全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。全米興行収入ランキング歴代№1を記録し歴史に名を刻み、日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この作品のその後を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日(金)に公開となります。

この度、アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズが行われるデンカビッグスワンスタジアムにて、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したイベントが開催された。

佳境を迎えたシーズン後半戦のスタジアム、大観衆が見守る中、ヒロイン・レイの日本語版声優を務める、新潟県柏崎市出身の女優 永宝千晶(ながとみ ちあき)さんと、「スター・ウォーズ」シリーズで人気№1ドロイドであるR2-D2が登場。また、アルビくんとスワンちゃんも応援に駆け付け、さらに盛り上がりをみせるスタジアム。アルビレックス新潟のチームカラー“オレンジ”と同じく“オレンジ”が象徴的なキュートな人気ドロイド、“BB-8”をイメージさせる記念ボールを永宝さんの手で大空に掲げ、フォースKICKがスタート。

チームへの想いとフォースが込められたキックは、アルビレックス新潟の成岡翔(なるおか しょう)選手のもとへ。力強い永宝さんのボールを成岡選手は華麗にキャッチ、見事にフォースKICKは成功し、スタジアムからは盛大な拍手が巻き起こった。
素晴らしいKICKを披露した永宝さんは、「自分が生まれ育った新潟で、こうしたイベントに出演させて頂けたことを本当に嬉しく思います。今回初めて訪れたビッグスワンスタジアムはとても広くて、またアルビレックスが、地元新潟の皆さんにとても愛されているんだなと、応援の熱気から伝わってきました。 サポーターの皆さんの応援とフォースの力で、無事ボールも成岡選手に届けることができました!最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』も、一人でも多くのみなさんに観て頂けたら嬉しいです。」と、興奮を隠し切れない様子で語った。その想いを受け止めたアルビレックス新潟 成岡選手も「僕の家にもR2-D2のミニチュアがあるのですが、実物の大きなドロイドが目の前にいるのに興奮しました。
フォースの力をいただいて、チームはより力を合わせて残りシーズンを戦い抜きます。映画も必ず劇場に観にいきます!」と、永宝さんから受け取ったフォースを胸に宿し、力強くコメントした。

また、この日のために制作されたスペシャルポストカードが来場者に配布され、ゲート前広場に設置された、記念撮影フォコーナーにも、たくさんの子供たちが「スター・ウォーズ」のキャラクターたちと一緒に撮影を楽しみ、大盛況のうちにイベントは終了
した。

2015年に全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも興行収入116億円の大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この歴史に名を刻む作品の、その後を描いたシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がついに公開!伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知る驚くべき真実とは?なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか?ポー、フィン、BB-8らレジスタンスたちのミッションとは?知られざる秘密が明かされるとき、さらなる謎が生まれる!12月15日(金)、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」が、ついにヴェールを脱ぐ!

(C)ALBIREX NIIGATA