過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。
そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に日本公開いたします!

待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされます。
チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情に、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に、本作への期待が高まっています。

12月1日(土)、世界最大級のポップカルチャーイベント”東京コミコン2018”のゲストに、
本シリーズの象徴であるトランスフォーマー”オプティマス・プライム”の声を務め続けること実に34年、
レジェンド声優・玄田哲章が満を持してコミコン初参戦!
本作の吹替版でもオプティマス・プライム役への続投決定を発表し会場が大熱狂!

日本発祥であるトランスフォーマー・シリーズの全てを知る男が、とびきりの秘蔵エピソード満載でその魅力を余すところなく語りつくし、詰めかけた溢れんばかりの観客を盛り上げた他、主演ヘイリー・スタインフェルド&トラヴィス・ナイト監督が本作に込めた想いや撮影中のメイキング風景もたっぷりと映し出される特別映像、さらにヘイリーが日本のためだけに寄せた超キュートな特別コメント映像を緊急上映!ステージの応援にはこの東京コミコンで初お披露目となった、愛くるしさがSNSで話題沸騰中のバンブルビーの着ぐるみも駆け付け、地球の危機を何度も救った名バディーが変わった形で顔を合わせる世紀の対面が実現。一大イベントの熱気をますます爆発させ、来年3月に迫った映画『バンブルビー』の公開への期待が大いに膨らむ華々しいステージとなりました!!

★ 東京コミコン 映画『バンブルビー』トランスフォーマー・スペシャルトークイベント 概要

◆登壇ゲスト(敬称略):
玄田哲章 (オプティマス・プライム役/『トランスフォーマー』シリーズ)、バンブルビー (着ぐるみ)
◆日程:12月1日(土)
◆会場:幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール内 メインステージ(千葉市美浜区中瀬2-1)

開催二日目となり前日にも増して熱気に満ち溢れた東京コミコンの会場内。バンブルビーを模した黄色い服に身を包んだファンや、ハイクオリティなコンボイのコスプレのファンなど、シリーズファンも多数詰め掛け、立ち見者続出の中イベントがスタートしました。冒頭、超満員のメインステージに「トランスフォーーーム!!」と力強い声が響き渡り玄田哲章さんが姿を現すと、待ちわびていた観客から大声援で迎えられました。声優としてレジェンドとも呼べる経歴を持つ玄田さんだが、意外にも今回がコミコン初参加となり、ついに実現した光景に会場のファンからは喜びの声援があがった。本場アメリカ・サンディエゴのコミコン限定だったバンブルビーのTシャツを着ており「今日はバンブルビーを応援に来ました!このイベントが本当に楽しみです!」と興奮が抑えきれない様子で挨拶しました。

アニメ版から34年に渡って「トランスフォーマー」シリーズに携わってきた玄田さんは、2007年公開の第1作目『トランスフォーマー』について「実写版なんて考えられなかったのについに実現すると聞いて、(オプティマスを)誰がやるのかな、自分もやりたいなと思っている中でオーディションに参加しました。日本のファンの皆さんが「オプティマスは玄田じゃないと見に行かない!」と応援してくれたこともあり、無事に決まったので、本当に皆さんのおかげです!」と振り返り、さらにその声を知ったハリウッドからオファーが届いたそうで「アメリカに来ないか、あなたの声と仕事がしたい、とお話をもらいました。でも、玄田は英語できるのか?と言われて…(笑)。何事にもチャレンジだとは思いながらも最終的にはお断りしました」と仰天のエピソードを披露しました。

そしてここでMCから「玄田さんがこのステージに来ているということは…?」と振られた玄田さんから、「どこまで言っちゃっていいのかな?吹替版に声を入れてきました!(オプティマスの)出番しっかりあります!」と『バンブルビー』の吹替版制作、さらにオプティマス・プライム役への玄田さん続投決定が発表されると会場のボルテージがMAXに!続けて、主演ヘイリー・スタインフェルド&トラヴィス・ナイト監督が本作に込めた想いや撮影中のメイキング風景もたっぷりと映し出された特別映像、さらに予告編も披露されると、玄田さんも「ワクワクするね!絶対に劇場で見たいね!」と目を輝かせ、「バンブルビーと少女チャーリーの2人の物語で、愛らしくてお茶目なバンブルビーは金属生命体じゃないかのように人間に近い存在になっていた。撮影も大変だったと思うけど、本当に話しているかのよう。いつもカマロだったのが今回はフォルクスワーゲンになってカッコいいし、トランスフォームもたっぷりやるし、可愛くて思わず笑っちゃう。2人のドラマも楽しめて間違いなく感動すると思います」と熱を込めてアピールしました。

さらに、玄田さんを応援すべくバンブルビー(着ぐるみ)が駆け付け、会場から「かわいいー!」と歓声があがるなか、玄田さんも「相変わらずかわいいな!なんか喋れよ(笑)!やっぱり黄色が似合うよね。はじめて会えたから嬉しい」と喜んでいると、「ところでオプティマス・プライム、今回のバンブルビーって話せるの?」とまさかのビーの声が!玄田さんも思わず「あ!今喋ったよね!?え?喋れたのビー!?」と身を乗り出すものの、すぐさまいつもの機械音に戻ってしまい、今作のバンブルビーが喋るかどうかの真相は劇場への持ち越しに。
その後、主演ヘイリー・スタインフェルドから日本のためだけに届いた特別メッセージも上映され、玄田さんはすっかり魅了されているようで「ほんとにかわいいね~!画面にいるとすごく目を引く。これからが楽しみな女優さんですね」とコメント。さらに東京コミコン会場限定の特典付きムビチケカードや、さらに”オプティマス兄貴の励ましボイスメッセージ”が特典としてついてくるオンラインムビチケが紹介され、玄田さんは「これやりました!「私はオプティマス・プライム。これから皆に勇気を上げよう。」こんな感じでいろんなパターンあります!」と励ましボイスを生披露するなどサービスたっぷりで会場を沸かせました。

最後には「こんなに大勢、ありがとうございます。本作から変わった監督の目の付け所もあって、切なくなったり楽しくなったり、こんなトランスフォーマー今まであったかな!?と思うような作品です。それに、バンブルビーがなぜ声を失ったのか、その謎も明かされるのでファンの皆さんはたまらないはず。3月、劇場にお集まりいただき、大いに楽しんでほしいです!たのむよ!!トランスフォーーーーム!!!」とオプティマス兄貴らしい強力な激アツエール!公開に向け大いに期待が高まる華々しいイベントとなりました!

以上。

■監督:トラヴィス・ナイト 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』  ■原案:クリスティーナ・ホドソン ■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、クリス・プリガム
■キャスト:ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、
ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー
■全米公開:2018年12月21日 ■原題:Bumblebee ■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:bumblebeemovie.jp/ ■公式twitter:Bumblebee_JP ■公式FB:BumblebeeMovie.JP ■公式Instagram:bumblebee.jp
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