この度、小学館「Sho-Comi」にて絶賛連載中の大人気少女まんが「兄に愛されすぎて困ってます」を、『黒崎くんの言いなりになんてならない』を大ヒットに導いた製作チームが再集結し実写映画化、6月30日(金)全国ロードショーに全国公開が決定!本作で非モテ女子の主人公・橘せとかを演じるのは今、もっとも勢いに乗る最旬女優・土屋太鳳(つちや・たお)。イケメンお兄・橘はるかを、本作で映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太(かたよせ・りょうた)、セレブ系ののしり王子・芹川高嶺を、数々の話題作に出演し幅広い役柄を演じ分ける注目俳優・千葉雄大(ちば・ゆうだい)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋を草川拓弥(くさかわ・たくや)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光を杉野遥亮(すぎの・ようすけ)という注目のイケメン俳優が演じ、恋の甘さと切なさとほろ苦さたっぷり、女子の「守られたい」願望&妄想がドキドキとあふれ出す、全女子憧れの刺激的〈愛されすぎ〉ラブストーリーです。

この度、映画の公開に先駆け、主演の土屋太鳳をはじめ、大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらの という、本作の女性キャストたちが一同に会し、劇中で着用した制服を纏って登場する“制服女子会”イベントを開催いたしました!

劇中の”女子高生”達が勢ぞろいする本イベントでは、劇中制服を纏った土屋太鳳、大野いとらが、大勢の人で賑わう竹下通りを大行進し突然のサプライズに溢れんばかりの人だかりが!また、観客の女子中高生たちとリアルJC&JKのトキメキ事情について語ったり、プライベートでも親交が深い土屋&大野が私生活を明かすなど、ここでしか聞けない男子禁制のガールズトークを繰り広げます!
また、スペシャルゲストとして、挿入歌を担当したLeolaが登場!劇中の挿入歌を生披露し、見所満載の大盛り上がりのイベントとなりました!

 JOL原宿 ”兄の日”制服女子会イベント 概要 
◆日時:6月6日(火)
16:40~17:50
◆場所:JOL原宿 (東京都渋谷区神宮前1−8−2)
◆登壇者(敬称略):土屋太鳳、大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらの
◆スペシャルゲスト:Leola(挿入歌「コイセヨワタシ。」「Your melody…」)

大勢の人が行きかう原宿の竹下通りに、劇中の制服を纏った土屋太鳳をはじめ、大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらのが登場すると、まさかのサプライズに悲鳴に近い声援が鳴り響き、瞬く間に人だかりが!5人は和気あいあいと自撮りしながら、竹下通りを練り歩き、最後まで一人一人の声援に笑顔で応えていきました。

そして、会場を移して行われたトークイベントでは、映画の裏話や会場に集まったリアル女子中高生と男子禁制のガールズトークを繰り広げるなど大盛り上がり!お客さんからは常に「かわいい!」「やばい!」といった黄色い声が飛び交いました!

はじめに、本イベントに集まったキャストの皆さんにご挨拶いただきました。
土屋:「今日は皆さんとお会いできて嬉しいです。完成披露ではせとかを皆さんにバトンタッチしましたが、今日は女子会ということでもう一度せとかに会えました。短い時間ですが、一緒に思い出を作れたらと思います」          」
大野:「原宿は久しぶりで緊張しています。女子高生に囲まれて楽しみたいと思います」
森高:「私も久しぶりに原宿に来て緊張していますが、皆さん楽しんでいってください」        」
川津:「今日のイベントを楽しみにしていたので、参加できて嬉しいです。私も皆さんと同じ現役女子高生なので、同じ目線でお話しできたら良いなと思っています」
越智:「同世代の皆さんとの女子会を楽しみにして来ました。今日はよろしくお願いします」         」

劇中で親友同士を演じた土屋と大野ですが、プライベートでも本当に仲が良いそうで
土屋は「(大野とは)出会って5年の仲で、今回のせとか役も自分とは真逆のキャラクターでプレッシャーに思っていた部分もあったのですが、いとにパワーをもらいました」とコメントし、大野が照れ笑いする場面も。

また、イベントの前に竹下通りを歩いた映像が会場に映し出され、感想を問われると
越智は「意外と写真を撮ったり楽しかったです」とコメントし、土屋は「女子高生に戻った気分で嬉しい」、大野は「貴重な体験。すごく幸せでした」と、それぞれが原宿を大満喫した様子。

