映画『男と女の不都合な真実』石田純一に教えたい女の真実!イベント
石田純一さん!
今こそ、あなたに、女の本音を教えます?
女はアタマで、男はアソコで恋愛する。そんな通説を覆す(?)男と女のリアルで過激な本音を描いたラブ・ストーリー『男と女の不都合な真実』が9月18日(金)に公開されます。公開に先立ち、石田純一さんが参加する”女だらけの恋愛ディスカッション”つき女性限定試写会イベントを実施致しました。
「石田純一に教えたい女の真実」をテーマに、事前に大調査した女性の本音アンケートの結果を発表。試写会に応募した一般女性も登壇し、石田さんとの”から騒ぎ”トークを行いました。女心を心得ているであろう恋愛の伝道師・石田さんでさえ初めて知るような、世の女性たちの”恋愛”や”男”に対するスタンスや実態を暴き出し、本音トークで石田さんにご教授!石田さんは本当に女心をわかっているのか!?はたまた、リアルな本音にタジタジになるのか!?とにもかくにも、今度こそ、石田さんの恋愛人生を実り豊かなものにしていただけること間違いなし!
試写会イベント
■日時/9月7日(月) 18:00スタート
■場所/スペースFS汐留
■登壇者/石田純一
「今日は素晴らしい恋愛日和。ピンクは恋愛を潤滑に進める色だと言われているので・・・」
ピンクのベルト・シャツ・ネクタイ・ジャケット。
「男と女の分からない部分はいくつになってもわからない。けれど、理解することが大事。とはいえ、分からない部分があるのもまたひとつの魅力である。僕は、男はひとつのことしかできない男性脳だけでなく、色々なことを同時にできる女性脳を持ち合わせている。」
〜女だらけの恋愛ディスカッション〜
会場を代表した5名の女性に舞台上に登壇していただき、石田純一さんと本音トークを繰り広げる。
石田さん:「視聴率よりすごいデータなんじゃない?!」
▼ 男を選ぶときにゆずれない条件がある Yes:90% No:10%
石田さん:「当然ありますよね。今日の映画を観たら、減るかもしれないですね。」
女性:「毛フェチなので体毛がいっぱいある人がいい。」
→石田さん:「すみません。満足させられなくて・・・。僕の知り合いでも匂いフェチってありません。」
女性:肉食獣な人がいいです。
→石田さん:「僕も草食系に見えるけど、実は隠れ肉食なんで。」(会場から、隠れじゃない!と)
“別れのカードを持っているのは女性”との名言が!
▼ デートのときの自分は素の自分じゃない Yes:72% No:28%
石田さん:「これもほとんどそうでしょ!これもこの映画を見ればかわるよね。」
女性:「普段はデニムだけど、スカートにしています。」
→石田さん:「まんま男はひっかる!僕もひっかかりました。留守電の声のトーンが高い。付き合いだしたら、とたんに声が低くなる。」
女性:「お酒もカクテルなど可愛いお酒を飲むようにしています。」
→石田さん:「横文字のカクテルから芋焼酎に変わったり・・・。でもそれでいいんですよね。
自分を高くみせることで、向上心を上げることができますからね。男性もそうでしょ!」
▼ 一夜限りの関係もあり Yes:64% No:36%
「これは難しいな。夢のようなものです。」
石田さん:「結果にびっくり!一夜限りってどっちかがダメだったか、縛りがあったんでしょうね。我々はいつでも歓迎なんです。街で会った人に「寝ませんか」って言えるのは、男の夢想ですね。」
▼ ベッドでの演技は当たり前 Yes:81% No:19%
石田さん:「88%ぐらい行くと思います!」
石田さん見事当てられて客席から拍手!
石田さん:「3日連続とかだったら、ねぇ演技するんじゃない?オレってすげぇって毎回思っているので、見抜けないです。だから、男性は絶対分かっていません。」
▼ 男は若くて「元気」な方がいい Yes:66% No:34%
石田さん:「それはそうですよね!おやじのほうが、変な喧嘩にはならないよね。70%ぐらい?」
またまた、当たっていて会場より拍手!
石田さん:「女性も男性も若くてピチピチしているほうがいい」
女性:「どうやって紹介してもらったら嬉しいですか?」
→石田さん:「彼です。と普通に。両親からみたら子供はいつまでも子供だが、その経験から選んだ人です。と紹介して欲しい。」
女性:「そのように紹介されたら、どうされますか?」
→石田さん:「逃げも隠れもせず、ご挨拶をきっちとする。男親はやっぱり、娘が可愛いから、急に挨拶に行くよりも、お互いに時間をかけて慣れる必要があるかなと思う。最近娘が彼氏を連れてきて、いい感じの彼だったので、よかったのですが、あんまりイチャイチャしているのを見るとムカつきます。」
▼ 不倫する男は最低だ Yes:59% No:41%
石田さん:「92%ぐらい?」
正解を見て、「え?!」
石田さん:「女性は自分に置き換えて考えると思ったので、最近の女性は成熟されているんですね。
色んなシチュエーションを理解できるのかな。これ意外でしたね。」
▼ 男はバカな生き物だ Yes:91% No:9%
石田さん:「間違いない。75%。」
結果をみて、石田さん椅子から落ちそうになる。
石田さん:「単純と言う意味で、かわいらしいというか。女性のほうが一枚も二枚もわかっているのでね。」
MC:女性に転がされるのは気持ちいいものですか?
石田さん:「男はいつも頑張っているのにね。女性のみなさんは?」
女性:「うまくいっていないのに、ラブラブだよねとか言っていると馬鹿。」
石田さん:「イテテテ。90%以上の男性は、自分のことかっこいいと思っているからね。そして、90%以上彼女が浮気していないと信じているし、うぬぼれているんだよね。ホント女性ってミステリアスだよね。そんな馬鹿な男を守って欲しい。」
“男は遺伝子の運び屋”と
石田さんシメコメ
真実を知って、参りました。不倫が意外でしたね。文化度があがったのかな?
女性はリアリストだなと思いました。
〜囲み取材〜
恋愛カウンセラー、マイクは指南とかいいながら、自分のことができていないところが、僕と似ている。女性にはかなわないよね。
逆に主人公アビーみたいな女性は、男性からみると恋愛から遠い存在だと思う。何で自分はもてないの?って思っている女性がこの映画を見れば勉強になる。
この映画を二人でみたいですね。自分に自信の無い人は、一人でみて勉強。ラブラブな人は絆が深まる
公式サイト:http://otoko-onna.jp
公開表記:9月18日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
R15+(15歳以上がご覧になれます)