『春待つ僕ら』:土屋太鳳さん×北村匠海さんが名古屋弁で挨拶!
土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシュなキャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ『春待つ僕ら』が 12 月 14 日(金)に公開となる。この度、11月22日(木)に名古屋のイオンモール大高 1F ブルーコートにてスペシャルイベントが行われ、本作の主人公・春野美月を演じた土屋太鳳さんと美月の運命を変えるバスケ部の浅倉永久を演じた北村匠海さんが登壇した。
本イベントを心待ちにしていた大勢のファンで一杯になった会場に土屋さんと北村さんが登壇し「今日は、よ~け集まってくださって、どえらい嬉しいがね」(土屋さん)、「今日は名古屋に来れて、どえりゃあ嬉しいがや。楽しい時間にしよみゃあ!っつってね。」(北村さん)と名古屋弁で挨拶をすると、会場は一気にヒートアップ。
本作には、登壇した土屋さん、北村さんだけでなく、小関裕太さん、磯村勇斗さん、杉野遥亮さん、稲葉友さんと注目キャストが共演しており、北村さんは「学生からちょっと大人になった人達が制服を着てみんなで集まると男子高校生に見えるな。それを太鳳ちゃんが笑いながら見てたね」と撮影現場の様子を振り返り、土屋さんは「見てました(笑)カフェでみんなで集まるシーンは、夜遅くまでの撮影の時でも、みんなが面白すぎて「笑い疲れるからやめて」って言っていました」と本作のキャラクター同様のチームワークを明かした。
そんな仲間とのアツい友情が描かれる本作。お2人が実際にアツくなるものについて、土屋さんは「ボクシング。自分が相手のどこを狙いたいのか、相手が自分のどころ狙いたいのか、わかることが面白いです」と、北村さんは「オンラインゲーム。小学生の頃から好きで、世界中の人と戦っています。」とバスケ部男子たちに負けない熱量を披露した。
バスケ、友情、そして恋。本イベントのアツさに負けず、様々なキャラクターが交差し紡ぎ出すアツい青春の物語は、この冬、誰もが胸を熱くする。
監督:平川雄一朗 脚本:おかざきさとこ 音楽:高見優 原作:あなしん
出演:土屋太鳳 北村匠海 小関裕太 磯村勇斗 杉野遥亮 稲葉友 泉里香 佐生雪 緒川たまき
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 配給:ワーナー・ブラザース映画 ©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
公式サイト:harumatsumovie.jp @harumatsumovie #春待つ僕ら