激動の時代の中、それぞれが大切にするものを護ろうとした若者たちの相克と絆、宿命の戦いを描いた人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)。その世界は進行形で拡がり続け、実写映画公開も控える、今もっとも注目すべきシリーズのひとつだ。
そして2017年冬。唐々煙が描く原作コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなってスクリーンに登場する!前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』が2017年12月2日(土)
より劇場上映となります。

原作を新たな形で映像化するのは、あの「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を手がけたWIT STUDIO。さらに、三兄弟の長兄・天火(てんか)役の中村悠一をはじめ、梶裕貴、代永翼、鳥海浩輔、櫻井孝宏など、人気・実力ともに兼ね備える豪華声優陣が集結する。

琵琶湖のほとり、大津の街を照らす曇三兄弟たちの活躍やいかに。
壮大なスケールで描く、笑って泣ける歴史浪漫群像活劇に乞うご期待!

前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』アフレコ収録後の各キャストさんコメント&写真が到着!
さらにアニメイト他、一般店舗にてBlu-ray&DVD発売が決定いたしました。同時に、各法人別特典情報も解禁!

■『曇天に笑う<外伝>~決別、犲の誓い~』アフレコレポート到着!

都内スタジオにて、前篇のアフレコ収録が行われ、アフレコ収録後のキャストの皆さんからコメントが到着致しました。アフレコ時の感想や、『曇天に笑う<外伝>』を楽しみにしている皆様へのメッセージをいただきました。

▼中村 悠一さん(曇天火 役)
少し前にお話をいただいて、原作にもある「外伝」ではありますが、TVアニメは区切りよく終わっていたのでどういった展開をしていくのか楽しみでした。ほぼすべてのキャストがそろってアフレコができたのがうれしかったです。数少なく参加できなかったメンバーに、兄弟のひとりである代永さんがいたのが残念で堪りません。とはいえ掛け合う箇所が多いわけでもなかったのでやっぱりどっちでもいいかな!って思いました(笑)鳥海さん演じる蒼世が同じ時間で収録できた部分が一番助かりました。掛け合いが多かったので!劇場上映されることになった曇天ですが、外伝から観ても大丈夫かな?と不安な方も多いかもしれません。よろしければ原作等で予習をしてもらえると、より深く楽しめると思いますが、そのまま観ていただいても伝わる内容かと思います。ご期待ください。

▼梶 裕貴さん(曇空丸 役)
外伝の劇場アニメ化と聞いた時は「もう一度、空丸を演じることが出来る!」と、とても嬉しかったです。僕らにとっては約三年ぶりの曇天。時の流れの早さに驚かされます。相変わらず、真っ直ぐで全力な空丸。修行を続けているものの、依然として蒼世に全く歯が立たない感じを見て、思わず「空丸だなぁ」と感じてしまいました。(笑) 原作マンガやTVアニメ版で復習していただきつつ、今しばらく、楽しみにしてお待ちください!特に犲ファンの皆様、必見です!

▼代永 翼さん(曇宙太郎 役)
凄く嬉しかったですね!また、こうして曇三兄弟に会えるとは思ってもいなかったので。ただ、宙太郎の声が出せるのか不安ではありました(笑)。やっぱり宙太郎は底抜けに元気。そして語尾に「〜っス」と特徴的なしゃべり方をする子なので、
毎回演じるたびに凄く楽しいし、元気をもらえる。今回も演じさせていただいて周りを照らす太陽みたいな子だなって改めて思いました。全部が大好きです!!
曇天ファンの皆さまお久しぶりです。曇天に笑うがこうして帰ってまいりました。
今作は前作でも凄く泣けたのですが、それを上回るくらい感動します。ぜひ、最後まで楽しんでください。見て後悔はしませんよ!!

▼鳥海 浩輔さん(安倍蒼世 役)
再び彼らに出会えるとは思っていなかったので少々ビックリしたのと同時に、非常に嬉しかったです。しかも劇場版ですからね。いや~、スゴイですねぇ。蒼世さんは、あまり感情が表に出ないので、演じる上では、そこら辺のサジ加減が難しいのですが、たまに見える感情の幅や笑顔がステキなのでしょう。いわゆるズルいヤツです(笑)あと、とにかくイケメンです。フェイスが良い!応援して下さる皆様のおかげで、こうして劇場版というカタチでお届けする事が出来ます。素晴らしい出来上がりになると思いますので、もうしばらくお待ちいただければ、と思います。

▼大原 さやかさん(佐々木紀子 役)
とても好きな世界観だったので、またあの中で演じることが出来ると思うと、嬉しくてたまりませんでした。支えてくださった皆さんのおかげですね♪妃子の、天火に対するあたたかい気持ちがそこかしこに見え隠れする可愛い所と凛々しくかっこいい所がとても好きなのでそのどちらもまた演じることが出来て、幸せでした。台本を読んだ時点で泣いてしまったくらい感動したのでこれを大きなスクリーンで観たらどうなってしまうんだろう!?(笑)愛すべきキャラクターたちの紡ぐ、あたたかいドラマをどうぞお楽しみください!!

