世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11/2時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作『ダーク・フェニックス』。
 2011年に公開された第4作『X-MEN ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の第5作『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年の2つの時代を描いた。2016年公開の前作『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。この時、巨大なる脅威に大打撃を与えたのが今作『ダーク・フェニックス』の主役となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった――。

カリフォルニア・アナハイムで行われたワンダーコンに『X-MEN:ダーク・フェニックス』の監督&キャスト陣が登場!!
ソフィー・ターナー、ニコラス・ホルトをはじめとする豪華キャスト陣に大興奮の会場の様子を映像とともにお届けいたします!!

 ⼈類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格<ダーク・フェニックス>を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの〈悪〉に⽴ち向かう。
3月29日(日本時間)、アナハイムで行われたワンダーコンに、X-MENシリーズ最終&最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』のキャスト陣が参加! レッドカーペットやサインイベントになど登場し、ファンとの交流を楽しんだ。

パネルディスカッションでX-MENのキャラクターのコスチュームに身を包んだコスプレイヤーら熱心なファンの前に登場したのは、物語の鍵を握るジーン・グレイを演じたソフィー・ターナー、長きにわたってビースト/ハンク・マッコイを演じてきたニコラス・ホルト、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に脚本として参加して以降X-MENシリーズすべてに関わり、本作が初の監督挑戦となるサイモン・キンバーグに加え、プロデューサーのハッチ・パーカーら総勢8名。人気キャラクタークイックシルバー/ピーター・マキシモフを演じるエヴァン・ピーターズや、前作アポカリプスから新たにX-MENシリーズに参加したナイトクローラー/カート・ワグナー役コディ・スミット=マクフィー、ストーム/オロロ・モンロー役アレクサンドラ・シップ、『レディ・プレイヤー1』などで人気沸騰中のサイクロップス/スコット・サマーズ役タイ・シェリダンといった豪華でフレッシュなキャスト陣の登場に会場は大盛り上がり。ステージの最中には客席をバックに全員揃ってセルフィーを撮影するなど、X-MENメンバーの仲の良さが伺える一幕も! キャスト陣が語る撮影時のエピソードに加え、会場限定となる本編映像3本の解禁、さらには昨年11月に世界中のファンから惜しまれつつこの世を去ったスタン・リーのカメオ出演に関するコメントが飛び出すなど、ファン垂涎のステージとなった。熱気あふれる会場の様子を収めた映像には、思い思いのコスチュームに身を包むコスプレイヤーの姿や、記者のフォトコールに答えるソフィー・ターナー、大きな歓声に迎えられてキャスト陣が登壇する様子などが収められている。
 また、ワンダーコンの開催にあわせて新たなファンポスターも解禁となった。炎のような赤を基調に苦悩の表情を浮かべるジーンを大きくあしらったポスターは、本作の内容をひと目で伝えるインパクト絶大のデザインだ。果たしてジーンは自らの内に潜む最大の敵、ダーク・フェニックスに打ち勝つことができるのか?
X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作『X-MEN: ダーク・フェニックス』は、2019年6月21日本公開!

コピーライト:©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
ハッシュタグ:#ダークフェニックス #最後のXメン
キャスト:ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス ジェシカ・チャステイン
監督:サイモン・キンバーグ  配給:20世紀フォックス映画