「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)、主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(より)が大好きなあのコ・雫(しずく)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(すばる)幼なじみ3人の、恋と夢を追いかけるストーリー、さらには男の子目線での物語の展開が人気を博した白石ユキの「あのコの、トリコ。」。
ティーンに絶大な支持を集める本作が映画となって幅広い年齢のファン層を拡げ、10月5日(金)より、全国公開し、大ヒット上映中です。

主人公の鈴木 頼(すずき・より)を演じるのは映画、ドラマと話題作への出演が続く俳優・吉沢 亮。今年出演した8本の映画の中で唯一の単独主演作でもある本作では、地味で冴えないメガネ男子から、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現、そのギャップは必見です。そんな頼が一途に想いを寄せるヒロインの立花 雫(たちばな・しずく)に扮するのは、non-noモデルとして活躍する中、確かな演技力への評価が高い新木優子。そして、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條 昴(とうじょう・すばる)には、若手注目株の杉野遥亮。Nissy(西島隆弘)が、作詞作曲を手がけた「トリコ」で初の映画主題歌を担うなど話題沸騰中、ドキドキの恋と芸能界への夢を追いかけるシンデレララブストーリー『あのコの、トリコ。』が日本中の女子を“トリコ”にしています。

この度、大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。全国135館の映画館でも生中継された今回の舞台挨拶には、吉沢 亮、新木優子、そして監督の宮脇 亮が登壇。さらにスペシャルゲストとして、主題歌「トリコ」の作詞作曲を手がけたNissy(西島隆弘)がサプライズ登壇!!今後拝むことはできないであろう一夜限りの幻の”神3”ショットに日本中がトリコになったイベントになりました。
イベントでは、動画アプリTikTok上で超話題沸騰のトリコダンスを吉沢、新木、Nissyが息ぴったりに披露!さらには、ハロウィンをイメージしたかぼちゃのくす玉割りを実施!

【日時】 10月 23 日(火)18:05~(上映後)
【場所】 TOHO シネマズ新宿(新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階)
【登壇者(敬称略)】 吉沢 亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督

大興奮・大熱狂の中、公開初日迎えた『あのコの、トリコ。』!あの日からはや18日…本日は大ヒット御礼の舞台挨拶を実施!

