大切な人に読んでほしいラブストーリーNo.1!インテリアコーディネーターとして働くヒロインと、事故で車イス生活になっていた初恋の相手との純愛を描く原作「パーフェクトワールド」(有賀リエ/講談社「Kiss」連載中)の映画化作品『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日(金)公開)がついに完成!
本日9/4(火)は、本作の豪華キャスト登壇による、完成披露プレミアイベントが行われました。幼いころからの夢だった建築士となり、前向きに生きる主人公・鮎川樹を演じるのは、岩田剛典。そして、強くて優しい樹に惹かれるヒロイン・川奈つぐみを演じるのは、杉咲花。「好き」だけでは越えられない様々な壁を前に、すれ違う二人の気持ち。試練を乗り越えた先に、待ち受ける未来とは――。

イベントでは、大事なことにそっと気づかせてくれる、珠玉のラブストーリーにちなみ、パーフェクトな愛を育むことができる?!真実の愛を引き寄せる3つの恋人たちのシンボルを盛り込んだ“パーフェクトカーペット”に岩田剛典さんと杉咲花さんが登場!撮影地である江の島の恋愛成就の名所・恋人の丘でも知られる、①恋人たちの真実の愛を固く結ぶと言われている“南京錠”と、②真実の愛が鳴り響く“幸福の鐘”、そして、③真実の愛が降り注ぐ“ハッピーバルーンシャワー”で祝福し、映画の中の二人のようにパーフェクトな絆を深めました。 また、全国から<私たちパーフェクトカップル>のみなさんが大集合し、会場は「パーフェクト」一色で大盛り上がり!

『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露プレミアイベント概要

《日時》9月4日(火)
【パーフェクトカーペット】登壇者:岩田剛典、杉咲花 /会場:ヒューリックホール東京
【イベントの様子】 完成披露イベント「パーフェクトカーペット」

作品のテーマカラーであるブルーのカーペットが一面に広がる会場。作品のテーマにちなみ、真実の愛を引き寄せる3つの恋人たちのシンボルが盛り込まれた、この特別な“パーフェクトカーペット”に集まったのは、我こそはパーフェクトカップルだと思う観客の皆さん。いよいよ会場が暗転・・・本作の名シーンをまとめた特別オープニング映像がスクリーンに流れ、「3・2・1」とカウントが始まり、現れたのは、黒のスーツを身にまとった岩田剛典と真っ白なワンピース姿の杉咲花!場内からは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こった。
W主演のお二人が、観客に囲まれながら、まず最初にたどり着いたのは、真実の愛が降り注ぐ【バルーンシャワー】。ブルーのカーペットにピンクのハート型風船が溢れ出し、階段を降りてステージへとたどり着き、イベントは華やかに幕をあけた。

まず岩田からは「お足元の悪いなか、ご来場いただき、ありがとうございます。」と会場の観客に向けてお礼と暖かい言葉が送られ 、「この作品は、何度も、監督やキャストのみなさんとコミュニケーションしながら撮影を進めました」と切り出すと、杉咲もそれに同意して「これだけ、話し合いしながら作り上げる作品は初めての経験でした。濃厚な、贅沢な時間でした。」と撮影現場での思い出を満足げに語った。

劇中デートのシーンで印象に残っているエピソードについて聞かれた岩田と杉咲。岩田は「ソフトクリームを食べるシーンで、いろんなアイスの種類のなか、イナゴが突き刺さったアイスがあって盛り上がりましたね」と話し、杉咲も「イナゴのアイス、私も印象に残っています」とうなずきながら「遊園地でのデートシーンで、コーヒーカップの乗り物のシーンも印象的でした」とコメント。

そして「パーフェクトカーペット」のラストを飾る、撮影地・江の島の恋愛成就の名所「恋人の丘」をモチーフに、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』オリジナル南京錠と幸福の鐘が登場!困難を乗り越え幸せなカップルが増えてほしいという願いを込め、幸福の鐘に南京錠をかけたあと、ふたりが鳴らす幸福の鐘が会場に響き渡るなか、岩田の「パーフェクト!」という合図に、パーフェクトカップル全員が「ワールド」という掛け声で会場をひとつにした。 最後にMCより「3つの幸せのシンボルをやってみていかがでしたか?」という質問に岩田は「いや、最高ですね!パーフェクトなみなさんと共に、これからもガンガン盛り上げていきたいです」と感無量の様子。そして、杉咲は「全部、初めての体験でした。暖かいみなさんと一緒に体験できて楽しかったです。」と笑顔を見せ、幸せに満ち溢れたパーフェクトカーペットイベントとなった。

岩田剛典   杉咲花
須賀健太  芦名星  マギー  大政絢
伊藤かずえ  小市慢太郎  / 財前直見

原作:有賀リエ「パーフェクトワールド」(講談社「Kiss」連載) 監督:柴山健次  脚本:鹿目けい子  音楽:羽毛田丈史
主題歌:E-girls「Perfect World」(rhythm zone) 配給:松竹 LDH PICTURES  制作プロダクション:ホリプロ ©2018「パーフェクトワールド」製作委員会