▼藤原 祐規さん(芦屋睦月 役)
凄く嬉しかったです!外伝を読ませていただいておりましたので、犲にスポットが当たるのかな?と思っていました。原作がとても重いテーマをしっかりきっちり描いておりますし、それを現場も追いかけるように追求しておりましたので、それが伝わったのかな…嬉しいです!!とにかく!!芦屋くんは、ほんとに謎の男。謎の男を演じるのは難しいですね。犲に対して、好ましく思っているというか、そこを自分の居場所と思っているわけですが、それを表に出す性格でもありませんから。でも、今回の外伝では、そんな芦屋くんの過去も出て来ます。芦屋睦月というキャラクターの新しい一面を、楽しんでもらえたら幸いでございます。アフレコ時のエピソードは…岩崎さんが面白かったです笑 いや、もちろんいい意味でですよ。一言の台詞であんなに奇襲をかけるのか、と…。あんなに挑戦なさってる先輩の姿は、刺激を受けます。
応援ありがとうございます。曇天に笑う、外伝です。原作は読まれましたか?いいお話ですよね。それが、動いて喋ったらどうなるか。きっとご期待に添えるものになっているのでは。犲も出て来ます。過去の話とかあります。それを踏まえた上でまた本編とか観直していただけたらまた更に楽しめるのではないでしょうか。芦屋睦月くんも出て来ます。本編より喋ってました。はい。ご期待下さいませ。曇天に笑う外伝、是非是非ご覧下さいね!

▼安元 洋貴さん(鷹峯誠一郎 役)
また犲隊の面々に、曇兄弟に会えてうれしかったです。鷹峯は人間味のあるタフガイ。かなり好きなキャラなので再び演じる事が本当に幸せでした。鷹峯は背伸びしないで演じられるキャラ。故にそんなに困ることはなかったです。あ、そうだ。少しだけアクションシーンがあるのですが、そこだけはパリッときまるように気を張りました。三兄弟が、そして犲隊が帰ってきました。彼らが織り成す曇天を晴らすまでのドラマ。是非、楽しんでください。

▼藤原 貴弘さん(犬飼善蔵 役)
もう三年程経つでしょうか、ご連絡を頂いた時は当時の現場の空気を思い出し、またやれるのかとなんだか興奮していました。犬飼を演じていた感覚も体がちゃんと覚えていてくれているようで収録が待ち遠しかったです。
強面で巨大で力持ち、でも人懐っこくて優しい人です。たまたまですが自分がそうあれたらいいなぁと思っているある意味では理想の人物なんです。強面で巨大でなくてもいいですが(笑)残念ながら自分はまだそうなれてはおりません。体格も年齢も経験も色々と自分より”大きい”人なので今の自分では足りていない、その差の埋めかたをどうするかと色々悩みました。原作をお読みの方、TVシリーズを見て頂いた方、初めて『曇天に笑う』に触れる方。『曇天に笑う』は人の思いに触れる事が出来る胸にグッと来る作品だと思います。是非その思いに触れてみて下さい。

▼岩崎 ひろしさん(屍千狼 役)
また出てきて、ラッキー!…ネ!! 屍さんの小さな体に合う、高―い声を出すのがムズかしかったネ 期待を裏切らない仕上がりネ!

▼下野 紘(武田楽鳥 役)
どれぐらいぶりでしょうか・・・まさか『曇天』が、再びアニメ化されるとは思ってなかったので、ビックリしました。何しろ、物語的にはTVシリーズで完結してましたからね・・・。今回、外伝ということで、様々な時系列の話がオムニバス形式で展開されていきます。楽鳥の出番は、どんな感じになっているのか、ボク自身気になってます。(笑) まぁ、今回は難しいも何も、小さい頃の楽鳥が頑張っていたので、大きい楽鳥としては・・・いや、難しいとこ、あった!今回、名乗りを上げるシーンがあり、ボクの前が屍役の岩崎さんだったんですが、リハーサルの時、『あんな声』だったことをすっかり忘れていて、直前で危うく吹き出しそうになりました・・・いやぁ、あれはつらかったです。 前篇では、大きい楽鳥はあまり活躍しませんが、どうやら後篇があるらしくそこでは活躍するらしいので、その機会を待ちつつ、前篇で繰り広げられた物語がどう後篇に繋がっていくのか、そして、気になるラスト・・・そこから、どんな展開になるのか楽しみにしててください!

▼鈴村 健一さん(比良裏 役)
映画化はびっくりしました!さらに、比良裏の出番があって嬉しかったです。比良裏は、あの飄々としているところが好きなのですが、それ以上に牡丹を一途に想っているところが素敵です。今回の映画もそれを感じさせるシーンがありました。相変わらず、いい男です(笑)3年ぶりの曇天に笑う!皆さん思いっきり曇天の世界に酔いしれてください!

