『ボヘミアン・ラプソディ』 x 『キングスマン』 のスタッフ・キャストが贈る
伝説的ミュージシャン“エルトン・ジョン”の半生を描く

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれた伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”の半生を映画化した話題のミュージック・エンターテイメント超大作、映画『ロケットマン』が東和ピクチャーズ配給にて、8月23日(金)より 全国ロードショー致します!

世代を超えて愛された音楽史に残るカリスマ”エルトン・ジョン”を演じるのは、『キングスマン』シリーズの“エグジー”役で世界的人気を誇る、タロン・エガ-トン。数々の名曲をエルトンと共作した創作上のパートナーであったバーニー・トーピン役には、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。エルトンの母シーラ役には、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード。エルトンのマネージャーで、後にクイーンを見出したことでも知られる敏腕音楽プロデューサー ジョン・リードには「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデンといった、実力派キャストが集結!昨年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』で製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後には、監督を代行し、作品を完成させたことでも話題を呼んだデクスター・フレッチャーが監督を務めたほか、『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーンと、エルトン・ジョン自身も製作として参加し、心を震わせる数々の名曲で彩られた胸熱のシーンが実現しています。

この度、5月14日(火)[現地時間]より、開幕した第72回カンヌ国際映画祭で、アウト・オブ・コンペティションに選出された本作のプレミア上映が行われ、レッドカーペットに主演のタロン・エガートン、監督のデクスター・フレッチャー、そして製作を務めたエルトン・ジョン本人をはじめとする豪華キャスト・スタッフ陣が登場!面々は、公式記者会見にも出席し、大勢の記者の前で本作の魅力を語りました!

『ロケットマン』 第72回カンヌ国際映画祭 概要
<フォトコール&レッドカーペット&公式上映>
日時:5月16日(木) [現地時間]
場所:フォトコール=PALAIS DES FESTIVALS、レッドカーペット=GRAND THEATRE LUMIERE
登壇者:タロン・エガートン、リチャード・マッテン、ブライス・ダラス・ハワード、キット・コナー
     デクスター・フレッチャー(監督)、エルトン・ジョン(製作)、バーニー・トーピンなど
着用ブランド:フォトコール=タロン/エトロ、リチャード/ディオール、ブライス/ラルフローレン、エルトン/グッチ
レッドカーペット=タロン/トムフォード、リチャード/アルマーニ、ブライス/グッチ、エルトン/グッチ

<記者会見>
日時:5月17日(金)[現地時間]
場所:THE PALAIS LUMIERE THEATRE
登壇者:タロン・エガートン、リチャード・マッテン、ブライス・ダラス・ハワード、デクスター・フレッチャー(監督)

★公式上映の様子を収めた映像:
https://youtu.be/ELQ4BzYsSpg

<レッドカーペット>
世界3大国際映画祭に数えられる国際的な映画の祭典で、例年世界中から高い注目を集めているカンヌ国際映画祭。
各国から集まった約400名の記者と観客でひしめき合うレッドカーペット会場に、エルトン・ジョンを演じた主演のタロン・エガートン、エルトンのマネージャーのジョン・リードを演じたリチャード・マッテン、エルトンの母シーラを演じたブライス・ダラス・ハワード、エルトンの子役時代を演じたキット・コナー、本作のメガホンを取ったデクスター・フレッチャー監督、そして本作に製作としても関わったエルトン・ジョン本人といった錚々たる面々が登場!このカンヌ国際映画祭で、初めて本作が一般の方々の目に触れられるということもあり、一同は終始ハイテンション!タロンは喜びのあまりエルトンとハグを交わしたり、さらにはエルトンのほどけた靴紐を結びなおしてあげるなど、映画の制作を通して築き上げた仲の良さをみせつけました。また会場に集まった大勢のファンからの歓声や記念撮影などにも快く応じる姿も見せました。

