/瀧本美織(21)、瀬戸康史 (25)   気象予報士/木原実(52)、今村涼子(38)  環境省/和田篤也

環境省が推進する地球温暖化防止、省エネ施策として、毎年7/7の七夕に行われる、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかける「クールアース・デー ライトダウン」。この施策のイベントとして、東京スカイツリーのライトダウン(消灯)等を通じて、地球温暖化問題や未来について共に考え、温暖化防止の取組への参加を広く呼び掛ける「ライトダウン2013 クールアース・デー スペシャルイベント」が行われました。
“背筋も凍るホラー映画『貞子3D2』をみんなで映画館で観ればクールシェアになる”という理由から、本作のキャラクター、貞子が2013年クールシェアキャンペーン推進のキャラクターに大抜擢され、「貞子ときっとク〜ル計画」が行われることもあり、本作に出演する瀧本美織、瀬戸康史の二人がイベントに登壇。涼しげな浴衣姿で登壇した両名は、気象予報士の木原実、今村涼子、環境省代表者と共にトークセッションや、スカイツリー消灯カウントダウンを行いました。

貞子がキャンペーン推進キャラクターに抜擢されたクールシェアとは?
ひとり一台のエアコンをやめ、公園や図書館等の公共施設のほか、自然が多くて涼しい場所に行ったり、また、家のエアコンを止め、みんなで催しや活動に参加したりなど、涼しい場所をみんなでシェアするのがクールシェアです。環境省では節電を呼びかける試みとして、冷房時の室温28℃でも快適に過ごせるライフスタイル、COOLBIZや、更なる軽装の奨励・勤務時間の朝型シフト、といったSUPER COOLBIZを呼びかけています。2012年から新たにクールシェアを加え、家庭や地域で楽しみながら節電できる施策として展開しています。

【登壇者 コメント】
瀧本美織
私が出演する『貞子3D2』の貞子が、クールシェアキャンペーンのキャラクターになるということで今日は参加させていただきました。実際、この映画では、「恐怖を感じると本当に涼しくなるの?か」という実証実験をする試写会も企画しているんです。貞子と一緒に日本中をクールにしたいと思ってます!
私が地球環境のためにやっていることは、家のコンセントはこまめに抜いて待機電力を節約することですね。

瀬戸康史
皆さん、「貞子ときっとク〜ル計画」ってただのダジャレだと思ってますよね(笑)。『貞子3D2』は、本当に怖くて、皆さんをクールダウンさせるのにもってこいの映画なんですよ。めちゃめちゃ怖いんです。3Dなので飛び出してきますし、今回はスマホと連動して映画鑑賞中に自分のスマホに電話がかかってきたりする“4D上映”も行うんですよ!『貞子3D2』で皆さんに最怖の夏がおとずれますように!僕は、家にいても、撮影現場にいても、クーラーや暖房は使わないんです。省エネにもなりますし、寒暖に自分の体を合わせることで体調を崩すこともありませんしね。