ド派手とド迫力を追求したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY
MISSION』を手掛け、今最もその最新作が期待されるジェームズ・ワン監督の最新作としても注目される『アクアマン』。世界 69ヶ国で No.1
を記録し、今月8 日より公開となった日本でも大ヒット!2 週連続興行収入 No,1 を記録し、2019 年の洋画最速興行収入 10
億円を突破するなど、その勢いは留まるところをしらない。
そしてこの度、本作の大ヒットを記念して、主人公のアクアマンにも勝るとも劣らない見事な肉体をお持ちの庄司智春さんと、アクアマンとは似ても似つかない、ひょろひょろボディのひょっこりはんさんをお招きし、【大ヒット記念!
4D・応援上映イベント】が開催された。

イベント開催前の応援上映では、多くの『アクアマン』ファンが、庄司さんとひょっこりはんさんの二人と共に、主人公アクアマンの活躍と、大迫力の海中バトルシーンに大きな声援を送った。上映終了後のテンション
MAX
の会場内に、改めて庄司さんがタンクトップにアクアマンのような緑のタイツ、ひょっこりはんさんがお馴染みのタンクトップに青いタイツ姿で登場すると、場内からは大きな拍手と歓声が巻き起こった。
日本での公開と共に、その圧倒的な没入感が話題となっている本作の4D
を体感したお二人。庄司さんは「僕は2D版を既に観ていたのですが、改めてびっくりしっぱなしでした!開始一秒の雨のシーンで水浸し(笑)。臨場感が半端ない!テンション上がりっぱなしでした!」と語りながら、あまりの興奮にタンクトップを脱ぎ捨て「キングアーサー!!」とアクアマン(アーサー・カリー)の名前を大声で叫んだ。また今回が初の4D
体験となったひょっこりはんさんは「4Dは初めてだったのですが、2
時間ずっとアトラクションに乗っているような感じで腰が抜けちゃいました!水中のシーンも多いからびしょ濡れ!正にびっしょりはん!」と初体験の興奮を新ネタの披露と共に表現した。

特に驚いたシーンに関して問われると、庄司さんは「あまりネタばれになるから言えないのだけど、ラストにマジ感動した!!思わず泣いちゃったもん!!!」と感動の涙を流したことを告白。ひょっこりはんさんは「確かに、アクション映画で感動したのは初めてかも!」と庄司さんに同意しつつ「やっぱり海中のバトルシーンが凄かったですね!
4D の体感も相まって、本当に自分も戦っているようでした!」と全世界が息を飲んだ海中のバトルシーンの興奮を熱く語った。

一見強面なワイルド系だが仲間と家族のためなら危険をも厭わない熱いハートと、時折見せるお茶目な一面を持つアクアマン。そのギャップがたまらないと女性層から圧倒的な支持を得るアクアマンのキャラクターに関して庄司さんは「やっぱり真っすぐなところがいいですよね。それと実はユーモアもあるギャップが魅力ですよね。」と、男から見ても惹かれるキャラクターであることを語り、アクアマンの頼れる相棒で最強の美女メラに関してひょっこりはんさんは「芯の強い女性でありながら、実は可愛い顔も持っているところが素敵ですよ!」と熱っぽく語った。
更にもし特別な能力を持つことが出来たらどんな能力がいいか?と問われると、庄司さんは「売れる若手が分かる能力が欲しい!ひょっこりはんって昔はコンビで、その時は売れるとは思っていなかったんですけど、今や自分の娘も大ファン!あのころもっと優しくしていたら…」と後悔交じりに語った。そしてひょっこりはんさんは「僕、ひょっこりできる壁がないと心細いんです。壁がないとじゃっかん震えるです…。だから自分が思った時に、直ぐに壁を作れる能力が欲しい!」と語り、ヒーローの能力らしからぬ力を欲する
2 人に会場は爆笑の渦に包まれた。

ド派手なカーアクションの次にジェームズ・ワンが選んだ舞台は海!『マッドマックス
怒りのデス・ロード』のスタントチームとタッグを組み、海の中で縦横無尽に展開する海中バトル・エンターテイメントがここに誕生。『アクアマン』
大ヒット上映中!