映画、ドラマ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパーク…全方位的メディア展開で熱烈なブームを巻き起こす総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』。シリーズ累計興収60億円・観客動員450万人を突破し、社会現象となった本シリーズの最新スピンオフ映画、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』がいよいよ9月28日(金)に公開いたします!
この度、映画公開に先駆けて本日9月10日(月)に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて公開直前イベントを実施いたしました。イベントには本作キャストの山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹ら「DTC」と、サプライズゲストとして日本を代表するNo.1愛されトリオのダチョウ倶楽部が登壇し、「DTC×DCC」の奇跡のコラボレーションが実現! また、3人組のDTCが主役となる本作にちなみ、3人の絆の強さが試されるクイズやゲームに挑戦するトリオ対決を繰り広げ、大盛り上がりのイベントとなりました。

【日にち】 9月10日(月)19:25~19:55
【場所】 ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10
■登壇者
DTC(山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)、ダチョウ倶楽部

大歓声の中、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹ら「DTC」が劇中衣装で登場!
山下「DTCの映画化は、本当に夢が叶ったという感じです」

上映終了後、本作主演である山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹ら「DTC」が劇中で披露した温泉旅館での作務衣姿で登場すると、場内は大歓声に包まれました。関西弁で喋るムードメーカーで、DTCのリーダー的存在であるダンを演じる山下は「本日はお越しいただきありがとうございます。楽屋に劇中衣装(作務衣)があって、これを着るのかとびっくりしました(笑)今日は短い時間ですが、よろしくお願いします!」と挨拶。続いて山王連合会で特攻隊長を務め、仲間思いの熱い男テッツを演じる佐藤寛太は「今日はありがとうございます。DTCメインの映画という事で最初は驚きましたが、みなさんに楽しんでもらえる作品になっているかと思います」とコメント。本作で住み込み先の森田屋で娘を育てながら旅館を切り盛りする、マリ(笛木優子)に恋心を募らすチハルを演じる佐藤大樹は「HiGH&LOWシリーズの最新作スピンオフ作品は、雨宮兄弟の次がDTCという事なので、やっと僕たちの面白さに気づいたかと思いました(笑)」とコメントし、山下も「かっこよくて強い時代は終わりました!これからはDTCのような面白さの時代です!(笑)」とコメントすると、会場から笑いが飛び交いました。さらに山下は「DTC はラジオから始まって、脚本家の平沼さんと最終目標はDTCの映画化だねと話していたので、本当に夢が叶ったという思いです」と、本作への想いを語りました。

日本を代表する愛されトリオ”ダチョウ倶楽部”がサプライズ登壇!
山下と上島がお決まりのキス・・!? 唇の感触は!?
3人の絆が試される「DTC vs DCC」のトリオ対決で真剣勝負!

最新作ではこれまでのシリーズ以上に抜群のチームワークとコンビネーションの良さを発揮しているDTC。そんなDTCにゆかりのあるゲストとして、日本を代表する愛されトリオである「DCC」こと”ダチョウ倶楽部”の皆さんがサプライズ登場!劇中、DTCと縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)が披露した楽曲「IIKOTO」の衣装に寄せた格好で3人が現れると、会場からは割れんばかりの拍手が響き渡りました。
「DTC×DCC」のコラボレーションについて聞かれた山下は「3人にきていただいて嬉しい!大先輩なので、今日は色々と勉強したい」と、コメントすると、寺門からは「本当にそう思ってる?!」とツッコミが。次第に肥後、上島も参戦し、ついには山下と上島でダチョウ倶楽部お決まりの「キス」に発展すると、山下は「上島さんとキスができて嬉しい。こんな機会、なかなかないですよ!めちゃくちゃ唇が柔らかい!」と喜びのコメント。

また、一足先に本作を鑑賞したというダチョウ倶楽部からは、肥後は「劇中、山下くんが歌っていた『修羅 BANBAN』の歌がよかった。あれはシングルカットでリリースてほしいくらい!」と絶賛のコメント!続いて寺門「縦笛兄弟が面白くって嫉妬してしまった!あと、映画ファン的には、最初のダンスシーンでこの後一体どうなるんだろう?!と思って観ていたが、最後のシーンにこうつながっているのか!と関心した」、上島「寅さんがとてもすきなので、この作品も寅さんのようにシリーズ化してほしい。続編があるなら少しでもいいので出演したい!」と印象に残っているシーンや本作の見どころを語りました。
さらに、 3人組のDTCが主役となる本作にちなみ、DTCとDCCの3人の絆の強さが試されるトリオ対決、『トリオの絆!DTC とダチョウ倶楽部!! ~一番強い絆で結ばれているのはどっち!?~ 』を実施!強い絆で結ばれた3人なら絶対分かるはず!というお題をクイズ形式で出題し、それぞれフリップに回答を書いて頂き、3人の答えが一致したチームにポイントが加算されます。

