“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、シリーズ新3部作の第2章『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が大ヒット上映中です!
2015年度国内公開映画の“年間興行収入No.1”に輝いた前作『ジュラシック・ワールド』の初週成績を大幅に更新する驚異的な数字とともに、2週連続No,1の特大ヒットスタートを切った本作は、究極の<ジュラシック体験>で老若男女問わず日本を熱く盛り上げており、2018年公開映画のうち最速で50億円超えを果たした作品として記録を更新!現在は、累計動員数400万人、累計興行収入60億円を突破する快進撃を続けており、全世界累計興行収入は早くも約12億ドル(約1350億円)を突破!!
まさに世界は今!”ジュラシック・ワールド”と化しております!!

そしてこの度、そんな『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の“恐竜級”大ヒットを祝したイベントを実施いたしました!
本作にも登場する様々なDNAを掛け合わせて産み出された最強のハイブリッド恐竜のごとく、お笑い芸人の父と元お笑い芸人の母のDNAを引き継ぎ、今やバラエティ番組のみならずドラマへの出演、ファッションモデルもこなす“ハイブリッドタレント”へと成長した岡田結実さん、そして恐竜界の覇者T-レックスの如く、2017年M-1グランプリの覇者として大人気のお笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮さん、久保田かずのぶさんが、恐竜界の代表・T-レックスが設置された迫力ある舞台に登壇して行われた本イベント。
夏休みの自由研究の一貫として、映画の魅力をそれぞれの特技(?)でPRした三人ですが、両親譲りの天性の“お笑いDNA”を遺憾なく発揮した独特の感性で描く“絵”が今ネット上で話題となっている岡田結実さん改め“岡田画伯”は、“ジュラ絵日記”を、村田さんは、予告編に合わせた特技の“ぶっつけ本番ナレーション”を、久保田さんは映画をテーマにした特技のラップ”ジュラップ”を披露!
個性溢れるそれぞれの発表に、終始笑いが絶えず、新種恐竜と新種ネタが誕生した自由研究に会場は大いに盛り上がりました。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』大ヒット記念イベント概要

◆日時:8月16日(木)
◆登壇者(敬称略):岡田結実、村田秀亮、久保田かずのぶ(とろサーモン)
◆会場:SHIBUYA109前 イベントスペース

<イベント内容>
本作の“恐竜級”大ヒットを祝して、岡田さんととろサーモンさんが登壇し行われた本イベント。会場に設置された、映画に登場するものと同じサイズのT-レックスを目の前に、驚嘆の声をあげた岡田さんととろサーモンのふたりですが、岡田さんは「フジモンさんが横に並んでも大丈夫そうですね!」、久保田さんは「(T-レックスの)肌を触ったらお前(村田さんの)お母さんを思い出したわ」といい、笑いを誘いました。
本作の感想について問われると岡田さんは「前作の『ジュラシック・ワールド』は家族と一緒に映画館に見に行ったんですけど、すごく好きなんです!前作も子供から大人まで楽しめる作品になっていたかとは思いますが、今回はよりストーリー性があり、思わずうるっときてしまう場面もあって、人間の心の歪みなんかも描かれていて、より大人の方は楽しめる作品になっているんじゃないかと思いました」、久保田さんは「心の歪んだ大人としても今日呼ばれたような気がします…。もしこんな時代が本当にやってきたら本当に恐ろしいですよね~」、村田さんは「それくらいリアリティがある作品になっていますよね!前作はテーマパークでのお話でしたけど、今回はより人間味ある作品になっている気がしました」とそれぞれに熱く語りました。

