7月28日(土)より、シネ・リーブル池袋他にて公開される映画『イマジネーションゲーム』。

公開に先立ち、6月28日(木)に静岡県熱海市で開催された「熱海国際映画祭2018」で『イマジネーションゲーム』が栄えあるオープニング映画に選出されました。本映画祭は、齊藤栄熱海市長が語る「熱海を映画の国際的な都市にしたい」という熱意により実現。今年が初開催となり、上映に先立ち、各国の監督や俳優たち、30人以上がレッドカーペットに登場。その中でもひときわ大きな歓声を浴びたのが『イマジネーションゲーム』の主演を務める、板野友美。熱海という街をイメージして浴衣で登場した、主演の板野友美、共演の仙石みなみ、そして畑泰介監督が現れるとレッドカーペット脇の観客たちから「ともちん、かわいいー!」と声を掛けられ、その観客の声援に応えるべく、板野は観客たちと気さくに握手を交わした。『イマジネーションゲーム』の舞台挨拶では、レッドカーペットの浴衣姿とは打って変わり、ピンクベージュのロングドレスで登壇。舞台挨拶では、「女性をテーマにした作品で改めて、女性としての生き方も考えました。日本で一番最初に、この作品を熱海で上映できることを嬉しく思うのと同時に、皆さんが、この作品を見て何を感じてくれるか楽しみです」と語った。


【板野友美 舞台挨拶 コメント】
「熱海には何度か訪れたことはありますが、レッドカーペットを歩かせていただけたのはとてもうれしいです。浴衣でレッドカーペットは熱海ならではですね。この映画祭で『イマジネーションゲーム』がオープニング作品として上映されました。上海国際映画祭では“ワールドプレミア“として上映しましたが、この熱海国際映画祭では”日本で一番最初に上映”されたことになります。私も葵を演じる上で、女性の置かれている立場や葛藤について考えましたが、この作品を見て観客の皆さんが何かを感じてくれたらうれしいです。久本さんは、お仕事で出席することができませんでしたが、映画の製作中には何度も二人でお互いの演技について確認をしました。いつもの久本雅美・板野友美ではない姿も楽しんでほしいです」

久本雅美 板野友美
田中幸太朗 仙石みなみ 鷲尾修斗 長州小力 ヨッピー カリスマブラザーズ 水橋研二 東ちづる
小沢仁志 寺島進
企画・プロデュース / 音楽:菅野祐悟
製作:岡本東郎 高橋是彦
主題歌:板野友美「イマジネーションゲーム」(キングレコード)
監督・脚本・編集:畑泰介
配給:プレシディオ
©「イマジネーションゲーム」製作委員会