伝説のバンド<クイーン>。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット公開中。

早くも、全米を始め世界50ヶ国でNo.1を記録し、現代に新たな伝説を残している本作。そんな全世界での大ヒットを引っ提げ、本年度のアカデミー賞の呼び声も高いラミ・マレック(フレディ・マーキュリー役)をはじめ、グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)のクイーンを演じた実力派キャスト陣がただいま来日中だ。

そんな日本満喫中のキャスト陣は、公開初日に東京で行われた“胸アツ”応援上映になんと、サプライズ登場!!

キャストの3人は、ライヴ・エイドのシーンから客席後方で、こっそり劇場内を観賞。観客が一体となって歌う様子を観た、ラミ・マレックをはじめとするメンバーは感極まって涙ぐむシーンもあった。今回完全にサプライズとなっていた舞台挨拶ということで、3人の登場に観客は、席を立ち上がって大興奮。

さらにスペシャル・ゲストとしてベン・ハーディも等身大パネルでの登壇が実現し、クイーンを演じたキャスト4人揃った姿が日本のファンたちの前で、初披露された。その後もラミ・マレックが観客に対し質問を受け付けるなど、メンバーは終始ノリノリ。しまいにはパネルのベン・ハーディに対しマイクをむけるなどのジョークを見せ、上機嫌だった。最後には熱狂した観客との別れを惜しみつつ、大盛り上がりうちに舞台挨拶は終了した。

またキャストたちは、日本に来日した本家クイーンをパロディして東京タワー前で、記念写真を撮影するというお茶目な一面も披露!!仕事の都合で今回急遽来日がキャンセルとなったベン・ハーディはここでも等身大パネルで登場し、本家に負けないクオリティーを見せていた。
初来日を大満喫中の『ボヘミアン・ラプソディ』のキャスト陣。本家クイーン同様に、「日本大好き!!」と楽しんでいるようだ。


原題:Bohemian Rhapsody  監督:ブライアン・シンガー 製作:グラハム・キング/ジム・ビーチ 
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラマー)
出演:ラミ・マレック/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/グウィリム・リー/ルーシー・ボイントン/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
全米公開:11月2日 配給:20世紀フォックス映画 © 2018 Twentieth Century Fox