映画「インフォ・メン~獣の笑み、ゲスの涙。~」 岸明日香歌手デビュー決定!!
この度、弊社アイエス・フィールドは、「インフォ・メン~獣の笑み、ゲスの涙。~」を公開の運びとなりました。
<夜の天使たち>を題材にした『ユダーJudas-』、『ハニー・フラッパーズ honey flappers』、『W~二つの顔を持つ女たち~』に続く、「ナイトシリーズ」今回のテーマは、「無料案内所」。大阪を舞台に、恋人の予期せぬ妊娠で、多額の借金を抱えた若者が、飛び込んだ道頓堀の無料案内所“インフォメン”で奮闘する姿を笑いと涙を交え描いた作品です。
ひょんなことから、無料案内所で働くことになった主人公、悟志を演じるのは、“人気男性読者モデルの四天王”と呼ばれるカリスマ男性読モとして、女子中高生支持率No.1の人気を誇り、「Popteen」などのファッション誌やテレビ番組のほか、3ピースバンド「THE 774’s GONBEE(ザナナシノゴンベエ)」の活動など、モデル、俳優、ミュージシャンとしてマルチに活躍中の若手の注目株、鈴木勤(すずきごん)。悟志の彼女役にはグラビアだけではなく、バラエティ番組や、映画『ハニー・フラッパーズhoney flappers』『W~二つの顔を持つ女たち~』など女優としても活躍の場を広げる岸明日香。悟志が好意を持つキャバ嬢カオリ役は舞台で安定した芝居力を見せる逢澤みちるが演じます。監督は若手クリエイター金子智明が担当。映画の舞台となるのは道頓堀の実在する無料案内所”インフォメン“。 実際のお店で撮影することにより、物語にリアルさを追求し、大阪の夜の街の今を切り取っています。
この度、本作品の主題歌「ずっと・・ね」をヒロインを演じた岸明日香が担当します。自由が丘のSOUND ARTSで公開レコーディングが行われ、共演者の鈴木勤、逢澤みちるが、応援として駆けつけました。
今回のレコーディングの感想
岸明日香「人前で歌うというのが、いままでの芸能生活でなかったので、5年間の芸能生活で一番緊張しました。」
岸明日香さんの歌を聞いてみて
逢澤みちる「一番最初に思ったのは、なんて美声なんだ!一回聴いただけなんだけど、ずっーと頭の中で流れている感じがしました。映画ではライバル同士なんですが、劇中、カラオケバトルとかなくてよかったな、と思いました」
鈴木さんの初主演の感想
鈴木勤「(岸と逢沢、ふたりの女性に翻弄される役について)めちゃくちゃ楽しかったですよ。最初の撮影から、岸さんに顔を踏まれるシーンから始まって、なにもかも初めての体験でした」
岸さんが演じるゆかり役について
岸明日香「私が演じるゆかりは究極のツンデレで、鈴木勤さん演じる悟志を翻弄する役なんですけど、この人、いい人なのか、悪い人なのかどっちなのか、演じていて分からないくらい自分でも翻弄されました。でもどこか憎めない魅力がある女の子なので、演じていて楽しかっったです。」
鈴木さんが演じる悟志について
鈴木勤「ゆとりを代表する男だと思います。どうやって人生を過ごしていいか分からないし、流れるままに生きていて、ゆかりに「妊娠しました、金よこせよ」と言われて、しょうがなく夜の世界に飛び出すんですが、今まで流されて生きてきて、初めて自分から動いて踏み出す男です」
さとしが憧れるカオリについて
逢澤みちる「天使のような役でしたね。愛に溢れる女性というか、生まれ変わったらカオリさんのようになりたいと思うような女性の鑑みたいな役を演じさせていただきました」
鈴木勤「スタッフやキャスト仲良くやらせていただきました。普通の映画と違ってメチャクチャ面白いと思います。」
逢澤みちる「この作品は大阪に実在する案内所「インフォメン」を舞台に、普段あまり馴染みのない夜のお店の撮影はとてもワクワクしました。観客が覗き見をしているようなドキドキワクワクする作品に仕上がっていると思います。大阪らしい笑いと情熱にあふれた作品です」
岸明日香「撮影はすごく楽しかったです。私の地元である大阪が舞台で、すごく思い入れがある作品です。主題歌を歌わせて頂いて、映画の世界観がもっともっと伝わるように頑張ります」