BeeTVドラマ『危険なカンケイ』配信記念イベント@グランフロント大阪:ナレッジシアター
本日、dビデオ&BeeTVにて7月1日より配信中の話題作「危険なカンケイ」の配信記念イベントが行われた。
本作は、『女たちは二度遊ぶ』『パーティーは終わった』『最上のプロポーズ』に続く、BeeTV恋愛ドラマシリーズ最新作。
お嬢様から刑事など様々な役柄を演じてきた国民的人気女優、“深田恭子”BeeTV初主演作品。
配信を記念してdビデオ&BeeTV会員合計200名を招待し、舞台挨拶を実施。
会場には、浴衣を着た多数の女性が来場し、ファンの皆様と一緒に記念撮影。
ゲストにスピリチュアル女子大生のCHIEを迎えて、深田恭子のオーラ鑑定を実施し、
来場者と共に盛り上がりました。
本日が七夕ということもあり、最後には深田恭子も願い事を書き、番組のヒットと来場者の幸運を全員で願った。
浴衣を着た来場者の華やかな雰囲気の中で白を基調とした浴衣を纏った深田恭子・黒の浴衣を纏った金子監督が舞台に現れると会場からは大きな歓声と盛大な拍手が起こった。
BeeTVドラマ『危険なカンケイ』配信記念イベント
日時:7月7日(日)13:50 START
会場:大阪市・北区 グランフロント大阪 内 ナレッジシアター
登壇者:深田恭子(30)、金子修介監督(58)、ゲスト:CHIE(21)(スピリチュアル女子大生)
来場者:200名(dビデオ&BeeTV)七夕にイベントということで、浴衣で来場
MC::「皆様、今一度大きな拍手をお願い致します。それでは、お一人づつご挨拶をお願いします。
まず初めに、主役の伊月楓(いつきかえで)を演じられた深田恭子さんお願いします。」
深田:「皆さんこんにちは。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。
今回、BeeTVに出演させて頂いて、できあがりを見てこういう気品があるんだなという新鮮な驚きがありました。
10分間の中で始まりから終わりまでドキドキ出来る作品になって私の中ではすごく楽しいお仕事になりました。たくさんのみなさんに楽しんでもらいたいと思います」
MC:「深田さん、ありがとうございました。続きまして、金子修介監督お願いします。」
監督:「こんにちは。福士君じゃなくてすみません。大阪には別作品で来たばかりで、3週間ぶりです。
今回の作品では深田さんの魅力を最大限引き出せることが出来た作品になったと思います。
(上映会にて全話を鑑賞した)来場者の皆様のご感想を聞きたいです」
■「大阪での印象的なエピソード」
MC:「金子監督、ありがとうございました。それでは、ここからいくつかご質問させて頂こうと思います。」
「深田さんは大阪に来るのは久々ですか?これまで大阪に来られた中で、印象的なエピソードはありますか? 」
深田:「最近だと4月に来ました。大阪と言うと、大阪うまいもんの歌がすごく印象に残っていますね。
大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜(・・・と口ずさむ)」
会場、どよめく。半数くらいの人が知っている様子。
深田:「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜お好み焼き、たこ焼き、もんじゃ焼き〜なんでやねん!(大きな声で歌い)といううたですね」
大阪にくると必ず口ずさみます。(笑)後は、、、さきほど昼にたこ焼きを頂いて大阪の味を堪能しました。」
■伊月楓(役名)との共通点、演じた感想
MC:「それでは、ここから作品のお話を伺っていきたいと思います。まず初めに、深田さん。
男を惑わす“危険な女”伊月楓とご自身との間に共通点はありましたか?また演じられて難しかった事はありましたか?」
深田:「伊月楓は本当はうそをつきたくない役柄で、私もその点はうそをつきたくない性格なので共感しました。
衣装をたくさん着ましたが、中でもパティシェの衣装は撮影が短かったこともあり、一番、楽しく出来ました。」
■深田さんの魅力について
MC:「金子修介監督にお聞きします。本作で初めて深田さんとお仕事をされたと思いますが、
お仕事される前と後で印象は変わりましたか?また、深田さんの魅力はズバリどんな所でしょうか?」
監督:「最初の飲酒は礼儀正しい人だなと。前からリアルなお芝居、それからうその設定のお芝居両方できると思っていたんですが本当にうまく演じてくれて
役を自分にひきつけることができる人だなと思いましたね。ネタ的になんですがオードリーヘップバーンの「シャレード」みたいにやりたいということは
深田さんにも事前に話しました」
深田:「私も撮影に入る前に事前に拝見しました。」
■作品のお気に入りシーンについて
