本年度正月No.1の話題作『トロン:レガシー』が第23回東京国際映画祭 特別招待枠に出品、オープニ
ングデーの本日、ギャレッド・へドラント、オリヴィア・ワイルド、プロデューサーのショーン・ベイリーら
来日ゲストが、グリーン・カーペットに登場しました。その後、劇場にて世界初公開映像を含む3D スペシャル・プレゼンテーションが行われ、日本人ゲストとして山田優が来場、スペシャルなコラボレーションが実現しました。
また、当日は囲み取材も行われ、ギャレット、オリヴィアだけでなく、サポーターに任命された山田優も本作の魅力を訴えました。

◆日時:10月23日(土)15:00〜(グリーンカーペット)、18:15〜(囲み取材)、
21:05〜(ティーチイン)
◆場所:六本木ヒルズ(グリーンカーペット)、グランドハイアット ローレル(囲み取材)、
    TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン2(ティーチイン)
◆ゲスト:ギャレット・ヘドランド、オリヴィア・ワイルド、ショーン・ベイリー(プロデューサー)
◆日本人ゲスト:山田 優

<グリーンカーペット歩行>
今年も豪華に幕を開けた第23回東京国際映画祭オープニングイベントのグリーン・カーペット。そこでひと際目立っていたのが、セクシーなドレスに身を包んだオリヴィア・ワイルド、ギャレット・ヘドランドら来日ゲストと、この日のために生地から新たに作成されたという近未来ファッション “トロンスーツ”を着たモデルたちが大勢の観客が見入る中、さっそうと歩き、注目を浴びた。初来日のオリヴィアは興奮した様子で一歩一歩、日本に来れた喜びをかみ締めていた。堂々と歩くその姿からは、いよいよ日本に上陸したことを強くアピールした。

<囲み取材>
 トロン・レガシーの宣伝サポーターとして本日招かれた日本人ゲストの山田優は、キャスト陣と一緒に並ぶと、まるで映画に出ていたかのように感じさせた。山田は、「不思議な感じですね。スクリーンのなかの人たちに囲まれてドキドキしています。とても嬉しく思います。」と招かれたことを喜び、感謝の気持ちを伝えた。本作の魅力について聞かれると、「スピード感があり、映像もきれい。次はどうなるのかと気になった。早く続きが観たい!」と、映画が完成するのを心待ちにし、公開までのサポートをしていきたいと意気込みをうかがわせた。空前絶後のスタイリッシュなコラボレーションが実現した。

『トロン:レガシー』は、12月17日(金)より全世界同時公開となる。