女子高生に戻れるとしたら、やってみたいことについて話が及ぶと
土屋は「制服ディズニーをやってみたいです!今までこれができなかったのが一生の不覚なので、今学生の皆さんは是非制服ディズニーをしてみてください!」とアドバイス。これに対し大野は「その時付き合っている人とテレビゲームがやりたいですね」とゲーマーな一面を明かしました。

次に、キャストの皆さんに会場のリアル女子中高生から寄せられた質問に答えていただきました!
Aさん:「作品の中で、一番キュンとしたシーンはどこですか・・・?」
大野:「お兄がせとかを愛する表情の一つ一つがキュンキュンします」
土屋:「演じている時は必死でキュンキュンすることがなくて・・・。片寄さんや監督と、ベンチに押し倒されるシーンの振りを考えたりしていて、特にドラマ2話のトレンチコートを着たお兄のアクションシーンは注目してほしいです」
森高:「イケメンズとの共演シーンがなかったので、生でキュンキュンシーンを見てはいないのですが、NONSTYLE井上さんの壁ドンはストレートさがあってかっこいいと思いました!」
川津:「面白さがあって、実際に壁ドンされたいなって思いましたよね(笑)」

華やかな女子会トークが盛り上がってきたところで、土屋さんから会場のお客さんへ「劇中に4つのタイプのイケメンが登場しますが、どのキャラクターが一番好きですか?」と逆質問が!
はるか、高嶺、千秋、国光のどのキャラクターが好きか、会場の皆さんに挙手いただいた結果、一番人気はヤンキー系ツンデレお兄のはるか!リアル女子中高生の声にキャスト陣も納得の表情を見せます。
土屋はこの結果に「妹として嬉しい。自分だったら高嶺の少年っぽさのギャップが良いかなと思いきや・・・やっぱりお兄かな!」と妹らしいコメントを寄せ、大野も「私もお兄です。周りにこういったヤンキー系ツンデレなタイプがいなかったので、キュンキュンします」とお兄・はるかの魅力についてのエピソードトークでさらに盛り上がりました。

Bさん:「土屋さんたちは学生の頃、憧れの先輩はいましたか・・?その先輩に想いを伝えたりしましたか・・?」
森高:「中1の時は先輩が大人に見えますよね。先輩の部活を終わるのを待って一緒に帰ったりしました。一応想いは伝えましたが、ありがと~と先輩らしくあしらわれてしまいました(笑)」
大野:「中2の時に応援団だった先輩に憧れていました。下駄箱でその先輩に呼び出しされたことがあるのですが、ドキドキして引き返してしまいましたね~」

Cさん:「今、友人関係で悩んでいるんですけど、土屋さん&大野さんのように、長くずっと親友同士でいられる秘訣はなんですか?」
土屋:「私は、いとを尊敬していて、つらい時も理解しようとしてくれる姿が有難いし、感謝しています」
大野:「太鳳は忙しくても全部受け止めて話を聞いてくれる。思っていることを口に出してコミュニケーションをとることが大切だと思います」

そして、なんとここで悩み多き女子中高生の皆さんを応援するために、スペシャルゲストとして挿入歌をうたうLeolaが駆けつけました!

土屋とLeolaはこの日初めて共演したそうで、Leolaは「歌詞を書く時に土屋さんの映像を見ていたので、親近感がありますが緊張しています。実際にお会いしてみて柔らかい雰囲気が素敵な方だと思いました」と感慨深い様子。
土屋も「すごくお会いしたかったので楽しみです!」と大歓迎しました。

早速Leolaが挿入歌「コイセヨワタシ。」を歌うと、歌声に聞き入るかのように静まり返る会場。サビに入ると手拍子が起こり一気に盛り上がりました!大迫力のステージが終わった後、土屋は「感動しました・・・」と惚れ惚れとした様子で語り、大野も「すごい迫力でした。ここにいることができて幸せです」と大満足の様子。
これを受けてLeolaは「皆さんに生でこの歌を伝えることができてうれしかった」とコメントを寄せました。

最後に土屋さんから会場の皆さんと映画の公開を楽しみにしている方に向けて、メッセージをいただきました。

土屋:「誰かを想うことの素晴らしさを、演技を通して届けることができれば良いなと思います。今日の出会いはどんなに離れていてもずっと繋がっています。これから一緒に歩んでいけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」

竹下通りの大行進から始まり、ここでしか聞けないエピソード満載の、作品同様に華やかな「兄の日」女子会イベントとなりました!

以上