2004年2月にテレビ放送が開始されて以来、広く愛されている「プリキュア」シリーズ。現在放送されている「キラキラ☆プリキュアアラモード」は通算14作品目となる12代目のプリキュアです。想いのつまったスイーツを守るため、主人公の宇佐美いちかたちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦う物語。新たに6人目のプリキュア・キュアパルフェが加わり、更にパワーアップして、子ども達の人気を集め続けています!
そして、この度、10月28日(土)に『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が全国公開致します!

ゲスト声優<スイーツ男子>尾上松也、
自身初となる公開アフレコにパティシエ衣装で登場!
異彩を放つちょっと変わったイケメンパティシエ役を堂々熱演!

本作のゲスト声優には、歌舞伎界のスイーツ男子と謳われる尾上松也が決定し、本日、都内スタジオにて、松也にとって初となる公開アフレコが行われました。
本作で松也が演じたのは、作品の中心である6人目のプリキュア・シエル(キュアパルフェ)の師匠であり、人生のすべてをスイーツに注ぎ「究極のスイーツ」を目指し努力を惜しまない天才パティシエ、ジャン=ピエール・ジルベルスタイン。

そんなジャン=ピエールに「身も心もなり切りたい」と、本アフレコには、なんと松也自身もパティシエ衣装に身を包んで登場!ジャン=ピエール独特のテンションも、流石の気迫と演技力、そして美しい声で見事に演じ切りました。

パティシエ衣装を着たのも人生初となる松也は、「いざ着ると、恥ずかしさで帰りたかったです(笑)」と話し、始まりから会場を沸かせました。

改めて、本作へのゲスト声優決定への想い・アフレコを終えての感想を聞かれると、「とても楽しく演じることができました。実は声優は、また挑戦したいと思っていたところだったんです。そこに、大人気アニメシリーズの映画、さらに歌舞伎界初のシリーズ参戦ということもあり、驚くとともに嬉しい想いでいっぱいでした」と、熱っぽく振り返りました。

「究極のスイーツを求めるジャン=ピエールとは共通点もあるのでは?」という質問には、「同じ男として、そこまで命懸けで打ち込めることがあるというのは、格好いいなと思います。自分はまだまだ成長できると、ジャン=ピエールに教えてもらいました。」と語り、松也のこれからの活躍に期待は高まるばかり!

そして、本作のタイトルにもある「想い出スイーツ」を聞かれると、「昔、友人が作ってくれたチョコレートケーキです。実はこれ、おいしくなかったんですよ。(笑)でもだからこそ、「だったら俺が作った方が上手い!」と挑戦するきっかけになりました。」と暴露し、歌舞伎界の<スイーツ男子>誕生秘話も明かされました。

最後に、本作の見所について「今回自分が演じたジャン=ピエールは、「スイーツ変人」と言っても過言ではない独特のキャラクター。しかし、おかしな天才、といった中にもコミカルな愛らしさのある、魅力的なキャラクターです。そんな“おかし”なジャン=ピエールに、是非劇場に会いに来てください!」と、力強く締めくくりました。