1959年に放送が開始され、時代とともに何世代もの人々に愛され親しまれて来た国民的人気番組「おかあさんといっしょ」が、この秋、60年目を迎えます。
9月7日(金)より『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』のタイトルではじめて映画化され、全国ロードショーが決定しております。
本作は、ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんが外へ飛びだして、様々なことにチャレンジ!劇場内で歌って踊って楽しめる、この映画ならではの楽しみ方が満載です。
また番組でおなじみの人形劇「ガラピコぷ~」はアニメになり、チョロミー、ムームー、ガラピコの宇宙での大冒険が活き活きと描かれます。劇場版の新キャラクターのゴムリ役に横山だいすけ、イオ役に関根麻里がゲスト声優として参加することも発表となりました。
全編にわたって、みんなで楽しめるコーナーが盛りだくさんの約70分になっております。
本日は、公開を記念して、「公開直前 プレミア親子試写会」を、シネ・リーブル池袋 シアター2にて開催いたしました。
映画本編のアニメパート『ガラピコぷ〜』の上映、そしてゲスト声優は「おかあさんといっしょ」うたのお兄さんで、卒業すると“だいすけロス”現象を巻き起こす程人気を博した、今もマルチな活動で大活躍中の横山だいすけと、実生活にて2歳の娘をもつ関根麻里を迎えてのスペシャルトークショーも実施いたしました。

■日程:8月21日(火)
■時間:18:30 アニメパート上映
     19:00 トークショー
■場所:シネ・リーブル池袋 シアター2
    (東京都豊島区西池袋1−11−1 ルミネ池袋店 8階) 
■登壇者:ゴムリ役・横山だいすけ、イオ役・関根麻里
■M C:寺迫麿


9月7日(金)より初日を迎える『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』、公開直前イベントとして
「公開直前 プレミア親子試写会」を、シネ・リーブル池袋 シアター2にて開催いたしました。
人形劇からアニメになった「ガラピコぷ〜」が、初めてお披露目され、ゴムリ役の横山だいすけ、イオ役の関根麻里が登場。
「“トモダチ〜”みんな今日は映画を観に来てくれてありがとう!楽しかったですか〜?」と子供たちに掛け声をかけると、劇場内は「楽しかった〜!」の大合唱。続けて、「「おかあさんといっしょ」を卒業してから、映画に素晴らしいタイミングで関わることができてよかったです」と嬉しさをほとばしらせていました。
関根は「ツムリ族の姫・イオです!ママになってから初の声優でしたが、いつも子供と観ている番組が映画になり、そのキャラクターとして参加できることはとても嬉しかった。“頑張るぞ”という気持ちと、“良い作品にしたい”というプレッシャーの両方がありました。絵本の読み聞かせが、少しでも役に立っていたならと思います。」とオファーを受けた時の気持ちを語り、「イオはかわいいお姫様で、素直な優しい子です。いい声がでるようにはちみつをたくさんなめて、トーンをあげてかわいらしさを意識しながら、気持ちを伝えられるように努めました。」と役へ向き合った気持ちを伝えました。
ロボットを演じた横山は、「ロボットなので、どう演じてらいいのか悩みました。ガラピコがロボットなので、ガラピコに近いものがいいのか、まったく別なものがいいのかなど考えて、ガラピコがしゃべっている映像をかなり観ました。感情の入れ具合がポイントでした。」と役作りへの秘話を話した。
また関根は「2歳8ヶ月の娘が映画が大好きで、親子でよく一緒に映画館に行きます。この作品は、記念写真タイムもあるので、仲良しのじーじ(関根勤)も連れて、家族みんなで映画館で映画をみたいと思います。」と娘や父親(関根勤)とも、公開したら本作を映画館で楽しみたい気持ちを吐露した。
そして、「私もまだまだママとして2歳。日々子供と一緒に成長しています。思い通りにならなくて当たりまえ。うまくいけばラッキーだと思っています。」と子育て中の両親に愛のあるアドバイスをしてくださいました。
最近のはじめての大冒険を聞かれた横山は、「ロケで、初めてハワイに行きました。海外経験があまりないので、異文化に触れることで、まだまだ知らない世界があるのだなあと新鮮な気持ちになりました。高所恐怖症なのに、パラセーリングにも挑戦し300mくらい上がっちゃいました。(笑)」と笑いを誘っておりました。
最後に、関根は「素直な気持ちを伝える大切さを描いています。親子で観て素敵な思い出を作ってください。」、横山は「小さい子でも安心して観れるように、会場は暗くならないよう配慮している映画です。実写パートのお兄さん、お姉さん達が映画ならではで、色んな世界に連れて行ってくれると思います。家族みんなで観てもらえたらと思います。」と映画の魅力を伝えました。
本作は、映画デビューの思い出に記念写真撮影タイムもご用意しております。
お子さまの人生で初めての映画館体験となる“ファーストムービー”として、改めて劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。