最初のお題「この夏、3人で過ごした一番の思い出は何?」が出されると、寛太は「僕たちは100%合うと思います」自身満々。6人一斉にフリップを見せ合うと、DTCは「高知の旅(山下)」「高知旅(寛太)」「高知県のロケ旅(大樹)」と見事に一致!この答えに山下は「今作では温泉宿の話なので、撮影では全然温泉に入れなかったので、テレビロケの企画として高知旅に3人で行けたことが嬉しかった」とコメント。対するダチョウ倶楽部は「志村けん(肥後)」「舞台(寺門)」「志村さんの舞台(上島)」とこれまた一致!
今夏中はずっと志村けんさんの舞台に出演していたというダチョウ倶楽部もさすがの一致でこの対決は引き分けに。
続いて映画のタイトル“純情編”にちなみ「各チームのリーダー・山下さん、肥後さんの『純情な一面と言えばここだな~』と思う所は?」というお題が出ると両チームとも「難しいな~」との声が。DTCチームの答えは「バス釣り愛(山下)」「裏表がない(寛太)」「DTCのグループライン(大樹)」と不一致!大樹は「映画の撮影終わる度に、DTCのグループラインに励ましのメッセージを送ってくれた」とコメント。対するダチョウ倶楽部の回答は「笑顔(肥後)」「子供のようにいつも遅刻する(寺門)」「飲み代を出してくれる(上島)」とこれまた不一致!この対決は両チームとも不正解でポイント加算ならず。

最後のお題はクイズではなく、チームワークが必要なゲームに挑戦!ステージの両脇に置かれた布団一式を3人で協力してスピーディーかつキレイに セットして頂き、より早くセットできたチームが勝者となります。劇中、旅館のスタッフとして働いていたDTCには負けられない戦いとなり、衣装の草履を脱ぎ本気モードに!両者とも譲らない大接戦の中、両チームともほぼ同時に終了!
対決を終えると、寺門は「対決が始まる前に、DTCメンバーが草履を脱いで本気モードになっていたのがびっくりした!健二郎くんの枕の整え方がすごくキレイでびっくりした!さすがプロの技だね」と驚きのコメント。
すべての対決が終了し、トリオの絆対決の勝利者は2対1でDTCチームに決定!
熱戦を繰り広げたキャスト陣。見事なチームワークで勝利したDTCの山下は「ダチョウ倶楽部の皆さんと対決ができてとても楽しかったですし、布団早敷き対決で勝てて嬉しかったです」と白熱バトルを振り返りました。
イベントの最後には、登壇者を代表して山下が「皆様、本日はお越しいただきありがとうございました。 9月28日(金)からいよいよ公開となります。みんなでこの映画をよくしたいという思いで作り上げました。家族愛や絆を感じられる作品になっていますので、今日見た方も、友達や家族を誘って、2回3回と観に来てもらえたら嬉しいです!」と締めくくり、大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。

「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」作品概要
企画/プロデュース EXILE HIRO
監督 平沼紀久 「HiGH&LOW」シリーズ 脚本/プロデュース
脚本 渡辺啓、福田晶平、上條大輔、平沼紀久
出演 山王連合会…[DTC]山下健二郎(ダン)、佐藤寛太(テッツ)、佐藤大樹(チハル)/ 鈴木伸之(ヤマト)
SMG…廣瀬智紀(MARCO)、松田凌(COSETTE)、西川俊介(LASSIE)、西村一輝(HEIDI)、
達磨ベイビーズ…水野勝(風太)、田中俊介(雷太)、守屋光治(阿形)、井澤勇貴(吽形)
縦笛兄弟…八木将康(カニ男)、天野浩成(たて笛・尾沢)
旅館「森田屋」の女将・・・笛木優子(森田マリ)、番頭・・・駿河太郎(宮崎有起)、マリの娘・・・新井美羽(森田メグミ)
企画制作 HI-AX
配給 松竹
製作著作 『HiGH&LOW』製作委員会
制作 イメージフィールド
公開日 2018年9月28日(金)公開
©2018「HiGH&LOW」製作委員会