感動のTVシリーズから12年―新たに描かれるレントンとエウレカの物語『交響詩篇エウレカ
セブン ハイエボリューション』が、劇場3部作として待望の映画化を果たします。
本作は2005年4月よりテレビ放送され大ヒットを記録した伝説のアニメ。英雄アドロックを父に
持つ主人公レントンが、鬱屈な日々をおくる中、ヒロイン・エウレカと出会い、世界を知る旅に出る――というストーリーは多くの視聴者の共感を呼び、2000年代を代表する作品となりました。
本作は2005年4月よりテレビ放送され大ヒットを記録した伝説のアニメ。
英雄アドロックを父に持つ主人公レントンが、鬱屈な日々をおくる中、ヒロイン・エウレカと出会い、
世界を知る旅に出る――というストーリーは多くの視聴者の共感を呼び、2000年代を代表する作品となりました。
そして、2017年。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』が、9月16日(土)より全国107館にてロードショーいたします。
総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結。2005年の『交響詩篇エウレカセブン』以来、12年のキャリアを積んだ3人が、新たな構想に基づいてストーリーを紡いでいきます。すべての発端となった地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機=サマー・オブ・ラブを完全新作で描写。TVシリーズのシーンを再構築し『ハイエボリューション』のためにチューニングされた新映像となっています。
主題歌は、伝説のアーティスト・尾崎 豊の息子、尾崎裕哉が歌う書き下ろし楽曲「Glory Days」。挿入曲としてドイツのテクノユニット、Hardfloorが新曲「Acperience 7(アクペリエンス・7)」を提供。“すべての始まり”から始まる三部作は、大いなるエボリューションを経て、誰も知らない未来へと向かいます。

この度、北米の大人気アニメイベントOTAKON2017にて、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』のワールドプレミアが行われました。試写会場には1000人を超えるファンが集結。本作の京田知己総監督が上映後の舞台挨拶に登壇。サイン会にも多くのファンが長蛇の列を作りました。
さらに、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、韓国、ドイツ他、全世界での展開が予定されていることも発表され、会場の観客は大熱狂となりました。また、アニメに精通しているファンが集まる現地での満足度は非常に高く、様々な賞賛のコメントが多く寄せられています。

※オタコンとは・・・
「オタク・コンベンション」の略。毎年8月にアメリカ合衆国で開催される東アジアの文化を紹介するイベント。オタコンは北米における
最大級のアニメイベントのひとつであり、ロサンゼルスで開催のアニメ・エキスポと並ぶ。同イベントのワシントンD.C.での開催は今年が最初。