1200人の“ジェラルド・バトラー”ファンが集結!!
幻想的な演出のもと、スパルタ王レオニダス&スパルタ兵が登場!

ギリシャのスパルタ王レオニダス王が、わずか300人のスパルタ兵と共に、クセルクセス王率いる100万人のペルシャ大軍と壮絶なバトルを繰り広げる映画『300<スリーハンドレッド>』。6月7日(木)都内某所にて、本作のジャパンプレミアを執り行いました。レオニダス王(ジェラルド・バトラー)の呼びかけの下、集まったファンはなんと総勢1200名!!幻想的な演出のもと、映画で使用された実物の衣装に身を包んだスパルタ兵が会場に登場し、ファンの歓声に包まれながら『オペラ座の怪人』等で日本でも“ジェリー”の愛称で大人気のジェラルド・バトラー、原作のフランク・ミラー、ザック・スナイダー監督が、華やかなレッドカーペットへ現れました。

以下コメント:

●ジェラルド・バトラー
「こんばんわ。日本大好き。みんな大好き!(日本語で)」
来日は今日で3回目ですが、来るだびに日本が好きになります。今日は特別な夜です。なぜなら、この映画のプロモーションで各国を周ったが、今日の演出は特に素晴らしかった!この作品は、シンプルだが力強い作品です。ザック・スナイダー監督は凄い才能の持ち主で、フランク・ミラーの原作を忠実に描いてくれたました。とても感謝しています。みなさん今日は楽しんでください。

●ザック・スナイダー監督
私たちも楽しんで作ったので、皆さんも楽しみながらエキサイティングな体験をして欲しい!映画をみれば、“ジェリー”の素晴らしさが分かるはずです。

●フランク・ミラー
一人の男が、焚き火を囲んで300人に話しをしたら一体どんな話しになるか?
そこからこの映画は始まりました。

『シン・シティ』のクリエイターである、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルに基づく本作は、今年3月に全米で公開されるや否や、オープニング3日間で7000万ドル(約85億円)を突破。また、アジア、ヨーロッパ等、全世界中でも空前の大ヒットを記録しました。映画『300<スリーハンドレッド>』は、いよいよ6月9日(土)全国公開です。

(Report:Yasuhiro Togawa)