この度2018年12月14日(金)より大ヒット公開中の、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(配給:東映)におきまして、1月10日(木)に新宿バルト9にて、「カカロット!ベジータ!ブロリー!限界突破応援上映」が行われました。
 
<イベント詳細>
【名称】「カカロット!ベジータ!ブロリー!限界突破応援上映」
【日程】2019年1月10日(木) 18:30~19:00
【場所】新宿バルト9 スクリーン9 (東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル13階)
【登壇者】野沢雅子、孫悟空(着ぐるみ) (計2名)

本作は公開初日を含めた12/14,15,16の3日間の動員数・興行収入ともに2位以下に大差をつけてぶっちぎりのNo.1を獲得し、公開日より24日間で約260万人の動員と約33億円の興行収入を記録!前作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(興行収入37.4億)超えはほぼ確実と言える超ヒットとなっている。
そして本日はなんと「ドラゴンボール」史上“初”となる応援上映イベント!この日集まったドラゴンボールファンたちと、孫悟空役のレジェンド声優・野沢雅子がなんと“人生初”の応援上映を体験した。
この日集まった観客は、サイリウムはもちろん、ベジータのコスプレやキャラクターの名前入りのうちわ、ドラゴンボールグッズを持参するなど、熱狂的なドラゴンボールファンばかり。すでに上映前から大熱狂の観客の前に、孫悟空の決め台詞「オッス!オラ悟空」の台詞と共に野沢が登場!会場は序盤から大歓声に包まれた。

この日集まった観客は1度ならず2度、3度と鑑賞済みの熱狂的な「ドラゴンボール」ファンばかり!最も多い鑑賞数で14回鑑賞済みの観客もおり、思わず野沢自身も「まだ映画はじまったばかりなのに!?すごいですね!」のと驚きを隠せない様子だった。
野沢雅子自身も「今までの作品で1番の出来」と太鼓判を押す本作。本日は鑑賞済みのお客様も多いということで、事前にファンから集められた感想に野沢が回答した。
本作は圧倒的なバトルシーンが評判だが、「バトルが激しすぎて目で追えなかった。声優さんたちはどうしたんだ・・・。」という感想に、「よく聞いてくれました!」と力強く答えた野沢は、「実はアフレコの時は映像がまだ完成していなくて、線しかない状態だったんです!線だけなのでどうやって悟空がやられているのかもわからないので、とても大変でした!」とアフレコ時のエピソードを語った。
また「ドラゴンボール」で泣くなんて!バーダックとギネのエピソードはずるい!」というコメントには、「ドラゴンボールでみなさんが泣くとは思わなかったですが、そんな感想をいただけてうれしいです」とコメントした。

今回初めて本作の応援上映を体験するファンのために、野沢は「“東映”のロゴマークが出た瞬間から「ドラゴンボール!!!」と叫んで盛り上がってくださいね!そして悟空やブロリーと一緒に、自分の叫びたいところで叫んでください!」とコメント。

そしてなんとこの日は特別に野沢が劇場の座席に実際に座り、本編のワンシーンでファンと一緒に応援上映を体験!突然のサプライズに観客からは歓喜の声が上がった。さらにスペシャルゲストの悟空も登場し、会場の熱気はマックスに!
これから初めて本作の応援上映を体験するファンに向けて「みんな!でっけえ声で応援してくれよな!」という野沢の掛け声とともに上映がスタート。悟空とブロリーの戦闘シーンが画面に映し出され、「悟空がんばれー!」や「サイヤンブラスター!」「Go!ブロリーGo!Go!」など劇中の歌詞に合わせてファンの大歓声が飛び交い、野沢も両手でサイリウムを振り“人生初”となる応援上映を体験。会場は一体感に包まれた。応援上映を終えたばかりの野沢は興奮冷めやらない様子で、「びっくりしました!すごい本当に!悟空はファンのみんなにこんなに応援してもらえて最高です!」とコメント。サイリウムのネオンカラーで彩られた会場は熱狂の渦に包まれこの日のイベントは終了した。