映画『青夏 きみに恋した30日』葵わかな&佐野勇斗、Mrs. GREEN APPLE LIVE in福岡にサプライズで登場!!
南波あつこによる人気コミックを映画化した『青夏 きみに恋した30日』が、8月1日(水)より全国公開いたします。本作は夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との、夏休みだけの〈期間限定の恋〉を描いたピュアラブストーリー。W主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「わろてんか」後初の主演作となる、いま最も勢いに乗る若手女優・葵わかな、そして、今年だけで5本の映画に出演するなど、いま最注目の俳優でありながら、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍中の佐野勇斗。さらに、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といった超フレッシュなキャスト陣が大集結!
本作の書き下ろし主題歌「青と夏」を歌うのは、いまティーンを中心に絶大な人気を誇り、TBS「音楽の日」への出演や夏フェス「ROCK IN JAPANFESTIVAL2018」にも出演する等、最も勢いに乗る注目度No.1のバンド、Mrs. GREEN APPLE!7月12日より先行配信された、爽快でキャッチーな夏感満載の本曲は、「めっちゃ夏を感じた」、「爽やか~!」、「映画が待ちきれない!」とすでにSNSを中心に大反響!
LINE MUSICでもデイリーランキングの1位を獲得する等、大好評の主題歌は映画公開と同日の8月1日にCDリリース予定。
この度、全国ホールツアー真っ只中のMrs. GREEN APPLEの福岡公演にて、W主演の葵わかな&佐野勇斗がサプライズ登場!そして本作の主題歌「青と夏」も初披露となりました!「撮影現場で毎日聴いていた」というほど楽曲に強い思い入れのある2人と、同年代のMrs. GREEN APPLEのトークに会場も大盛り上がり!!
2018 年 Mrs. GREEN APPLE 全国ツアー「ENSEMBLE TOUR」ライブ登壇のご報告
【日程】7 月 15 日(日)【場所】 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県福岡市博多区築港本町 2-1)
【登壇者】Mrs. GREEN APPLE、葵わかな、佐野勇斗(※敬称略)
全会場即日ソールドアウトの、Mrs. GREEN APPLE 全国ホールワンマンツアー「ENSEMBLE TOUR」福岡公演。
ライブも終盤となり、客席から大きなアンコールの声が!すると本作の予告編が突如上映された後に、Mrs. GREEN APPLE のボーカルである大森元貴が再度登場し「これサプライズです!何がサプライズかと言うと、こちらのお二人をお迎えしましょう!W 主演のお二人どうぞ!」と紹介し、葵わかなと佐野勇斗が登場すると、会場は大きな歓声に包まれさらにヒートアップ!
葵は「楽しんでいるところ、お邪魔します!葵わかなです、宜しくお願いします!」、佐野も「みなさんお邪魔します!佐野勇斗です、お願いします!」と挨拶。大森が会場に「みんなびっくりしたでしょ?!やばいよね?!俺も緊張してる!」と問いかけると、会場からは「やばーい!」とレスポンスとともに歓声が。大森と佐野はプライベートでも交流があり、佐野から「お昼頃に連絡くれたよね!」と振られると、大森は「もっくん、今日は宜しくお願いします!と来ていたけど、一度も「もっくんなんて呼ばれたこと無いのに…」と笑いを誘った。今日はライブの様子をずっと客席で見ていたという葵・佐野。
ライブを見ていた感想を問われ、葵は「ライブはあまり来たことがなくて、(会場が)揺れてるー!と思いました。すごかったです!」と大興奮。佐野も「ファンのみなさんの一体感がすごくて、ミセスさんへの愛がすごかった!」と感動している様子。大森から、観客へのさらなるサプライズとして、映画『青夏 きみに恋した 30 日』の主題歌「青と夏」のライブでの初披露が告げられると観客から大歓声が!
「青と夏」の初披露が終わり、感想を求められた佐野は「本当にすごいです!この曲、本当に大好きで。映画撮影中にもずっと毎日聴いてました。歌詞も全部歌えるくらい!」と興奮を抑えきれない様子で話すと、葵も「初めて生で聴けてすごく感動しました!」と同じく大興奮で伝えた。
大森から「好きなフレーズはありますか?」と聞かれると、佐野は「映画じゃない。僕らの夏だ、の部分。大好き!」と答え、大森は大爆笑。「映画の主題歌なのに、すみませんね!」と話すと、佐野は「この映画で素敵な夏を描いたので、観た後に“映画の中だけじゃ終わらない、僕らの夏を始めるぞ!”という気持ちになってほしくて、このフレーズを挙げました。
みなさん観てくれますよね!?」と主題歌とともに映画の魅力もアピール。葵は「曲自体、私が演じた理緒の目線だと感じていて。“傷つき疲れる”けどもいいんだ、というフレーズの部分が特に印象に残ってます。理緒を演じているときには(佐野演じる吟蔵が振り向いてくれず)嫌な気持ちになることが多くて。」と話すと、大森は「吟蔵ねー!本当、なんなんだよ!
って思うよね」と葵に同意!映画の感想を聞かれ、「感動してめっちゃ泣きそうになりました、素晴らしかったです!」と答え、映画の良さをアピール。続けて、「主題歌は 8 月 1 日リリースです、映画も 8 月 1 日公開です!みなさんもちろん劇場で観てくれるよね?!」とコールすると、会場からも「イェーイ!」とレスポンスが。続けて、佐野も「みなさん、劇場で観てくれますよね?!」とコール!さらに葵も「みなさん劇場で観てくれますかー!」と大声でコールすると、会場から「イェーイ!」と特大のレスポンスが返ってきたことで葵も「気持ちいい!すごい!」と感動。
【ストーリー】夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?
葵わかな 佐野勇斗
古畑星夏 岐洲匠 久間田琳加 水石亜飛夢 秋田汐梨 志村玲於
霧島れいか 南出凌嘉 白川和子 / 橋本じゅん
主題歌: Mrs. GREEN APPLE 『青と夏』 挿入歌:Mrs. GREEN APPLE 『点描の唄(feat.井上苑子)』(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
原作:南波あつこ『青夏 Ao-Natsu』(講談社「別冊フレンド」刊 監督:古澤 健 脚本:持地佑季子 音楽:得田真裕
制作プロダクション:東北新社 配給:松竹 ©2018映画「青夏」製作委員会