『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成ともいえる『僕のワンダフル・ライフ』が、9月29日(金)より日本公開いたします。
ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、命を救ってくれた少年イーサン。以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていくが、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついにベイリーが旅立つ日がきてしまう― しかし、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、簡単にはイーサンと遭遇できない。50年かかってようやく3度目でイーサンと再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気付く― けなげでかわいい犬を主人公に贈る、この秋一番の感動作。すべての人を笑顔に変える、犬と人間の極上のラブストーリーです!
感涙必至の涙と笑いと感動の物語に寄せられた期待は高く、既に“予告映像だけで泣けた“との感涙コメントが、映画公開前からSNSを始め続出中!更には吹替版声優に、高木渉を始め梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫ら、実力&人気を共に誇る豪華声優たちの起用が決定!今年の秋、一番の感動作として注目を集めております。

本日、9月19日(火)に“ワンダフル・ショーイベント”を実施致しました。

設置された特大&特製“肉球型”ランウェイにスペシャルゲストとして登場したのは、大の愛犬家として知られる佐々木希さん。愛犬のマロンちゃん(チワワ)と共にランウェイを歩き、姿を現すや否や報道陣からフラッシュの嵐!佐々木さんは「ちゃんと歩けるかなって心配していたのですが、楽しそうに歩いていたので良かったなと思いました!」とマロンちゃんとのランウェイを振り返りコメント。続けて、「毎日毎日、可愛さが増すなって思います。日々成長が本当に可愛くて。今度10歳になるんですけれど、昨日よりも今日が可愛いいって感じです」と思わず“親バカ”な一面を垣間見せ、マロンちゃんのあまりの可愛さと、佐々木さんの溺愛っぷりで、場内が温かく、優しい空気で包まれる中、美しい毛並みをなびかせ、宣伝ワンバサダーのゴールデン・レトリバーのゼウスくんがなんと“一匹”で登場!そして、本作が<飼い主と愛犬の絆を描いたラブ・ストーリー>であることにちなんで、マロンちゃん&ゼウスくんに負けじと、飼い主と深い絆を持つユニークなワンちゃんたちが大集合! 「可愛い〜!」、「癒されます!」と終始テンション上がりっぱなしの佐々木さん。スケボーでギネス世界記録を更新したブルドッグのだいちゃんが、颯爽とスケボーに乗って登場すると「すごいですね!このちょっとした坂も行けるなんて・・・」と驚きを露わに。更には生まれたばかりのゴールデン・レトリバーの赤ちゃんワンちゃんが登場!なんとこの赤ちゃんワンちゃんたちのパパはゼウスくん!あまりの可愛さにマスコミからも“可愛い〜!”との声が溢れ、佐々木さんは「色々なワンちゃんに出会える機会があまりないので、嬉しかったです」と個性豊かな“ワンダフル・ショー”を振り返りました。


映画を観た感想を尋ねられると「本当に、とにかく泣けました」と少し照れた表情を見せながら話す佐々木さん。「本当にワンちゃんと飼い主の絆に心打たれましたね。何度生まれ変わっても、飼い主をずっと覚えていて。こんなにワンちゃんに愛されているなら、すごく飼い主たちも、育ててきて本当に良かったなって幸せな気持ちになれるなって思いました」と飼い主目線でのコメントを。劇中で描かれるベイリーと飼い主たちの言葉は通じずども築いた”見えない絆”や“運命”のようなものをマロンちゃんに感じたことはありますか?との質問には、「七夕の日に出会って、ビビッときました。運命でしたね」と出会いを振り返りながら、「運命!とか絆!とかって私が勝手に思っているだけかもしれないですけれど、感じることがあります。すごく忙しい時とか、“遊んで〜!!”って感じではなくて、横に寄り添うみたいな・・・その状況をちゃんと理解した上での“構って”みたいな接し方をされる時があります」と笑顔を見せました。続けて、「大好きって気持ちでいてくれてると思うんです。私自身、近くでワンちゃんが寄り添ってくれていることが、日々の中で癒しというか、仕事をする上でも原動力になっているところがあるので。すごく愛おしいですね」と映画の物語と重ねながら、マロンちゃんへの想いを語りました。
「言葉で表すのは本当に難しいですけれど、家族でもあり、同志のような・・・友達のような・・・すごく奥の深い関係です」と真剣な表情で話す佐々木さん。最後は「私自身、犬を飼っていて、犬を飼っている方は絶対に観た方がいいと思います!絶対に泣けます。とても温かい気持ちになりながら、涙が出てきます。今一緒にいるワンちゃんをもっともっと大事にしようってきっと思います。また、ワンちゃんを飼って居ない方でも絶対に今後飼いたくなるようなそんな温かい映画で。お子さんと一緒に観に行くのもいいのでは?と思っていて。動物の大切さも学べるとても素敵な映画になっています。是非、皆さんに楽しんで貰いたいなと思います」と、熱く映画への想いを語りイベントは終了しました。