劇場は満員御礼、会場の熱気も最高潮!そして司会の呼び込みでNissyが初の映画主題歌として作詞作曲を手がけた楽曲「トリコ」のリズムに合わせ、ハロウィンをイメージした装いで吉沢亮、新木優子、宮脇監督がステージ上手より登場!普段見せない姿に観客は早くもトリコに。吉沢は「公開して3週間近く経って、また皆さんの目の前で挨拶できるのは嬉しい。今日は最後まで宜しくお願いします」と挨拶。新木は「皆さんとお会いできて嬉しいです」と挨拶。その後、全国生中継されているカメラに近寄った吉沢は「こんにちはー?」、新木は「元気ですかー?」と可愛らしい声で全国の観客に呼びかける姿にキュン!ハロウィンをイメージした衣装について聞かれた吉沢は「角生やしちゃいました(笑)」と切り出し、続けて新木は「リボンをつけて、黒でまとめてハロウィンっぽくしました」とファッションポイントを買解説。北九州、神戸、大阪、北海道と全国を飛び回り、なんと延べ5,500キロ以上の移動をしてきた吉沢。そのかいあって多くのお客様にご来場いただいていることについて聞かれた吉沢は「これだけ舞台挨拶出来た作品は初めてかもしれない。映画を楽しみにしている方の表情を直接見れることは嬉しい。地方によって観客の温度感が違って、楽しかったです」、続けて新木は「熱量も違えば、関西弁を話す機会もあり・・・」と切り出すと、サービス精神旺盛な吉沢は「今日の日をめっちゃ楽しみにしててん!吉沢亮やねん!」と言い放ち、博多弁で言うつもりが「めちゃめちゃ楽しみにしてたで!」と思わず関西弁が出てしまう新木。茶目っ気たっぷりな姿にキュン!ここで!なんと、「もっとお祝いしたい方がいる」と司会の呼び込みで主題歌「トリコ」の作詞作曲を手がけたNissyがサプライズ登場!何も知らされていない観客からはどよめきが起こる。そして、Nissyから吉沢へ花束のプレゼントが!ハイテンションなNissyから「本日はおめでとうございます!」と一言挨拶。主題歌「トリコ」の存在について吉沢は「『あのコの、トリコ。』という映画のポジティブさ、可愛らしさを完璧に表現していて、この曲を聴きに、そしてエンドロールを観るためだけに行くだけでも価値がある」と絶賛。「トリコ」のミュージックビデオに出演している新木からは「様々な反響があって嬉しかった。映画の世界観とは違う世界観が表現できたと思います」と語る。撮影をともにした新木について「撮影中も可愛らしくて、どうしようかなと思っていました(笑)」とついつい早口になってしまうNissy。映画観た感想を聞かれたNissyは「芸能の世界のADが『準備できましたー』というところなど、細かいところが描かれていてリアルでしたし、頼・雫・昴の関係性がすごくファンタジックに描かれていて良かったです」と語る。司会から好きなシーンを聞かれたNissyは「頼(吉沢)と昴(杉野)が雫(新木)巡ってぶつかるシーンは緊張感がありました」と熱く語る。吉沢は「撮影場の裏のシーンはすごくこだわって撮っていたシーンでもありました」と語る。さらに、Nissyは「『トリコ』のエンドロールのシーンは、一番目と二番目の関係性をストーリー展開と歌詞も違ったかたちで、3人の関係性を展開して書いたので、その部分もエンドールとリンクしていると思います」と語る。監督は「想像以上のものが出来て、『あのコの、トリコ。』の世界観をさらに大きくしてくれた」と評価。公開前から超話題になっているトリコダンスは、TikTok上で動画総再生回数2000万回以上を達成している。そして、最後の舞台挨拶となる本日、なんとトリコダンスを吉沢、新木、Nissyの”神3“ショットで生披露!息ぴったりでノリノリで踊る姿に会場は「キャー!」の嵐が。踊り終わると、吉沢は「3人で踊るのは初めて、なかなかレアですね」と一言。新木は「今日一番緊張しました」と本音を吐露し、Nissyは「まさか3人で踊るとは・・」と一夜限りの『トリコダンス』スぺシャルver.に大満足。イベントの締めくくりには大ヒットを祝うくす玉(ハロウィンかぼちゃ型)が登場!吉沢の「あのコの、トリコー!」という掛け声の後、観客の「大ヒットー!!」の合図でくす玉が割れると、「日本中をトリコ中『あのコの、トリコ。』大ヒット!」の文字が飛び出す可愛らしいものであった。

最後に監督は「前向きになれる映画になっている、落ち込んだ時は観て元気を取り戻してほしい」と一言。Nissyは「さらに続きを見てみたい、今後もこの作品と一緒に『トリコ』という作品も成長出来ればと思います」と一言。新木は「皆さんありがとうございます。今回4人で『魅力』を語れたので、その『魅力』を劇場に観に来てほしい」と一言。吉沢は「公開してから3週間弱経っていますが、面白いと思って頂いた方は周りの方に勧めてほしい。舞台挨拶後には『トリコ』のPVを観てテンションが上がったら、『もう一度劇場に観に行こうかな』という気持ちになれると思う、幸せなループをして頂けると嬉しい。そして、色んな部分に注目してほしい」と挨拶を締めくくった。最後に吉沢、新木、さらにはNissyのキュートな投げキッスに日本中が“トリコ”になったこの秋大本命!憧れの“あのコ”と芸能界への“夢”を追いかける、吉沢 亮主演作『あのコの、トリコ。』は、大ヒット公開中です。