第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(配給:ツイン)が、9月1日(金)より全国ロードショーいたします。映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の96%!!さらにハリウッドでのリメイクも決定!!世界的作家スティーヴン・キングをはじめ、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガン監督など、世界の名だたる目の肥えた映画関係者も唸りまくった超大作!! まさに世界の映画界を騒がせている一本で、日本でも樋口真嗣監督らも絶賛しており、感染者が続出中!!
この度、8月30日(水)に、公開を記念してイベントを行われました!物語の舞台が2時間ノンストップの電車ということで、芸術的な鉄道ネタで万人の心をつかんできた中川家が満を持して登場!本作品にちなんだ新たな電車ネタが炸裂!? また、映画の公開日が「防災の日」(9月1日)ということで、乗客代表の髙橋ひかるさんと共に、「慣れ親しんだ電車で、まさかの大パニックが発生したら・・・」というシチュエーションで、防災方法について学びました。果たしてパニックを乗り切れる正しい防災スキルを手に入れることができたのか、はたまた珍アドバイスを伝授したのか!!??

『新感染 ファイナル・エクスプレス』公開直前イベント概要

【日時】8月30日(水)
【場所】新宿レフカダ
【登壇者】中川家(剛、礼二)、髙橋ひかる ※敬称略

第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス(以下、新感染)』(配給:ツイン)が、9月1日(金)より全国ロードショー!物語の舞台が2時間ノンストップの電車ということで、本日は、芸術の鉄道ネタで万人の心をつかんできた中川家のふたりが登壇する公開直前イベントを開催!公開初日が「防災の日」(9月1日)ということで、乗客代表の髙橋ひかるさんと共に「慣れ親しんだ電車で、まさかの大パニックが発生したら・・・」というシチュエーションの対策方法を工夫しながら、笑いが絶えないイベントになりました。

映画の舞台となるKTX(韓国の高速鉄道)の巨大パネルがどーんと立っている舞台。「おはようございます〜」と駅員さんの鼻声で挨拶と共に乗務員の格好をした中川礼二と中川剛、中川家のおふたりが登場!!「よっしー!」という合図で駅員さんのネタを披露。場内は一気に笑いが飛び散り、さっそくイベントスタート!映画の感想について、剛は「最初、街中を逃げ惑う(映画かと)イメージしたけど、みていて、気が詰まるといいますか、KTXの中がすごい狭いので、リアルな感じがすごかったです。」と言い、礼二が「そうですね、日本の東海道新幹線で感染爆発が起きたらどうなるか、とも想像しながらね」とコメント、「狭い車内では、このワンシーンでどれくらの時間がかかったのかなど、裏側が大変だったかなと思いましたね、ずっとドキドキでしたね。観ている方が休める時間がないというか、次の展開がわからないのが面白いですね。俯瞰から撮っている駅の映像も素晴らしく、韓国映画すごいなと思いました。」と絶賛。続いて、第14回 全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリ、大河ドラマ『おんな城主直虎』にも出演している髙橋ひかるが乗客代表として登壇。すると、車掌に扮した礼二より「すいません、はい、乗車券拝見いたします〜」とアドリブが(会場は爆笑)。本作の感想について「実は、ゾンビが大好きで、いざ拝見したら2時間ドキドキしっぱなしで、新幹線と同じくノンストップの展開ながら、最後まで愛する人を守り抜く主人公たちの姿がかっこいいなと思いました。」と語った。本作を”怖い”、”ゾンビが苦手”と、躊躇して悩んでいる方々に向け、本作を存分に楽しんだ髙橋だからこそ語れる本作の魅力について質問すると「ゾンビが出てくるとか、血が出てくることで苦手…という方もいらっしゃると思いますが、私みたいな高校生でも楽しめる要素がたくさんで、ぜんぜんそういった先入観なしで観られる作品だと思います。」と自信満々の表情でコメント。

そして、パンデミック映画ということにちなみ、今まで電車の中で体験したパンデミック、驚きの体験について「おじさん」と答える礼二。「よく、新幹線では、おじさんがいびきしたあとに(自分のいびきに)びっくりするんですよね。(と再現し、会場に笑い)そいて、一番奇妙なのは明石家さんまさんですね。まず(車内で)寝ない。お弁当とかお菓子とか食べる時、全部、ほぼ、ぽろぽろとこぼしながら食べるんです。(再現し、会場に笑い)それで、品川あたりから自分でこぼしたのを片付けるという、そういう行動とか面白いですよね」と語り、髙橋からは「よく乗り過ごしをしてしまうことですね」と話すと、礼二より「よく、鉄道知らずの方は多いですよね、そういう経験。あと、大阪から東京に向かう時、間違ってこだまでずっと行ってね…」と、鉄道好きらしさを発揮。

続いて、本作の公開日が「防災の日」(9月1日)ということで、中川家のふたりが、乗客代表・髙橋ひかるさんへ「慣れ親しんだ電車で、まさかの大パニックが発生したら・・・」というシチュエーションで、防災を守る<映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』に学ぶ、防災の心得!>タイム!

車内で発生した感染者に気づいた乗務員が、乗客に「逃げろ!」と一生懸命言っている劇中のシーンや感染者が波のように襲ってくる劇中のシーンをあげて、こういう状況に遭遇したら、どうするのが正解だと思うか?について、中川家ならではの対処方法をネタで披露。「#%#”$&”イムニダ」など韓国語に聞こえる車内アナウンス風のネタやラクビーのネタなど、いつもの鉄板ネタをいくつも披露し「午前中に出せるパターンは、こちらで全部です!」とコメントする礼二に会場は爆笑全開!彼らの対象方法に対し、髙橋は「これだとちょっと厳しいかもです…」と困った顔をちらり。

最後、本作のおすすめポイントについて、髙橋は「私と同世代のみなさんも十分共感できるストーリーで、ハラハラドキドキと心臓なりっぱなしながらも、人間ドラマもしっかりと描かれていたので、ただのゾンビ映画ではない!是非、劇場でみていただきたいです」とコメント。続いて、剛は「どうしてもゾンビの方に目が行きがちですが、実は人間ドラマが濃く、最後はせつない。人間の、、、力を問われる、、(礼二:早くまとめに入ってください、会場に爆笑)本当に、、、せつなく涙あり、、、(礼二:すみません、そちらでまとめていただけたら、、、会場にまたも爆笑)怖いだけじゃなく、感動もあります。ぜひ、劇場でみてください」と、真面目なコメントが苦手な剛を横でつっこむ礼二は「#%#&$E&イムニダ。#%”#&KTX$#%$イムニダ」とまた韓国語風のネタを披露。剛より「みてください、ということです。」という通訳(?)で会場は爆笑。「ハラハラドキドキの本作をぜひ劇場で味わっていただきたいです」とコメントし、熱々と盛り上がったイベントは終了となりました。