イ・ビョンホン主演 この冬一番の感動作 『それだけが、僕の世界』 スピードワゴン・小沢一敬さん登壇! 「この映画を観ると家族に会いたくなる」と大感動
韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンと注目度No.1の新鋭パク・ジョンミンが、兄弟の絆を描き出した感動作『それだけが、僕の世界』がいよいよ12月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開いたします。
それを記念しまして12月5日(水)、なかのZEROホールにて、スピードワゴンの小沢一敬さんをゲストに迎え、トークイベントを実施いたしました!「本当に感動しました!この映画を観ると家族に会いたくなる」と話す小沢さん。続けて「映画は一人で観る派だけれど、この映画は母親と観たいと思えた。でも親孝行をしたいと思ってしたら、それはもう親孝行じゃない。それは自分を喜ばすだけの行為だから」とOZAWA語録も炸裂!さらに2018年を振り返り、“今年の漢字”を「歩」と発表!その理由に会場内大爆笑のイベントとなりました。
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◆日時12月5日(水)◆会場:なかのZERO小ホール
◆登壇者:小沢一敬さん(スピードワゴン) MC/ Yumiさん
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韓国を代表する人気俳優イ・ビョンホン&注目の新鋭パク・ジョンミン共演で兄弟の絆を描き出す感動作『それだけが、僕の世界』(12月28日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国公開)のトークイベントが5日、東京・なかのZERO小ホールで行われ、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が参加した。
ロマンチックな感性を持ち、感動屋でもあることから“SEKAI NO OZAWA”との異名を持つ小沢は、本作に大感動。「この映画を観ると家族に会いたくなる。僕にも弟がいてずっと会っていないけれど、子供の頃から遊んできた仲なので、自分にもこんな兄弟関係があったよなぁと懐かしく思った」と冒頭から遠い目。劇中、兄弟が警察に連行され、ボタンの掛け違いから母親にイ・ビョンホン演じる兄が責められるシーンは「母親からの叱責を我慢する姿…あの日の自分を見ているようだった」とOZAWAゾーンに突入していた。
そんな小沢は涙もろいことで知られるが、それを問われると「僕は泣いたことはないんです」と意外なことにきっぱりと否定。すかさず「涙が出ているのではなく、世の中に汚いことが多いので、少しでも綺麗に見えるように目を洗っているだけ。この映画で目も心も洗われた」とあま~いOZAWA語録で会場を盛り上げた。さらに「映画は一人で観る派だけれど、この映画は母親と観たいと思えた」と孝行息子ぶりを覗かせ「でも親孝行をしたいと思ってしたら、それはもう親孝行じゃない。それは自分を喜ばすだけの行為だから」と再びのOZAWA語録で「今の小沢が言いました!こういうことを言って僕は家賃を払っています」と饒舌だった。
クリスマスの予定について聞かれると「仕事が忙しくて、イヴも漫才ライブ。翌日も生放送の仕事があって23時半終わり。イヴもクリスマスもない、それだけが僕の世界」とタイトルに絡めて「クリスマスのような特別な日に特別なことをするのではなく、何もない日を特別な日にするのが大切。僕は毎日をクリスマスみたいな楽しい日にしたいと生きている」とOZAWA語録ラッシュ。ただ本作がクリスマス後の公開と知るや「クリスマスは『ボヘミアン・ラプソディ』を観ようかな」とボケていた。
また今年1年を『歩』という漢字で表した小沢は「人間ドッグに行ったら、日ごろからあまりに歩いていなくて体力が70代後半と言われた」と告白し「多い日で2000歩しか歩いていなかったので、今では歩くようにしている。今は『歩(ふ)』だけれど、歩み続けることでたどり着けるならば『金』になりたい」と、またまたのOZAWA語録で「これどういうシステム!?」と短時間での語録セールに苦笑いだった。
最後に小沢は「この作品は僕が言った感想の10倍くらい面白い。女性でも自分のことのように受け取れるはず。観終わると家族に電話しようとか、家族と仲良くやろうと思えるような映画に仕上がっています」と監督目線でアピールした。
脚本・監督:チェ・ソンヒョン
出演:イ・ビョンホン『天命の城』 パク・ジョンミン「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」 ユン・ヨジョン『ハウスメイド』
配給:ツイン (c) 2018 CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト: http://sorebokumovie.com/