の度、小学館「Sho-Comi」にて絶賛連載中の大人気少女まんが「兄に愛されすぎて困ってます」を、『黒崎くんの言いなりになんてならない』を大ヒットに導いた製作チームが再集結し実写映画化した同名の映画『兄に愛されすぎて困ってます』が、6月30日(金)に全国公開いたしました!本作で非モテ女子の主人公・橘せとかを演じるのは今、もっとも勢いに乗る最旬女優・土屋太鳳(つちや・たお)。イケメンお兄・橘はるかを、本作で映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太(かたよせ・りょうた)、セレブ系ののしり王子・芹川高嶺を、数々の話題作に出演し幅広い役柄を演じ分ける注目俳優・千葉雄大(ちば・ゆうだい)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋を草川拓弥(くさかわ・たくや)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光を杉野遥亮(すぎの・ようすけ)という注目のイケメン俳優が演じ、恋の甘さと切なさとほろ苦さたっぷり、女子の「守られたい」願望&妄想がドキドキとあふれ出す、全女子憧れの刺激的〈愛されすぎ〉ラブストーリーです。

7月23日(日)までで累計動員62万人・累計興収7億4千万を突破し、大ヒットで話題沸騰中!夏の恋愛映画NO.1の本作、連日劇場には兄系イケメンズに愛されたい女子が殺到し、リピーターも続出しています!そんな興奮冷めやらぬ中、この度、自由に声に出しながら映画をお楽しみいただける応援上映イベントを開催いたしました!さらに、ゲストとして井上裕介(NONSTYLE)、神尾楓珠、森高愛、川津明日香、越智ゆらのを迎え、イベントはお客さんと一丸となり大盛り上がり!

◆日時:7月25日(火)18時35分~18時50分
◆場所:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
◆登壇者(敬称略):井上裕介(NONSTYLE)、神尾楓珠、森高愛、川津明日香、越智ゆらの

公開4週目を迎えてもなお62万人を動員し、夏休み映画としてもその勢いは衰えることを知らない『兄こま』。今回、そんな兄こまファンからの要望に応えるべく、自由に声に出しながら、キュンキュンしちゃおう!という応援上映イベントを開催!上映中は、兄系イケメンズが登場するたびに観客からは「お兄かっこいい!」、「身長差が萌える!!」といった歓声が飛び交い、また、せとか(土屋太鳳)が血の繋がらない兄・はるか(片寄涼太)に本当に気持ちを打ち明けようとするシーンでは、「せとか、頑張れー!」と身を乗り出して応援する人もいるほど、大盛り上がりとなりました。

上映が終了し興奮冷めやらぬ中、せとかを振る12番目の男の子・剣道部の鈴木くんを演じた神尾楓珠、せとかの仲良しクラスメイトを演じた森高愛、川津明日香、越智ゆらの、そして、教育実習生の矢高先生を演じた井上裕介(NONSTYLE)が次々と登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。

まずはじめに、キャスト陣にご挨拶をいただきました。
神尾:皆さん、映画はいかがでしたか?(会場拍手)ありがとうございます。今日は短い時間ですがよろしくお願いします。
森高:今日はありがとうございます。私も皆さんと一緒に映画を観ていたのですが、とても盛り上がっていて嬉しいです。皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。
川津:今日は短い間ですが、よろしくお願いします。
越智:こうして映画館の舞台に立つのは初めてで緊張しています。よろしくお願いします。
井上:みんな、愛してるよ!!(会場悲鳴!?)今日はよろしくお願いします。

観客と一緒に応援上映に参加した神尾と川津。イベントに参加した感想を問われると、森高は「家で映画を観ているみたい。すごく楽しかったです!」と興奮気味に答え、一方の神尾は「はじめて体験しましたが、ライブに来ている感覚ですね。映画を観ていて感情移入しやすかったです」と二人とも熱気溢れるイベントを思う存分楽しんだ様子。

川津と越智は井上との共演シーンが多かったということで、現場での井上について話が及ぶと、川津は「せとかとの壁ドンシーンが面白すぎて、我慢するのが大変でした」と語り、井上は「監督と話して高速で壁ドンをやったら、後で手足が短いとか言われてしまって・・・・」と自虐トークが炸裂!越智は「井上さんの迫力がすごかったですね。撮影中はクールなのに、撮影以外では軽快なトークで盛り上げてくれました」と撮影裏話を明かし、井上が照れる場面も。

2度3度と映画をご覧になるリピーターも多く、ヒットを記録している本作ですが、劇中のおすすめポイントについて、井上は「僕のセリフの後に“アーン♪”という効果音が付く所です。あと、英語の授業のシーンで“〇〇は〇〇である”というセリフをふざけて山城新伍さん風に“チョメチョメはチョメチョメである”と言ったら、それが監督に採用されました(笑)映画全体では、せとか役の太鳳ちゃんが、本気で自転車を漕ぐシーンがかっこよかった。あの感じで漕ぐのかと!!」とエピソードを披露し、これから映画をご覧いただく方は、英語の授業シーンとせとかの自転車を漕ぐシーンは絶対見逃せません!

キャスト陣の和やかなトークに会場が温まる中、ここで井上が決め台詞(!?)を披露!「せとか、食べた~~~い」と迫ると、森高・川津・越智は悲鳴を上げ大絶叫!これには会場も大きな笑いに包まれました。

最後は、観客の皆さんと一緒に自撮りで記念撮影を行い、観客とキャストが一丸となった本イベントは大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

以上