映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』山﨑賢人、「“ジョジョ”は男のロマン」!リーゼント男子22名と護国寺で護摩祈願!公開前最後のイベントで意気込みを語る!
生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化が実現!原作がシリーズ累計発行部数1億部を超える、今年最大の話題作である映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が8月4日(金)より全国公開致します(配給:東宝/ワーナー・ブラザース映画)。
この度、公開に先駆けた8月1日(火)に、主演の山﨑賢人さんが登壇し大ヒット祈願イベントを実施いたしました!先日実施されたジャパンプレミアでは、原作者の荒木飛呂彦先生が「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている。」と太鼓判を押したことで、さらにその完成度の高さに注目の集まる本作。主演の山﨑さんも「死ぬ気でやった」と言うように、全身全霊で挑んだ映画の大ヒットを祈願して、護国寺での護摩祈願(ごまきがん)を実施!護摩祈願とは、ご宝前に設けられた護摩壇中央にある炉の中に様々な供物と煩悩を象徴する“護摩木”を入れ、それを燃やすことで所願成就を祈る儀式。劇中で主人公のそばに現れ立つ、形ある超能力<スタンド>の如く、護摩祈願で煙を全身にまとう山﨑さんの姿は、まるで映画の主人公・仗助のよう!?
護摩祈願後には、この夏一番の話題作『ジョジョの奇妙な冒険』の座長を務め上げた山﨑さんに、公開を目前に控えた心境をお話いただきました!さらに、主人公 仗助のリーゼント・ヘアーに負けず劣らずのリーゼント男子たちも大集合!今、もっともアツイ新次元のエンターテインメント大作の公開直前イベントに是非ご注目ください!
■日時:8月1日(火)
■会場:大本山 護国寺(文京区大塚5-40-1)
■ゲスト(敬称略):山﨑賢人
≪イベント実施レポート≫
いよいよ、3日後に公開を迎える映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の大ヒットを祈願して、主人公の“ジョジョ”こと東方仗助を演じた山﨑賢人さんが、重要文化財である護国寺にて護摩祈願を、劇中の仗助さながらの学ランに身を包んだリーゼント・ヘアーの男子たち22名と実施。護摩祈願とは、ご宝前に設けられた護摩壇中央にある炉の中に様々な供物と煩悩を象徴する“護摩木”を入れ、それを燃やすことで所願成就を祈る儀式で、劇中で主人公のそばに現れ立つ、形ある超能力<スタンド>の如く、護摩祈願で煙を全身にまとう山﨑さんの姿は、まるで映画の主人公・仗助のよう(!?)でした。静寂に包まれた本堂で護摩祈願を行った山﨑さんは「護摩行というものは、冒険というか自分にとってはなかなかできない経験だったので、公開まで3日ということに身が引き締まる思い。リーゼントの皆さんと一緒に受けれたということは、仗助のリーゼントへの愛を感じることができた。冒険でした」とコメントを寄せました。
祈願が無事に執り行われ、終了の証として護摩祈願の札をお坊さんから渡された山﨑さんは報道陣の前で、いよいよ公開を迎える本作への意気込みなどについて語りました。
今回山﨑さんが訪れた護国寺は元禄10年、1697年に建てられた重要文化財で、なんと320年の歴史を持つ由緒ある建造物。今回のイベント会場となった護国寺同様に、企画開発から10年以上と年月がかかっている本作ですが、公開まであと3日と迫った今の心境について山﨑さんは「僕が本作に携わったのは1年ぐらいですが、“ジョジョ”は30周年ですし、スタッフの皆さんは10年以上も映画化を考えていたので、その思いを自分が背負ってやらせて頂いています。このような歴史のある場所、そして“ジョジョ”という30周年と歴史があり愛されている作品のイベントをこのような所でできて本当に嬉しく思います」としみじみと語り、「公開まであと3日なのでもうワクワクしています」と、映画公開を待ちわびるコメントを寄せました。
今日はリーゼント・ヘアーの男子たちに囲まれてのヒット祈願!男子に囲まれてというイベントはなかなか無い経験となりましたが、MCから男子に見てもらいたい本作のポイントについて問われると、山﨑さんは「男は絶対に楽しめる作品!アクションだったりスタンドは、男が一番憧れるロマンだと思います。その中にある仗助と億泰、康一との友情など、男が見たら絶対熱くなれる話が詰まっているので是非観ていただきたいです」と、熱を込めて見どころを教えてくれました。
また、本作に登場する形ある超能力“スタンド”でのバトルについて、山﨑さんは「どのシーンも熱いんですが、ラストの(岡田)将生君演じる形兆とのシーンは色々なものを背負って仗助が戦っています。その中で絶対砕けない気持ちを感じるし、観た人が熱く、そして強くなれるシーンだと思うので観てほしいです!」と、自身の想いも明かしました。
続けて山﨑さんは「男女問わず楽しめる作品だと思います。“ジョジョ”は原作でもそうですが、アート的な絵であったり、ファッション的な要素も詰まっています。原作のキャラの服が個性的で“ジョジョ”でしかないオシャレな服や髪形、シッチェスの街含めて“ジョジョ”の世界観を楽しんでもらえると思います。男女問わず、家族愛や兄弟愛、親子愛にぐっとくるものがあると思います」と、男女問わずに楽しめる作品だと、本作に太鼓判を押しました。
最後に「是非、皆さんに作品を観てほしいです!!お坊さんが仰っていましたが、神様の力だけではなく、真摯に“ジョジョ”の良さを伝えていけるように頑張ります」と、公開までの意気込みを語った山﨑さんは、「僕にとって“ジョジョ”という作品は自分の中で色々と成長できた作品ですし、とにかくスタンドというものを使った“ジョジョ”にしかない映像があります。最後まで楽しめますし、人間愛も描かれていて、是非劇場でみて頂きたいです。本日は本当にありがとうございました」と、本作が自分にとってとても重要になったことを明かし、公開を待ちわびるファンに向けて映画への溢れる思いを語りイベントは幕を閉じました。
いよいよ本作の公開は3日後の8月4日となります!是非、劇場で本作をご覧ください!