LINEマンガの少女部門にて月間1位を記録し、累計180万部突破、星森ゆきもによる大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)の映画化、『ういらぶ。』が11月9日より公開中です。
幼なじみのことが大好きすぎて好きって言えない、ドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公・凛に、King & Princeの平野紫耀。4月クールドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」に出演、デビューシングルである主題歌「シンデレラガール」が大ヒットし、『オリコン上半期ランキング2018』アーティスト別セールス部門新人ランキング1位に輝くなど、破竹の勢いが止まらない平野の、CDデビュー後初主演作!凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎ女子のヒロイン・に桜井日奈子。さらに玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎とフレッシュさと実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろい。さらに、King & Prince初の映画主題歌となる「High On Love!」が、映画のエンディングを明るく楽しく彩ります。思いっきり笑ってキュンキュンして最高に楽しい、素直になれない幼なじみたちの究極“こじらせ”ラブ、「ういらぶ」(=初恋/WE LOVE)が、この秋、みんなのハートを奪います!

この度、映画の大反響を受け、桜井日奈子さん、磯村勇斗さんを迎え、劇中で“幼なじみ”を演じたお二人による大ヒット御礼トークショーを実施いたしました。ここでしか聞けない“幼なじみ”トークや、SNSで寄せられた質問にもお答えいただきまいました!

■日程:11月28日(水)
■場所:TOHOシネマズ錦糸町オリナス SCR4
■登壇:桜井日奈子 磯村勇斗 

LINEマンガの少女部門にて月間第1位!累計180万部突破!漫画家・星森ゆきも氏による大人気コミックをKing & Princeの平野紫耀主演で実写映画化した『ういらぶ。』。11月9日の公開以来、幅広い層からの支持を受けて、オープニング週末動員数で邦画No.1となる大ヒットを記録した。11月28日にはTOHOシネマズ錦糸町オリナスで、ヒロインを演じた桜井日奈子と凛(平野)の親友・藤蛍太役の磯村勇斗が大ヒット御礼トークショーを行った。

大ヒットの反響を聞かれた桜井は「インスタのフォロワーが数万人くらいグッと増えました」と広がりを実感。磯村は「家族が映画館で観てくれて、父親からは『観たよ』と連絡があった。でも『周りが女子高生だらけで俺は恥ずかしくて座っていられなかったよ』と言われて『頑張ったね』と伝えました」とほんわかエピソードでなごませた。

この日はSNSで集められた質問に答える企画を実施。クリスマスの予定は?とのタイムリーな質問には声を揃えるように「仕事をしています」と多忙の身も、理想のクリスマスの過ごし方についは「21歳になったので、お友達とお酒を飲みながら夜更かしして、おとな~なクリスマスを過ごしたい」と桜井。一方の磯村は「男子だけど女子会みたいなワチャワチャしたパーティーをしてプレゼント交換とかしたい」と女子力高めな返答で笑わせた。

そんな中、質問として出たのが「女子力を上げる方法」。桜井は得意分野かと思いきや、「自分が女子力高くないからアドバイスしづらい。周りから心配されるくらい女子力がない。例えば爪。バスケットをやっていたこともあって、自然に削れていたので爪を切る癖がなく、切る時は“ハサミでいけ!”みたいな。それが変わっているとは思わずやっていた」と意外な一面を告白。磯村は男目線代表で「自分が可愛い女の子だと思って過ごせばいい。たまに可愛い子ぶるのもあり。髪をかき上げたり、結んだりする仕草はすべて女子力」と持論を展開した。

そんな磯村は「恋人への甘え方」を聞かれると「そんな君に甘えたい!」とキラースマイルを放ちつつ「僕は恋人が家事をしていたら邪魔をしたいタイプ。後ろからハグをしたり、そういうのをやりたいタイプ」と乙女心くすぐり系。桜井からは「いいと思います。女子は大歓迎」とお墨付きをもらっていた。さらに磯村は「恋人に優しくしたら、次は意地悪をしたくなる。冷たいことを言ったら次に会う時は優しく接する。本能的にやっちゃう。猫ですね」と自身の性格を分析していた。

また主演の平野の印象については「強面でオラオラしている人かと思ったら全然違う。お芝居に真剣で真面目。そして天然」と磯村。桜井は「物腰が柔らかくて温かい人。どんな状況でもポジティブだった」と平野の温厚な性格を評する一方で「第一印象は『顔小さっ!』。『…ここと並ぶのか~!』と思った。その印象は最後まで変わらなかった」と小顔の平野に嫉妬!?していた。

お互いの印象については「おとなしくて喋りかけられないような人かと思ったけれど、話すとめちゃくちゃ笑ってくれる。真面目で一生懸命だし、素敵。会ってみてイメージは変わった」と磯村。桜井は「人見知りなので最初は話しづらい人だと思われる」と照れつつ「磯村君は自分が現場でどういるべきなのかを判断してその場を盛り上げる感じ。いい環境づくりをしてくれるお兄さんのような人だと思った」とその人柄に感謝していた。

最後に桜井は、本作のロングランヒットに「皆さんに求められれば永遠に公開してくれるそうなので、皆さんが応援して下されば『ういらぶ。』は永遠になれます。皆さんの力で永遠にしてもらえたら嬉しいです」と期待。磯村も「皆さんにういらぶ。してもらって、永遠にこの先何十年も『ういらぶ。』が映画館で上映されるように応援してください」と呼びかけた。

同じマンションに住む幼なじみ4人組が織りなす、素直になれない“究極のこじらせ”ラブストーリー。平野、桜井、磯村のほか玉城ティナ、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演。佐藤祐市監督がメガフォンを取った。