鈴木勝大&阿見201がU15選手を激励!!
全国のバスケットファンにT校魂を猛烈アピール!

実話に基づいた同名小説を実写化、汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』が今年11月3日(土)に公開します。監督は、映画『今日、恋をはじめます』、『クローバー』等、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健。脚本は、この春、斬新な設定で話題沸騰となった土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」、また現在放送中の金曜ドラマ「チアダン」の徳尾浩司。弱小バスケットチームの成長を通し、高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描いた、胸アツ青春映画がこの秋、誕生します!

本日、『走れ!T校バスケット部』イベント第2弾となるBリーグとのコラボイベント“BリーグU15チャンピオンシップ”の決勝戦を鈴木勝大と阿見201が観戦&ハーフタイムショーのゲストとして登場しました!

鈴木と阿見は大田区総合体育館で行われたBリーグが主催する男子バスケットボールU15の決勝戦<栃木ブレックスU15VS横浜ビー・コルセアーズU15>の試合を観戦。決勝戦ということもあり前半から激しい攻防が続く試合に、思わず声を上げ応援!そしてハーフタイムになると、先程まで試合が行われていたコートに2人が登場し、バスケットファンに向けて本作をアピール。観戦していた試合について「めちゃくちゃ良い試合ですね!!」(鈴木)、「前半だけで僕の2年分くらいは動いてますよ!!!」(阿見)と興奮気味に語りました。本作の中で本格的なバスケットボールを体現するため、元日本代表の半田圭史さんから指導を受けたことや撮影現場での様子ついて質問されると、「T校メンバーが全員バスケットを未経験者だったので大変でした。。。コーチ陣にみっちりと指導して頂きました。」(鈴木)、「僕の場合は撮影までに動けるようになりましょうと言われました。笑」(阿見)と。チームワークについて聞かれると、「チームワークは抜群だったよね!!」と阿見が鈴木を見ると、鈴木が少し距離を取り始め、「嘘でしょ!?」(阿見)と会場を沸かせる一幕も。ハーフタイム終了後はさらに過熱する後半戦を観戦。手に汗握る展開に釘付けになりつつ、試合は65-55で栃木ブレックスU15の勝利で終了。その後、2人は本大会の表彰式にも参加。見事、優勝した栃木ブレックスU15のチームメイトと共に記念撮影を行い、さらに参加チームすべてに向け、素晴らしい試合とスポーツマンシップを称えました。

鈴木勝大(川久保透 役)
こんにちは。決勝戦めちゃくちゃ良い試合ですね!すごい興奮しながら見ちゃいました。撮影に入る前に3ヶ月間、半田コーチに指導してもらったのですが、T校メンバーがみんなバスケットを未経験者だったので大変でした。。。僕はまずルールを覚えるところからだったので、コーチ陣にみっちりと指導して頂きました。泊まり込みで撮影していたので、修学旅行みたいで本当に楽しかったですね!でも撮影が早く終わった日に、半田コーチの練習があったことがちょっとハードでした。笑 学生の時はテニスをしてました!今日の試合を見てても思いましたが、やっぱりバスケはかっこいいですね!スポーツの花型という言葉がぴったりです!!

阿見201(斎藤健太 役)
ものすごい運動量ですね!試合の前半だけで僕の2年分くらい動いていますよ!!!僕もルールを覚えるところからだったのですが、僕だけ特別メニューを組んでもらって、「撮影までに動けるようになりましょう」と言われました。笑 撮影は地方でしていて、さらに夏だったので蚊がすごくてとにかく暑かったですね。。。学生の時はずっと野球をしていて、ボールを拾う動作が苦手だったので(体が大きいから)打つ専門でした。笑

11月3日(土)より全国東映系にてティップオフ!