“実在する”呪いの人形<アナベル>誕生の秘密に迫る新作ホラー、『アナベル 死霊人形の誕生』。すでに公開中の全米では大作を抑えて初登場1位を飾り、公開から7日間で全世界興行収入1.1億ドルを突破!さらに、マレーシア、ベトナム、スウェーデン、ポーランド、ポルトガル、チェコ、セルビア、スロバキア、ハンガリーで「ホラー映画史上最高のオープニング興行成績」を記録し、メキシコ、ブラジル、UAEを含む10の国でもランキング1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを飛ばしている。また、本作を含む大ヒット「死霊館」シリーズも、全世界興行収入10億ドル超えを達成。ホラーファンのみならず世界が認める“最恐”シリーズとして、熱い支持を集めている。

そして世界に続き日本でも旋風を巻き起こすべく、23日(水)東京・赤城神社にて「大ヒット&宣伝活動安全祈願」が開催された。拝殿には、なんと<アナベル>の姿が!映画では、屋敷を訪れた少女たちの前に現れ異常現象を巻き起こし、「逃げても捨ててもどこまでも“憑いてくる”」<アナベル>の恐ろしさが描かれているが、今回は宣伝チームのあとにしっかりと“憑いて”きたようだ。そんな彼女の魅力である恐ろしさを損なわないよう、「お祓い」ではなく映画の大ヒットとプロモーションにおける安全が祈願された。<アナベル>といえば“実在する”呪いの人形として知られ、米コネティカット州のオカルト博物館で神父の祈祷を受けていることでも有名だが、今回は日本式の祈祷に参加するという異例の試みを実施。終始厳かな雰囲気のなかで行われた祈祷中は、心なしかアナベルもいつもより神妙な面持ちに!?最後は宮司や巫女の方々に囲まれ、お札を抱えてフォトセッションが行われた。

『アナベル 死霊人形の誕生』は、製作:ジェームズ・ワン(『ソウ』『死霊館』)、監督:デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)という現代ホラーの名手による強力タッグも話題に。まさに現在世界中で大ヒット上映中だが、さらに本作を含む大ヒット「死霊館」シリーズも、早くも次回作『The Nun(原題)』(2018年7月13日全米公開)が発表され話題に。そのほか「死霊館」のタイトルがついた3作目の映画となる『The Conjuring 3(原題)』、そして『死霊館 エンフィールド事件』に登場するキャラクターに基づいたスピンオフ『The Crooked Man(原題)』も製作段階に進んでおり、“死霊館ユニバース”の人気はさらに拡大していきそうだ!

まずは最新作『アナベル 死霊人形の誕生』からぜひチェックを。日本公開は、10月“13日の金曜日”。戦慄の死霊人形<アナベル>が、今秋日本を恐怖の渦に突き落とす!