▼佐藤 利奈さん(牡丹 役)
外伝は個人的にも大好きなお話だったので、映像化されると聞いてとても楽しみにしていました。原作には登場していましたが、どう描かれるのか台本をいただくまで分からなかったのでドキドキしておりました。台本に牡丹と比良裏の文字を見つけた瞬間はすごく嬉しかったです…!!比良裏の真っ直ぐさに原作を読んでいてもキュンとしていたので、やはり二人の掛け合いが印象的です。錦を優しく見守る牡丹の表情も心に残っています。スタジオでお稲荷さんを美味しそうに頬張っている鈴村さんが何だか比良裏っぽくて、こちらも印象的でした♪大蛇討伐後、犲の皆さんの過去物語を主軸に進んでゆく今回の物語。曇家のお墓の前でのやり取りは本当に心揺さぶられるシーンです。次巻以降、どのように物語が描かれていくのか、私自身も楽しみに待っております。波乱の外伝序章、ぜひご覧ください!!

▼能登 麻美子さん(錦 役)
TVシリーズから約3年が経ち再び映像化が決まったこと、しかも今回は劇場版ということで、TVシリーズとは違った形でお客様に楽しんで頂けることを思うと感慨深いものがありました。錦をまた演じられることも嬉しかったです。空丸のことを想う気持ちがより深くなっていて…優しい表情をしながら好きな人のことを語る錦に、何だかいとおしさを感じました。グッと込み上げてくるものがあり、思わず目頭が熱くなる…。そんな場面が幾度もあるかと思います。家族の愛、仲間の愛に溢れた<外伝>を是非とも楽しみにしていて下さい!!

▼櫻井 孝宏さん(金城白子 役)
劇場のアニメ化は想定外というか、作品のパワーを感じました。引き続き白子役で出演が決まって嬉しかったです。頑張ります!TVアニメ以降の展開になるので、居場所が変わる難しさがありました。たくさんの人に観ていただきたいです。是非、劇場に足を運んでください。

唐々煙先生による描き下ろし三方背BOXイラスト

■劇場限定版Blu-ray商品仕様、特典内容を解禁!
アニメイト他、一般店舗で発売される通常版Blu-ray&DVDの法人別特典情報も解禁!
やまだ豊の手掛けたサントラ、イベント優先申込み用シリアルコードなど、数量限定となる劇場限定版Blu-rayの特典内容が遂に明らかに!そして、2018年1月10日~アニメイト他、一般店舗にて発売される通常版Blu-ray&DVDの法人別特典情報も解禁!法人別特典には、原作者・唐々煙先生による描き下ろしイラストやアニメの描き下ろしイラストが使用されます。

以下詳細
≪商品仕様≫
■劇場限定版Blu-ray (※完全数量限定)
2017年12月2日(土)発売
価格:8,500円(税込) SHBR‐0469

■通常版Blu-ray/DVD
2018年1月10日(水)発売
通常版Blu-ray 価格: 7,400円+税 SHBR-0472
通常版DVD  価格:6,500円+税 DB-0973

<【劇場限定版】特典内容>
◆「決別、犲の誓い」サウンドトラックCD(仮)
◆2018年冬プレミアムイベント優先申込み用シリアルコード①
※2018年冬に開催予定となるプレミアムイベントへの応募にあたっては、劇場限定版Blu-ray(前篇)に封入されるシリアルコード①だけでなく、中篇、後篇にて販売される劇場限定版Blu-ray封入のシリアルコード②、③が併せて必要となります。予めご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

<【劇場限定版】/【通常版】共通特典>
【外装】
原作者唐々煙による描き下ろし三方背BOX
【封入特典】
原作者唐々煙による描き下ろし漫画付きブックレット
【音声特典】
・ドラマCD 「天火、旅立ちの日に」
(中村悠一、鳥海浩輔、大原さやか)
・キャストトーク (中村悠一、鳥海浩輔)

発売・販売元:松竹

≪店舗別オリジナル特典≫

■アニメイト
・【前篇】特典:オリジナルA4クリアピンナップ(唐々煙描き下ろしイラスト使用)
・【前・中・後篇】3巻連動特典:A4クリアピンナップ収納台紙(3枚収納可能)

■松竹DVD倶楽部
・【前篇】特典: オリジナルA4イラストシート(唐々煙描き下ろしイラスト使用)

■Amazon
・【前篇】特典:オリジナルB2布ポスター(アニメ描き下ろしイラスト使用)

■TSUTAYA
・【前篇】特典:オリジナルクリアファイル(アニメ描き下ろしイラスト使用)

■アニメガ・文教堂(一部店舗)
・【前篇】特典:オリジナルA3タペストリー(アニメ描き下ろしイラスト使用)

≪メーカー共通特典≫
■楽天ブックス、セブンネットショッピング、キャラアニ.com、
ネオウィング、タワーレコード(オンライン含む/一部店舗を除く)、
上新電機ディスクピア(Joshinweb含む)
・【前篇】特典:オリジナルA3クリアポスター(プロジェクトビジュアル使用)

※商品仕様、デザイン等は変更となる可能性がございます。