続いて、夏休み真っ只中ということで、今回「夏休みの自由研究」として、<『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の魅力を伝える>をテーマにした、それぞれの特技を発表いただくことに!
両親譲りの天性の“お笑いDNA”を遺憾なく発揮した独特の感性で描く“絵”が今ネット上で話題となっていること受け、岡田さんはジュラ絵日記を発表!その個性溢れる絵に会場が騒然する中、注目ポイントについて、岡田さんは「映画に出てくるブルーのように、弱っている恐竜がいたら助けてあげる恐竜です!弱っている恐竜がいたら、拾って頭上のお皿に乗せていくんです」と力説。しかし、村田さんが「色使いは天才的ですね!」と褒める(?)一方で、その独特な発想を聞いた久保田さんは「僕がお医者さんならこう聞きます、最近何かありました?と…」と心配する素振りをみせ、会場の笑いを誘うものの、岡田さんはめげずに「人間でも助けてくれる、心優しい新種の恐竜なので、続編で是非登場させてもらいたいですね!名前は“タスケルドン”です!」とアピールしました。
村田さんは、予告編に合わせた特技の“ぶっつけ本番ナレーション”を発表!60秒の予告編にあわせて独特な声でパワフルなナレーションを披露した村田さんですが、その出来映えをみた久保田さんから「貴方が前面に出すぎていて全然内容が頭に入ってこない!」とダメ出しが!さらに、「岡田さんのお父さんと同じくらいのメンタルを持っていないとこれは披露できないクオリティだったね」と指摘すると、岡田さんは「父かと思いました(笑)」と同意し、会場からは笑いが。
そして最後に、久保田さんが、映画をテーマにした特技のラップ”ジュラップ”を発表!村田さんの見事なボイスパーカッションに合わせてラップを披露した久保田さんですが、 “T-レックスよりネゴシックスが好き”といったリリックが気になったという村田さんから「あれなんなん?」と聞かれると「いいでしょ?」と得意気に切り返し、またもや笑いを誘いました。

また、子供の頃の自由研究について問われると、岡田さんは「母の取れたつけ爪を集めて絵をつくろうと思ったんですけど、家族にすごく引かれて…。反対されたので、一から違うものをつくることになりました(笑)」と明かすと、とろサーモンのふたりもドン引き!久保田さんは「だから父は(岡田さんと)共演NGなんやね…」とボソリ。村田さんは、「家の近くの公園でたくさんのセミがとれたのでそれを標本にしました。でも普通標本って、色々な種類の虫だったりを並べたりすると思うんですけど、僕は全部アブラゼミ。アブラゼミしかいなかったので。それもみんなにめっちゃ引かれましたね」と話し、今度は岡田さんが引き気味に。
エピソードがふたつあるという久保田さんはまずひとつめに「クワガタやカブトムシをとって、例えば触覚を増やしたり、“メスカブトムシ”と名付けて、お尻あたりに顔を描いたりして新種の虫をつくっていました」と得意げに話し、もう一方は「なんで、ピアノを弾ける子はクラスに一人しかいないのか気になったので、それを研究しました。結果、クラス替えの際に、音楽祭のことも考えてそういうふうに振り分けているそうです」と明かし、それぞれ独特な自由研究に、三人はお互いにドン引きする様子をみせ、会場は笑いに包まれました。

最後に、今後挑戦したいことを問われると岡田さんは「川口春奈さんにキックボクシングに連れていってもらったらハマってしまって!今後お仕事にもつなげられるように続けていきたいと思っています!」と笑顔。村田さんが「僕はお酒が大好きなんですけど、酒を飲みすぎるのをやめたい!週二で飲んで、休肝日をつくりたい」と話すと、久保田さんは「今ここで話す事じゃないわ!」と具体的すぎるエピソードに突っ込み。そんな久保田さんから「10、11月頃に、お笑い塾を開講したいと思っているんです。マンツーマンの指導で日本一の漫才師をつくりたい。月謝制で月4回で50万、生徒募集中です」と、嘘か本当か分からない発言が飛び出すと、村田さんは「知らなかった…とんでもないこといいだすな!」と驚愕した様子をみせました。
以上。

製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ案:マイケル・クライトン  脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ 監督:J・A・バヨナ 
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/ コピーライト:© Universal Pictures