この度、全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となります。全米で公開するやいなやシリーズ最高ヒットを記録して2018年のナンバー1ホラー映画も遂に明日、日本公開となります!

公開を控え、お笑い芸人・たんぽぽ登壇の公開直前イベントを実施いたしました。イベントではプロポーズされたばかりで幸せいっぱいの白鳥久美子に生ドッキリを敢行!某全米大ヒット恋愛映画のPR大使と聞かされ、ウキウキで登壇した白鳥の前に本作のホラーアイコンでもある悪魔のシスター・ヴァラクに扮した川村エミコが登場!クオリティの高い“ヴァラク”メイクに白鳥も大絶賛するが、さらに追い打ちをかけるよう、悪魔のシスター軍団も登場し、白鳥は阿鼻叫喚!悪魔のシスター軍団を退治するため、白鳥は驚愕の公開懺悔を行い、会場爆笑のイベントとなりました。

【日時】9月20日(木)18:30~19:00(30分間)
【場所】ワーナー・ブラザース映画<内幸町>試写室  (港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル)
【登壇者】たんぽぽ(白鳥久美子、川村エミコ)、MC:コトブキツカサ

まずは、相方の川村が来ていることさえ知らない白鳥が、“芸能界で最も幸せな女性の代表”ということで某恋愛映画のPR大使としてステージに登場。初の恋愛映画のPR大使任命された嬉しさでいっぱいの白鳥は「婚約しました、たんぽぽの白鳥です!」と嬉しそうに挨拶。白鳥は「こういう場所に呼ばれるときは、だいたい不幸エピソードを求められて呼ばれることが多いんですけど、幸せなほうで呼ばれているのでどきどき、逆に変な緊張をしちゃって(笑)。どんな顔して出ていけばいいのか、ちょっとフワフワしています」と嬉しそうな様子。交際中のお笑い芸人・チェリー吉武から公開プロポーズから約1か月が経過しようとしているが、「先輩やら後輩やら、本当におめでとうという言葉をいただいて!一番びっくりしたのは、住んでいるマンションの工場の事務のおばさんが階段駆け下りてきて、私がマンション出る瞬間に “おめでとー!”と言ってきたのが、一番びっくりしました。初めて会ったおばさんにまでこんな言ってもらえるんだと思って!」とその反響の大きさを実感。相方の川村は一番泣いて喜んだのにはびっくりしたそうで「女性芸人は“あたしより先に行くんじゃあねぇよ!”とあると思ってました。だから前に喋っていたのは、Wで結婚して、Wで記者会見して、Wで結婚式のこれが一番いいよねと言ってたけど、予想以上に泣いて喜んでくれたので、うれしかったです。」とコンビ愛が伺える感動エピソードを披露。

そんな幸せ絶頂の白鳥はステージに飾られた“誓いの十字架”にこれからも幸せが続くよう祈りを捧げてもらうことに。「いろんなことがあっても、全部笑いにかえて・・」と祈りをささげた瞬間、突如、会場内に不気味でおどろおどしい音楽が鳴り、悪魔のシスター・ヴァラクに扮した相方の川村が「ぎゃぁ~!祈っても無駄!」と絶叫しながら“誓いの十字架”を破って登場!あまりの恐怖とサプライズに驚きを隠せない白鳥は「私のよく知っている人だよね!?」と言いながら、阿鼻叫喚!大成功をおさめたドッキリイベント!会場を沸かせた川村の悪魔のシスターの“ヴァラク”メイクを感想を聞かれた白鳥は「はまりすぎていて、毎日やっても大丈夫と思うくらいハマってる!今まで色々な変身メイクをしてますけど、一番似合っている!ぴったり」と大絶賛!川村も「すごく、気に入っている。」と満更ではない様子。メイク自体は30分で完成したそうで、「一応、特殊メイクさんが来てくれたのですが『川村さん、すぐ終わりそうです』と言われて(笑)。ヴァラクの素質があったみたいです。」と裏側を明し、会場を沸かせた。

落ち着いたところで、たんぽぽ二人によるトークがスタート。一足早く映画を観た川村は「ものすごく、面白かったです。普通のホラーと違って、お化け屋敷の感覚があります。すごく楽しい!最初からドキドキが止まらない。客観視するよりも、最初からはまり込んで観たほうがいい。私も(舞台の)ルーマニアに来たっていう気持ちで見ると、グングン入り込める!」と絶賛。映画の内容にちなみ、芸能界で悪魔的存在について質問された川村は「川村はブス過ぎる。川村はアイプチをしたほうがいいと呪いのように言うスタッフがいた。」と明かすと、白鳥も「モデルさんとお仕事するときにご挨拶行くと、“思ったより全然、可愛い”と言われるんです。あなたの中でブスを咀嚼しているよね。」と芸能界の怖~いエピソードを披露した。

そして川村がこれから鑑賞する一般客にイチオシのシーンを説明していると、、、、今度は悪魔のシスター軍団が登場!幸せムードに嫉妬した悪魔のシスター軍団に取り囲まれ、恐怖で言葉も出せない様子の白鳥にMCは「シスターたちを退けるために、最近やってしまった反省したい事の懺悔をお願いします」と指示!「懺悔して、、久美ちゃん」と諭された、白鳥は「チェリーさんが、昔お誕生日にちょっと派手目の下着をくれた。それをいまだに一度もつけてなくて、この前それでちょっと喧嘩して、まだつけてないんです。男性のムラムラした気持ちを裏切ってしまって、ごめんなさい!」と懺悔するが、川村に「捉えようによっては彼氏自慢だよ」とクレーム。シスターを退けられなかった白鳥はさらに、「してないですけど、ちょっと豊胸しようかなと思って、リアルに病院を調べてました!」と告白するが、これでもまだ倒せず、、、、。遂に白鳥は「エミコさんより結婚することになってごめんなさい!」と懺悔すると、シスターは無事退散した。

最後に川村は「エピソード0的なつくりになっているので、これだけ観ても面白いです!IMAX、4D上映もあります。さらに体感的にも楽しめる映画となります。ゾクゾクした秋を過ごしましょう。皆さん、ぜひ見てください。」とアピール。白鳥は「ドッキリかけられて、今だに整理ができてない。」と言うと、川村は「男の人と観に行けば、抱き着くタイミングが四六時中です(笑)。」とお勧め。白鳥が「チェリーと観に行きたいと思います!」とあいさつし、イベントは大盛り上がりの中、終了した。

映画『死霊館のシスター』は2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。

映画『死霊館のシスター』は9/21(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

【STORY】1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。

監督:コリン・ハーディ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン 製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ&ポイント・セット
コピーライト:©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Nun