世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供する Netflix は、Netflix オリジナル映画『クリスマス・クロニクル』を独占配信中です。本作は、『ホーム・アローン』や『ナイト・ミュージアム』、そして『ハリー・ポッターと賢者の石』など、数々の大ヒット作品を世に送り出してきた、クリス・コロンバスがプロデューサーを務めるファンタジーアドベンチャー超大作です。

あるクリスマスイブの日、サンタクロースの存在を信じる少女ケイト(ダービー・キャンプ)と、そんな妹をからかう兄テディ(ジュダ・ルイス)が、本物のサンタ(カート・ラッセル)と共に繰り広げる一夜の大冒険描きます。この度、ケイト役の日本語吹き替え声優を務めた新井美羽さんと、先日結婚を発表したばかりの幸せ絶頂のたんぽぽ白鳥久美子さんとチェリー吉武さんのお 2 人が登壇し、まるで家族のような3ショットで、本作の配信記念クリスマス・スペシャルイベントを行いました。

可愛いサンタの衣装で登場した新井さんは、「メリー!クリスマス・クロニクル―!!外は寒いですが、アツアツのお二人がいるので暖かいです」と会場を盛り上げました。さらに「ケイトは、好奇心旺盛で、純粋で可愛いので、憧れです。サンタさんに会えるなんてすっごい憧れます。自分も冒険しているようで、アフレコをしていて楽しかったです」とサンタの存在を信じる少女ケイトを声で演じた感想を明かしました。そんなケイトと兄テディは、サンタを追ってソリに乗り込みシカゴ市街に墜落させてしまいます。そして、プレゼントはおろかトナカイまで行方不明になってしまい、サンタはこの絶体絶命のピンチに!兄妹との凸凹トリオで成し遂げる“クリスマスの奇跡”が話題沸騰中の本作。サンタ風衣装を身にまとった白鳥さんは「美羽ちゃんの吹き替えが本当に上手でした。ファンタジーなのにリアルで私の周りでも本当に起こるかも!と思える本当に楽しい映画でした」と、トナカイに扮したチェリー吉武さんは「手紙を書こうと思いました。仕事ちょーだいって」と感想を明かしました。

劇中でも、兄妹にとって特別な1日になりましたが、新井さんも「サンタさんに毎年お手紙を書いているんですが、去年は英語のお手紙が届いて、凄く嬉しかったです」とカワい過ぎるクリスマスエピソードを明かし、続けて「サンタさんと一緒に冒険したいです」と今年のプレゼントのお願いをしました。一方で、白鳥さんとチェリー吉武さんは結婚後初のクリスマスということですが「仕事で会えないんです。会えない時間が愛を育むというじゃないですか?だから乗り越えて愛を深めようと思っています」と今年のクリスマスは会えないと残念がりました。
そんなお 2 人に新井さんから、2つを合わせるとハートの形になるクリスマスリースをご結婚のお祝いを兼ねたクリスマスプレゼントとして贈られました。「可愛い!玄関に飾ろう!」と大喜びのお2人。今度は、お 2 人から新井さんに「この映画を観て、私たちネタを作ったんです。お返しになるかわからないけど、美羽ちゃんに観て欲しいです」と先日の結婚会見で「いつか夫婦漫才をやりたい!」と話していた 2 人が“初の夫婦漫才”=【吉武クロニクル】というコンビでネタを披露しました。吉武さんが、シュレッターによる雪を降らせると新井さんは大喜びで、「雪が降って奇跡が起きました!」と感想を話すと「やっぱり、相方は川村さんだなって思いました(笑)チェリーさんが台詞をしゃべれないので、だいぶカットしたり、ケンカをしながら作りました」と白鳥さんはネタの制作秘話も語りました。
最後に「ハラハラも、ドキドキもワクワクもして、子供から大人まで楽しめる映画なので、是非みてください」( (新井さん) 「家族や、友達や恋人とも、もちろん1人でみても心が温まる映画です」(白鳥さん)、「この映画を観て確証しました。
サンタクロースはいる!!」 (チェリー吉武さん)と作品をこれから観る方へメッセージが贈られると会場に“本物の”雪が降り始め、クリスマスムード満点となり、イベントは幕を閉じました。

▼配信情報
Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』独占配信中