ヒロインに、NMB48の市川美織を迎え2016年10月5日~10月10日の全10公演が全席SOLDOUTした演劇「放課後戦記」を新たに舞台シネマとして再構成し、3月4日に八王子シネマで行われた1回限りの上映会で新たに映画化が発表され、話題を呼んだ映画版『放課後戦記』。
クランクイン前に、映画の安全祈願を都内、三田春日神社で行いました。当日は映画スタッフ、市川美織、りりか、新しく出演が決まった秋月成美ら出演者22名が参加しました。秋月成美は、2011年第7回東宝シンデレラオーディションにて審査員特別賞を受賞後、芸能界入り、劇場版アニメ『バケモノの子』、映画『幕が上がる』などに出演している注目の女優です。映画は来週クランクイン予定です。監督はダレノガレ明美映画初出演作『便利屋エレジー』を監督した新鋭、土田準平。舞台とは違う新たなストーリー展開とキャストで、描かれる映画版『放課後戦記』は2018年邦画の注目作になること間違いなし!また、舞台の再演も決定。この度、市川美織、りりか、秋月成美のコメントが届きました。(写真 左より秋月成美 市川美織 りりか)

市川美織
初めてこういう安全祈願のメンバーに選んでいただいて緊張しましたけど心が清らかになりました。
いよいよ撮影がはじまるんだと、新たな決意ができました。舞台と違う映画化なので、不安な部分がありましたが、いよいよクランクインするので、この映画が私の代表作として、これからも語り継がれるような作品にしたいと思います。

秋月成美
お祓いをとても丁寧にしていただいてありがとうございます。いよいよ映画が始まるので、すごく身が引き締まると共
に、代表作になるようしっかり頑張りたいと思います。

りりか
今回、初めて映像のアクションシーンに挑戦するのでお稽古しながら本当に不安でしたが、いよいよクランクインなので頑張ります。本番も怪我をしないで出来ますように!安全祈願に参加出来て良かったです。