映画『彼とわたしの漂流日記』特別試写会トークイベント
6/8(火)、新宿バルト9にて『彼とわたしの漂流日記』(イ・ヘジュン監督)特別試写会を行い、本作の宣伝隊長として鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)さんが登壇致しました。
「一番、ターザン姿が似合う芸人」そして、長い漂流の果てに「結婚」という幸せをつかんだ鈴木Q太郎さんが、主人公・キムを演じた、韓国の実力派イケメン俳優、チョン・ジェヨンと同じターザン姿で登場しました。
「一番、ターザン姿が似合う芸人」として、そして長い漂流の果てに「結婚」という幸せをつかんだ鈴木Q太郎さんが、主人公・キムを演じた、韓国の実力派イケメン俳優、チョン・ジェヨンと同じターザン姿で登場しました。
人生に絶望し、ソウル市を流れる漢江に飛び込んだものの、都会の無人島に漂流してしまったキム。あることをきっかけに無人島での生活に希望を見いだした彼は、アイデア溢れるサバイバルライフを開始する。一方、自分の殻に閉じこもり、月を撮ることだけが楽しみな“わたし”は、偶然カメラ越しにキムを発見し、興味を持つ。彼へのメッセージを送るため、3年ぶりに外の世界に踏み出した“わたし”。不器用なふたりの交流が始まる…。
本作は、韓国でスマッシュヒットとなった、キュートでファンタスティックな新感覚ラブストーリーです。
—鈴木Q太郎さん(以下、Q太郎さん)
こんにちは! 『彼とわたしの漂流日記』宣伝隊長を任命されました鈴木Q太郎です。
今日は主演のチョン・ジェヨンになりきったつもりですが、お腹だけがなりきれませんでした!
—MC
本作は、ついてない男・キム氏が都会の無人島に漂流してしまう話ですが、もし、ひとつだけ無人島に持っていけるとしたら、何を選びますか?
—Q太郎さん
リンスです。やっぱり無人島でも髪の質だけはゆずれません! 髪はQ太郎の命ですから!!
—MC
無人島でのアイデア溢れるサバイバル生活が見どころでもありますが、Q太郎さんにとってのサバイバルの思い出は?
—Q太郎さん
12年前にお笑い界に入って、10年間はサバイバルでした。
ずーっとお金がないんです! 昔はこんなに太ってませんでしたから。
月に1回、仕事があるかないか、という状態なのに急に仕事が入るのでバイトが出来ないんです。さすがに上着は着ていましたが、今日みたいな格好で過ごしてました。新宿で2回連続、職務質問されたくらいです(笑)。
—MC
「漂流」ということでお尋ねしますが、奥様とは一度別れて、漂流したのちに結婚に至ったとか…
—Q太郎さん
最初、7年前に知り合って、5、6年目に別れてしまった。まさに漂流でしたね。寂しくなってしまいまして…そんな時、彼女もそういう気持ちでいてくれた。ミラクルです! そして、とんとん拍子で8月8日に結婚です!!(会場から拍手)
—MC
劇中で、主人公ふたりを繋ぐ大事なものとして、メッセージを入れたワインボトル
が登場しますが、Q太郎さんがメッセージを伝えたい大事な相手とは?
—Q太郎さん
相方の松田さんに、「もう2度とネタ間違えません!」と伝えたいです。
お金が無くてプレゼントが買えない時代に、奥さんに心を込めて手紙を書いたことがあります。喜んでくれました。メールや携帯電話とは違う、レトロな感じが効くと思います!
—MC
本作は、韓国の最大手配給会社であるCJ Entertainment Japan第一弾作品です。栄えある第一弾作品の宣伝隊長ということで、感想をお願いします。
—Q太郎
韓国、大好きです!
以前、韓国で、ちゃんと韓国語を覚えてネタをやったことがあるのですが、コーラのネタで受けてくれて嬉しかったです。
以前、ワールドカップも同時開催をしたり、近い国ですし、いい映画をいっぱい作って欲しいですね! もし、映画に出られるなら、ワイヤーアクションがやりたいです!
—MC
では、最後にメッセージをお願いします
—Q太郎
非常に心温まるラブストーリーです。
ちょっとした勇気で、素敵な出会いがある。彼氏、彼女がいない方、婚カツ中の方、僕のように幸せになってください!!!