<プレミア上映>
続けて行われたプレミア上映に参加した一同。上映終了後、会場は約4分間に及ぶスタンディングオベーションとともに大歓声が響き渡り、またエルトン本人に向けても万雷の拍手が巻き起こりました。その様子に、感極まったタロンは涙を流し、エルトンも喜びを噛みしめながら、しっかりと肩を抱き合う場面も。エルトンに歌詞を提供してきた長年のパートナーであるバーニー・トーピンを始め、リチャードやブライス、フレッチャー監督らも2人に拍手を送り、大盛り上がりの上映となりました。
さらにその後のイベントでは、エルトンがタロンと共に、本作のタイトルでもあり、劇中でタロンの歌声により披露される予定の名曲「ロケットマン」をデュエットで披露!ピアノを弾きながら満面の笑みで歌うエルトンと、負けじと持ち前の美声を響かせるタロン。アイコンタクトを取りながら、楽し気にパフォーマンスする2人の姿に会場も釘付けとなりました。

<公式会見>
昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャー監督の最新作であり、題材となった伝説のミュージシャン、エルトン・ジョン本人も製作に入っていることからも熱い注目が集まっていた本作。前日に行われたプレミア上映で、映画を鑑賞した映画評論家らからも絶賛の声が続出しているということもあり、公式会見には200人を超える大勢のマスコミ陣が押しかけました。MCに呼び込まれ、会見場に登壇したのは、タロン・エガートン、リチャード・マッテン、ブライス・ダラス・ハワード、デクスター・フレッチャー監督。記者たちからは次々に質問が飛び交い、監督のデクスター・フレッチャーはエルトン・ジョンの存在について「エルトンはこの映画の、原動力だよ。脚本はエルトンの口述から生まれたものだから。彼はアーティストして長いあいだ共作をやってきた。だから寛大かつ理解ある態度で、僕らに作りたいように映画を作る自由をくれたんだ。彼がこの映画を気に入ってくれたというのは僕らにとってとても重要なんだ」と語りました。エルトンを演じたタロン・エガ―トンは世界的な音楽レジェンドを演じた経験について「エルトンは世界中から愛されている現象、みたいな存在なんだ。多くの人が自分の一部だと感じている。自分の人生の思い出の一部としてエルトンの曲を覚えているんだよ。だから彼を演じるのは栄誉だったよ」と語り、昨晩の公式上映について「公式上映のあった昨晩は、間違いなく僕の人生にとって最高の瞬間だった。(涙ぐんだことに対しちょっと感情的になりすぎちゃったかな(笑い)」と、喜びを語りました。リチャード・マッデンは、彼の演じたジョン・リードについて、「映画の中では悪役的な存在だけれど、ジョンには魅力的な男でカリスマもあったんだ。彼を知っている人なら誰もがそう言っているんだ」と自らの役柄を分析した。エルトンの母シーラを演じたブライス・ダラス・ハワードは、「この映画は物語と音楽、両方を提供してくれる最高のスペクタクルだと思うわ。一人でみるより大勢で体験してほしいわ」と、本作の持つ劇場体験としての完成度の高さに自信をのぞかせました。

以上

■監督:デクスター・フレッチャー『ボヘミアン・ラプソディ』 製作総指揮、監督(ノン・クレジット)
■脚本:リー・ホール『リトル・ダンサー』
■製作:マシュー・ヴォーン『キングスマン』シリーズ、エルトン・ジョン
■キャスト:タロン・エガ-トン『キングスマン』シリーズ、ジェイミー・ベル『リトル・ダンサー』、ブライス・ダラス・ハワード『ジュラシック・ワールド』、
リチャード・マッデン『シンデレラ』「ゲーム・オブ・スローンズ」
■全米公開:2019年5月31日(予定) ■原題:ROCKETMAN
■配給:東和ピクチャーズ ■コピーライト:©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
■公式サイト:https://rocketman.jp/ ■公式Twitter:https://twitter.com/Rocketman_JP 
■公式Facebook:https://www.facebook.com/RocketmanMovie.jp/ 
■公式Instagram:https://www.instagram.com/rocketmanmovie_jp/