2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門 1位(日販調べ)、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞受賞と、2015年6月の発売後、破竹の勢いで発行部数200万部を突破(2017/7/20現在)したベストセラー小説「君のをたべたい」(住野よる著・双葉社刊)が、この夏、実写映画化致します。
そしてこの度、『君の膵臓をたべたい』W主演の浜辺美波&北村匠海が、映画撮影のクランクアップの地である愛知県に登場!名古屋市内の商業施設イベントステージにて、ラジオの公開録音イベントを実施しました!!さらに、映画の愛称である“キミスイ”にちなみ行われた“君と水族館にいきたい“通称<キミスイ>イベントにも参加!!

7月20日(木)、浜辺と北村は、映画の PRキャンペーンのため、名古屋へ。事前告知で集まったお客さん約1000人を前に、ラジオの公開録音イベントを実施。名古屋市内の学校は本日が終業式だったため、会場には制服姿の高校生を中心とした女性たちがぎっしり。会場2階席、3階席を埋め尽くす超満員となりました。そんな会場へ登場した浜辺と北村は、割れんばかりの歓声に応えるように「名古屋には数ヶ月に1回来るのですが、こちらでのイベントは初めてです。今日はよろしくお願いいたします。」(浜辺)、「こちらでのトークライブはよくやらせて頂いていて、ここによく座っていたなという感覚です。今日は楽しんでいってください!」(北村)と挨拶。
「夏休みの思い出は?」という質問に対し浜辺は、「宿題が大変でした。コツコツやるのが苦手で、夏休みが終わるころにお母さんに怒られながらやっていました」とコメント。一方北村は「夏休みの宿題は序盤に済ます方でした。学校で配られたその日にはじめるくらいでした。」とコメント。二人の対照的なエピソードに、会場は大いに盛り上がりました。
イベントでは、映画の見所を伝えるとともに、会場で募集したお客さんの質問に答えました。お客さんの「二人が旅行に行くときは、しっかり計画を立てていく派ですか?」という質問に対し2人は「家族とよく旅行に行くのですが、私はどこへ行くのかも知らないままで、家族にまかせっきりです。食べ物があればそれで大丈夫です(笑)。」(浜辺)、「“ここに行く”、というのは決めるのですが、それ以上は決めないです。ブラブラ歩くのが趣味で、まったりと旅をするのが好きです」(北村)とそれぞれコメント。更には2人の【夏休みにやりたいこと】についても語り、意外な一面が明かされました。公開録音イベントの最後には、会場約1000人のお客さんと一緒にフォトセッションを実施しました。

<浜辺美波コメント>
ご挨拶名古屋へは数ヶ月に1回来るのですが、こちらでのイベントは初めてです。今日はよろしくお願いいたします。
夏休みにやりたいことについてちょっと太っても怒られないので、いろんなところにいって食べたいです。特に食べたいものは揚げ物と炭水化物です。好きなものをとにかく食べたいです!
<北村匠海コメント>
ご挨拶アスナル金山でのトークライブはよくやらせて頂いていて、ここによく座っていたなという感覚です。
今日は楽しんでいってください!
夏休みにやりたいことについてヨーロッパにいきたいです。ヨーロッパには行ったことがなくて、特にパリに行きたいです!

さらに2人は当日、映画の愛称である“キミスイ”にちなみ、日本一の広さを誇る名古屋港水族館との映画コラボキャンペーン「君と水族館にいきたい」通称“キミスイ”キャンペーンの実施を記念して、21日より開始する”サマーナイトアクアリウム”のプレスイベントに参加しました。名古屋といえば”シャチ”ということで、名古屋港水族館のシャチたちと交流。手を大きく振ると、まるで2人と仲良くなりたいかのように近づいてくるシャチとのふれあいに、2人は大興奮。


続いて、日本最大級のメインプールで繰り広げられるダイナミックなイルカたちのナイトパフォーマンスを見学。のびのびと泳ぐイルカたちを見て、「夜のイルカショーは初めてです!音楽がかかった瞬間にテンションが一気にあがりました!」(浜辺)、「イルカショーは人生2回目なのですが、想像以上の迫力でした!」(北村)とコメント。最後は、パフォーマンスを終えたばかりのイルカとのフォトセッションを実施。
夜の水族館“疑似デート”について「大切な人と、映画『キミスイ』を見た後に、“君と水族館に行きたい”にもご参加いただければと思います。」(北村)、「思い出がたくさんできる夏に、映画『キミスイ』でも水族館でも思い出を作ってください」(浜辺)とコメントし、名古屋の“キミスイ”参加と映画PRを行いました。