4月13日(土)に公開を迎えた「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」の初日舞台挨拶がミッドランドスクエア シネマ(名古屋)にて行われ、寺島惇太(一条シン役)、武内駿輔(大和アレクサンダー役)が登壇いたしました。同作では、初の名古屋、梅田での舞台挨拶となり大盛り上がりとなりました。

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」 初日舞台レポート
■日程 :4月13日(土) 
■会場 : ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)   
■登壇者:寺島惇太(一条シン役)、武内駿輔(大和アレクサンダー役)

 本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続く、KING OF PRISMシリーズの最新作であり、現在、シリーズ初のTVアニメが放送中。また、TVアニメに先駆けて公開されている劇場編集版は、3月2日より全国32館で公開中で、「Ⅰプローグ×ユキノジョウ×タイガ」は、興収1.2億を超え、動員数7万人以上の大ヒットを記録。「II カケル×ジョージ×ミナト」と併せて、興収2億を超え、動員数も13万人以上と記録を伸ばしました(※4月8日現在)。このたび公開された「III レオ×ユウ×アレク」に続き、5月4日(土)から「IV ルヰ×シン×Unknown」と順次公開となります。

 名古屋から始まった同舞台挨拶。武内は、名古屋に来ること自体が初とのことで「ワクワクしながら初上陸となる名古屋の地を踏まさせていただきました」と挨拶。観客からも「おめでとー!」という掛け声と共に拍手が贈られました。また、観客から名古屋の名物をコール&レスポンスで尋ねるというユニークな掛け合いも行われました。寺島、武内が「名古屋の名物はー?」と尋ねると、観客からは「味噌カツ」「きしめん」「コーチン」「天むす」「手羽先」など、思いおもいの名物が返ってきて“まったく揃わない”レスポンスをキャスト、観客全員で楽しみました。

公開を迎えた第3章について寺島は「気づきと成長がこれまで以上にある。今いる場所をそれぞれが再確認して前に進んでいっている。」と語りました。一方で、寺島が以前よりお気に入りであることを公言するレオのお当番回について聞かれると、表情が一変。顔をほころばせ「可愛い」を繰り返しアピール。その様子に武内も「寺島さんはレオ回に、テンション爆上がりでしたしね」と笑いました。

 また、武内は自身が演じるアレクの母・ヴィクトリア役を演じる緒方恵美について「初めての共演でした。当初、ヴィクトリアのイメージも想像がつかなかった」と話す武内でしたが、「声が吹き込まれると“やっぱりアレクのお母さんなんだな”と思いました。アレクとヴィクトリアの親子関係や家の様子にも注目してほしいです。」とコメント。そして、緒方のセリフについては「誰もがやりたくて、でも恐れ多くてできなかったことをやっています。」と話し、笑顔を見せました。

 最後に寺島は「新シリーズも3章を迎えました。すべてのお話にプリズムショーに至るまでのストーリーがたくさん詰まっているので、頭を空っぽにして観てほしいです」、武内も「大人の階段を上っている過程の少年たちを見て、昔このような経験したという方もいると思いますし、僕自身もワクワクする気持ちを掻き立てられました。これからこのような青春を経験する方もたくさんいらっしゃると思うので、そのあたりも注目してほしいです。新しいプリズムショーに没頭してもらえたらと思います」とアピール。舞台挨拶は幕を閉じました。 

< 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」作品概要>

タイトル: KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
劇場公開表記:「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇場編集版 大ヒット上映中<全4章連続公開>
クレジット表記: 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」2019年3月2日(土)より全4章連続公開中&4月8日(月)からテレビ東京ほかにて放送

<キャスト>
一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐 雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬

如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和

神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹

氷室 聖:関 俊彦
黒川 冷:森久保祥太郎
山田リョウ:浪川大輔

法月 仁:三木眞一郎

<スタッフ>
監督 菱田正和

助監督 渡邊 葉
シリーズ構成 青葉 譲
キャラクター原案 松浦麻衣
キャラクターデザイン 原 将治

CGディレクター 乙部善弘
プリズムショー演出 京極尚彦 
乙部善弘/今中菜々
音楽 石塚玲依
音響監督 長崎行男

原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:キングオブプリズムSSS製作委員会

劇場編集版タイトル表記<全4編>

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 II カケル×ジョージ×ミナト
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 III レオ×ユウ×アレク
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 IV ルヰ×シン×Unknown

III レオ×ユウ×アレク ストーリー

西園寺レオは、エーデルローズのメンバーと華京院学園の文化祭・華京祭で着る衣装について、実際にフィッティングをしながらアイディアを出し合っていた。

そんなとき、レオの双子の姉・ゆらりときらりが寮にレオを訪ねて来た。姉2人の来訪に、嬉しさを覗かせるも動揺を見せるレオ。姉たちの前では普段と違う態度でふるまうレオに戸惑うメンバーたち。
なぜ、レオは男らしさに憧れるようになったのか。レオの秘密が明らかになっていく… 。

※本作は、TV版第7話~第9話の劇場編集版となります。
劇場版では、TV放送では放映しない特別映像を週替わりで上映いたします。

<公開日>
①3/2(土)~  I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ 上映時間:70分
②3/23(土)~ Ⅱ カケル×ジョージ×ミナト 上映時間:69分
③4/13(土)~ III レオ×ユウ×アレク 上映時間:69分
④5/4(土)~  IV ルヰ×シン×Unknown 上映時間:69分

TVアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」 放送局&日時

テレビ東京、テレビ愛知 4月8日から毎週月曜深夜1時35分放送開始
テレビ大阪 4月8日から毎週月曜深夜2時05分放送開始
BSテレ東  4月10日から毎週水曜深夜0時30分放送開始
※放送日時は変更となる場合があります

「Shiny Seven Stars!/366LOVEダイアリー」リリース情報

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のオープニング主題歌「Shiny Seven Stars!」と
劇場版エンディングテーマ「366LOVEダイアリー」を収録した豪華両A面シングル

発売日:2019-04-24
価格:1,944円(税込)
アーティスト名:一条シン(CV.寺島惇太)、太刀花ユキノジョウ(CV.斉藤壮馬)、香賀美タイガ(CV.畠中祐)、
十王院カケル(CV.八代拓)、鷹梁ミナト(CV.五十嵐 雅)、西園寺レオ(CV.永塚拓馬)、涼野ユウ(CV.内田雄馬)

<収録楽曲>
01 Shiny Seven Stars!
02 366LOVEダイアリー
03 Shiny Seven Stars! inst.
04 366LOVEダイアリー inst.