ディズニーファンとして、念願のコラボレーション実現!

今冬、12月17日(土)から丸の内ピカデリー2にて公開されるディズニー映画最新作、『チキン・リトル」の日本語吹替版のエンディング・テーマに、アーティストの岡本真夜(31)さんの楽曲が決定致しました。

タイトルは「いつかきっと」。シングル発売日は11月30日(水)となっております。
『チキン・リトル』はこの冬、ディズニーが一押しする勇気と希望の大冒険ファンタジー。全国350以上(約8割が日本語吹替版)の映画館での公開が既に決まっており、そこで岡本さんが書き下ろしたエンディング・テーマが流される予定です。

岡本さんの楽曲は、映画がDVDとして商品化される時のテーマソングなどとは違い、オリジナルの公開映画本編に組み込まれた作品です。ディズニー映画では、過去に、映画「アトランティス/失われた帝国」(2001年)に使用されたDREAMS COME TRUEに続く二人目のアーティストとなります。

◎岡本 真夜さんのコメント
『お話しを頂いた時、夢のようで、鳥肌が立ちました。漠然とディズニーとお仕事ができればいいなとデビューの頃から思っていたので。この事は私の誇りにしたいですし、デビューして10年、一番嬉しいお仕事です!』と興奮気味に語ってくれました。また、今回のエンディング・テーマについて、『チキン・リトルを応援したくなるような、また映画を観た人も頑張る気力が湧いてくるような曲を作りました。』と話しています。既に映画を見た岡本さんは、『すごくかわいくて、お父さんとの深い絆には感動しました。私の子供もディズニーファンで、映画館で是非もう一度、一緒に観たいと思います。』と優しい母親の顔を覗かせていました。ご本人もディズニーファンであり、念願のコラボレーションが決定し喜んでおりました。

◎『チキン・リトル』ストーリー
平和な町・オーキー・オークスを突然襲った、最悪の事態—。無数の宇宙船団が空を多い尽くし、次々と町を襲い始めたのだ。この危機に立ちあがったのは、何をやっても失敗ばかりの小さな男の子、チキン・リトル。世界を救うと固く誓う彼の前に、迷子の赤ちゃんエイリアン、カービーが現れる。ともに過ごすうちに、かけがえのない絆で結ばれていく二人。だが、この危機を救う鍵は、実はカービーが握っているのだとわかったとき、予期せぬ運命がチキン・リトルを待ち受けていた・・・。

□作品紹介
『チキン・リトル 』