MC:「お二人にお聞きします。本作でのお気に入りシーンを教えて下さい」
深田:「ラストの方のシーンで、銃を福士さんと構え合っているところですかね、勇敢に構えるところがすごく格好良くて自分じゃないみたいに思いました。
あと、監督にリクエストされた結婚行進曲という曲をピアノで演奏するシーンがあったんですが、結構長く弾いていたんですけど使われたところが少なくて悲しかったです。(笑)」
MC:「監督からのリクエストだったんですね」
深田:「曲はすごく使われているのに、なかなか映らなくて・・・(笑)」
監督:「全部は使えないので、なくなくきりました。(苦笑)」
■共演の福士さんの印象
MC:「深田さんにお聞きします。楓は正体も目的もわからない謎の男性 修司に心惹かれていきますが、
福士さんの印象はいかがでしょうか?」
深田:「すごくどんな人なんだろう?って知りたくなるステキな男性でした。すごく紳士でお芝居のプランもたくさん持っていて
このシーンはこんな風にだったり、ここはこういう風に進めようですとかいろんなアイデアを監督と話して進めたりしていました。」
■CHIEさん登場挨拶
■金子監督のオーラ鑑定
MC:「本作のキーワードは【秘密】と【嘘】。それにちなみまして、深田さんと金子監督の深層心理に迫るオーラ鑑定を
CHIEさんに行って頂きます。まずは、金子監督の鑑定をお願いします。」
CHIE:「監督はオーラがとにかく大きくてわかりやすいです。監督のオーラは紺色に近い青色です。
青は冷静で哲学的な考えをもって好奇心旺盛にとことん突き詰める方なんですね。ただ、すごくシャイな部分もあります。
たまに暴走してしまうこともあるので家族とかの支えですごく安定するタイプです。娘さんいますか?」
金子監督:「います」
CHIE:「娘さんを溺愛しているんだと思います。娘さんも父を尊敬するような人に多いですね」
金子監督:「最近、口きいてくれないんですけど(笑)」
会場、爆笑。
CHIE:「(娘さんが)今、勉強中ですかね?受験でお忙しいんだと思います」
新しく自分のうちこんだりすることを見つけるのがうまい。
■深田さんのオーラ鑑定
MC:「それでは続いて深田さんの鑑定をお願いします。」
じっくり鑑定する・・・
CHIE:「深田さんのオーラは緑色ですね。緑色はマイペースで平和主義者に多くて、争いごとが嫌いでトラブルがおきそうなときは自分から身をひいて
他人に巻き込まれるのがイヤなので他人にはあまり興味が無く、自分がはまったものやことはとことん凝るタイプですね。」
深田さん:「うーん・・・そうですね(笑)」
CHIE:「海外旅行にはまる人が多い、西洋の雰囲気もあるのでヨーロッパに旅行に行ったりしたら良いと思いますよ。
後は部屋をみると、全体的に白くてシンプルでさばさばしてる感じがします。モノとかあるのもイヤみたいで整然としてるかな。」
深田さん:「当たってるんですけど、部屋はちょっとちらかってます(笑)」
CHIE:「さばさばしてるタイプなので恋愛でも相手の型にはまらない自分が主導権を握っていたいという願望が強い
将来的にはすごくしっかりとしたお嫁さんになると思います。」
深田さん:「(笑みがこぼれて)うれしい。」
CHIE退場。
■短冊に記した願い事披露
MC:「さて、本日は七夕ということで、お二人にも事前に願い事を書いて頂いていますので、ご披露頂きましょう」
「まずは金子監督からお願いします。」
監督:「上映中の作品がヒット、キケンな関係もヒット!」
深田:「大阪観光してみたいですね。本当は今日もゆっくりして観光して帰りたかったです。
仕事で来ることは多いんですがゆっくりできないのでお願い事にしました。」
フォトセッションで観客と近づいた際に手を振り、歓声起こる
観客とのフォトセッション時は浴衣の女性を中心として盛り上がりを見せる中、写真撮影を終えた。
■番組概要
『女たちは二度遊ぶ』『パーティーは終わった』(共に行定勲監督)
『最上のプロポーズ』(青山真治監督)に続く、BeeTV恋愛ドラマシリーズ最新作。
監督は「DEATH NOTE」など数々の映画を手かげてきた、金子修介。
脚本は、『ごくせん』『1リットルの涙』を書いた江頭美智留が担当。
タイトル:危険なカンケイ
配信開始日:7月1日 全16話
更新日:毎週月・水曜日
キャスト:深田恭子 福士誠治 香椎由宇 鹿賀丈史(友情出演)吉沢悠 白羽ゆり 瑛蓮 野間口徹 団時朗 西岡徳馬
監督:金子修介『DEATE NOTE デスノート』(2006)『あずみ2』(2005)
脚本:江頭美智留『ごくせん』『1リットルの涙』/李正姫 原案:酒井直行 音楽:中村由利子
制作:ホリプロ 製作・著作:BeeTV
■主題歌情報
主題歌:Eighth Wonder/AAA ※6月26日発売シングル「Love Is In The Air」収録曲