『魔法使いの嫁 星待つひと:後篇』 初日舞台挨拶&TVアニメ新情報解禁!
連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計400万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。2016年にはアニメ化プロジェクトが始動し、完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』全3部作がコミックス特装版第6巻・7巻・8巻に同梱される形で発表された(8巻は2017年9月8日発売予定)。
そして2017年10月、TVアニメ版『魔法使いの嫁』が満を持してスタート致します。
映像化を担うのは『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、数々の話題作を手がけたWIT STUDIO。
ハイクオリティかつエモーショナルな映像を作り続ける彼らが、原作の持つ空気をアニメならではの表現で鮮やかに描き出す。放送は2017年秋から2018年冬の連続2クール。完全数量限定生産のBlu-rayも発売が決定致しました。
8月19日(土)に後篇初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われ、エリアス役の竹内良太さん、長沼範裕監督が登壇いたしました。作品が公開になって改めてのお二人もお気持ちや10月放送のTVアニメ『魔法使いの嫁』の見どころなどお話されました。また、今回スケジュールの都合上、会場に来られなかった種﨑さんから、お手紙が届き、会場は大いに盛り上がりました。
下記イベントでのキャスト・監督コメント詳細になります。また、TVアニメ「魔法使いの嫁」では新規キャラクター&キャスト及びJUNNAがOPテーマ楽曲を担当することも解禁致しました。
【竹内良太:エリアス役】
前篇の事を思うと、1年は早いなと思いました。早く皆さんに観ていただきたかったので
今日を迎えられてとても嬉しいです!演技、背景、音楽といったすべての事がバランスよくマッチして、飽きさせない作品になっています。
今回の『魔法使いの嫁:星待つひと』を心の中に置いて頂きながら、TV放送を待っていただければと思います。これからもエリアスとチセの成長を見守ってください。本日はありがとうございました。
【長沼範裕監督】
「魔法使いの嫁」は他の作品に比らべて台詞数が少なくなっておりますが、その分音楽や背景、色、お芝居、雰囲気といった部分にとてもこだわって作っています。2017年10月から本編が始まります。皆さんがTV見ていただいた時にいろいろ発見できる作品になっておりますので、
24話最後まで見ていただければと思います。本日は本当にありがとうございました。
■ TVアニメ「魔法使いの嫁」OPテーマ楽曲情報解禁
10月より放送開始するTVアニメ「魔法使いの嫁 」のOPテーマ楽曲をJUNNAが担当することが決定致しました。
【コメント】
「魔法使いの嫁」のオープニングテーマを担当させていただく、JUNNAです。
チセには、帰れる場所がなく、生きがいも感じていなかった。しかし、魔法使いのエリアスに出会い少しずつ変わっていく。そんな、チセの心を自分の歌で表現できていればとても嬉しいです。
「魔法使いの嫁」という、作品に関わることができてとても光栄です。私の歌で少しでも作品に花が添えられますように。
アニメを観られるのをとても楽しみにしております!
◆プロフィール
愛知県出身。2000年11月2日生まれ。
TVアニメ「マクロスΔ」に登場する戦術音楽ユニット“ワルキューレ”で、美雲・ギンヌメールの歌を担当し、圧倒的な歌声でファンを魅了し熱狂させた。ワルキューレの2ndライブでは、横浜アリーナに2日間で2万2千人を動員し、16歳という年齢を感じさせないパワフルかつ破壊力のある歌で観客の度肝を抜いた。「マクロス」シリーズ最年少歌姫。6月には満を持してソロ1stアルバム「Vai! Ya! Vai!」をリリースし、夏には東名阪の1stライブツアーが決定! http://junnarockyou.com/
TVアニメ「魔法使いの嫁」オープニングテーマ
『Here』 / JUNNA
作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:白戸佑輔
■ TVアニメ「魔法使いの嫁」新規キャラクター&キャスト解禁!
ティターニア役:大原 さやか
【コメント】
今回、ティターニア役でこの作品にかかわれることをとても嬉しく思います。妖精の女王ということで、神秘的な雰囲気や神々しさ、そしてヒトでは計りしれない奥行きを意識しつつ、ところどころに可愛らしさも散りばめて楽しく演じさせていただきました。この作品は絵や音楽も美しく、キャラクターもとてもチャーミング。そしてイギリスや魔法といった大好物のファクターにみちているため、現場にいるだけで密かにテンションがあがっています。オンエアをどうぞお楽しみに♪
【TVアニメ『魔法使いの嫁』】
≪イントロダクション:『魔法使いの嫁』とは≫
この優しく、残酷で、でも愛おしい世界は私たちのすぐそばに息づいている
人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。
ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微。
連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計400万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。2016年にはアニメ化プロジェクトが始動し、完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』全3部作がコミックス特装版第6巻・7巻・8巻に同梱される形で発表された(8巻は2017年9月8日発売予定)。
そして2017年10月、TVアニメ版『魔法使いの嫁』が満を持してスタートする。
映像化を担うのは『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、数々の話題作を手がけたWIT STUDIO。ハイクオリティかつエモーショナルな映像を作り続ける彼らが、原作の持つ空気をアニメならではの表現で鮮やかに描き出す。放送は2017年秋と2018年冬の2クール。完全数量限定生産のBlu-rayも発売決定。
≪ストーリー≫
羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。
そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、
異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、
チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。
これは、世界の美しさを識る為の物語。
【CAST】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田 裕子
サイモン:森川 智之
セス役:諏訪部 順一
リンデル:浪川大輔
ミハイル・レンフレッド:日野聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか
【STAFF】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼 範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤 寛崇
色彩設計:小針 裕子
美術監督:竹田 悠介
撮影監督:鈴木 麻予
CGIディレクター:須貝 真也
2Dワークス:西谷 知恵
特効監修:谷口 久美子
特殊効果:荒畑 歩美
編集:今井 大介
オープニングテーマ:JUNNA「Here」
音楽:松本 淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はた しょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:魔法使いの嫁製作委員会
【『魔法使いの嫁:星待つひと 後篇』】
≪ストーリー:『魔法使いの嫁 星待つひと』とは≫
三浦から受け取った一冊の本。
それは彼に遺された悔恨の記憶であり、寄す処でもあった。 本を託されたチセは三浦の想いを伝えるために奔走する。
『その夜僕には、果たさなければならない約束があった』
彼が果たせなかった約束、森の図書室の秘密が今明かされる……。
たとえ雲厚く見えずとも。
星はいつか、待ち侘びるひとの元へ。
語られなかった前日譚、三部作がここに完結——。
【CAST】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
三浦理一:櫻井孝宏
【STAFF】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼 範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤 寛崇
色彩設計:小針 裕子
美術監督:竹田 悠介
撮影監督:鈴木 麻予
CGIディレクター:須貝 真也
2Dワークス:西谷 知恵
編集:今井 大介
音楽:松本 淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はた しょう二
アニメーション制作:WIT STUDIO
配給:松竹メディア事業部
企画・製作:Production I.G
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◎TVアニメ公式HP:http://mahoyome.jp
●原作コミックスHP:http://magus-bride.jp
☆TVアニメ公式Twitter :@mahoyome_project
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■権利表記
【TVアニメ権利表記】
ⓒ2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
【原作権利表記】
ⓒヤマザキコレ/マッグガーデン