7月8日(土)に公開され、公開30日間で動員1,777,848人、興収2,222,897,400円と大ヒットを記録している『メアリと魔女の花』。さらに世界155の国と地域で公開していくことも発表されるなど、この夏一番の話題作として日本中から注目を集めています。
そんな映画の大ヒットを記念して、作品のタイトルでもあり、劇中でも重要なカギを握るアイテムである“花”にちなみ、8月7日=花(はな)の日ということで大ヒット御礼舞台挨拶を、大阪・TOHOシネマズ梅田にて実施しました!

舞台挨拶にはヒロイン・メアリ役を演じ、名前にも“花”の一文字が入っている杉咲花に加え、杉咲のことを“花様”と呼び数多くのプロモーションを共にしてきた神木隆之介、映画のラストに主題歌で“花”を添えたSEKAI NO OWARIのメンバーが登場!さらに米林宏昌監督と、
西村義明プロデューサーも駆けつけチームメアリが再び集結!

イベントでは夏休み期間中ということで各キャストが「夏休みにしてみたいことを発表!」杉咲が「大人数でBBQに挑戦したい!」と答えると神木は「ラベンダー畑に行ってみたい!そこでFukaseさんにRAINを歌ってほしい!」とSEKAI NO OWARIへのラブコールを送りました。SEKAI NO OWARIを代表してDJ LOVEが「ウォータースライダーなどプールで遊びたい!」と発言すると、先日男子メンバーでプールに遊びに行っていたことが判明!NakajinとDJ LOVEがひと泳ぎした後にプールサイドでの会話を楽しむ中、一切誰とも会話をすることなくFukaseさんが黙々と泳ぎ続けていたというストイックエピソードも暴露され会場を笑いの渦に包みました。

そして杉咲にはサプライズで神木から映画のプロモーションを完走した彼女への労いの気持ちを込めた“花”の冠をプレゼント!突然のサプライズに杉咲は動揺を隠せず、「生まれてはじめて花冠をかぶりました。本当に嬉しいです。大事にします。」とコメント。神木も大成功に終わったサプライズに満面の笑みを浮かべていました!
その後行われたフォトセッションでも舞台挨拶に集まった観客一人一人が“花”のパネルを持ち、劇場に壮大なお花畑を創出!まさに“花”尽くしの記念すべきイベントとなりました!

<杉咲花コメント>
「この映画を観て、日常に転がっている小さな幸せを見つけて、少しでも明日が楽しみになればと思います。私はこの映画が大好きです。何回でもこの映画を観て、みなさんにとっての魔法を見つけてもらえるとうれしいです。」

<神木隆之介コメント>
「今日は本当に来てくださってありがとうございます。本当に心からこの映画を皆様が愛してくださっているのだなと感じることができて本当にうれしいです。先日、カラオケでRAINを歌ってみたのですが、歌いだしの部分が難しすぎて心が折れました(笑)」

<SEKAI NO OWARIコメント(代表してNakajinさんから)>
「こうしてチームメアリの一員として舞台挨拶に参加し、映画を観たお客さんの前でお話しする機会を与えていただいて本当に幸せです。主題歌RAIN」がこれからも長く、多くの人に愛される曲になればいいなと思います。」

<米林宏昌監督コメント>
「今日は本当にすごくたくさんの人に集まってもらえてうれしいです。主題歌RAINが映画を観た皆様の心にしみわたり、心の中にきれいな花を咲かせることでいつまでも思い出として残ってもらえれば。」

<西村義明プロデューサーコメント>
「今日は8月7日で“花”の日ということで、こうやって舞台挨拶を実施することができて本当にうれしいです。映画が公開され、最近は小さな子からお手紙や写真を送っていただく機会が増え、映画が本当に多くの方に愛していただいていることを実感しています。」