鬼才健在をアピールした『ヴィジット』からわずか1年余、M.ナイト・シャマランがさらなる衝撃を放つ!恐怖と緊張と興奮がスパイラルを織りなす、シャマランでなければ生み出すことができない強力なスリラー『スプリット』(原題:SPLIT)が、本日5月12日(金)より絶賛公開中(配給:東宝東和)!!!

この度、公開直前!初日イブを記念して、JK限定試写を実施。本編の上映後にはPopteenモデルの土屋玲菜、中島健、そして“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2016」グランプリの本田響矢、準グランプリの那須泰斗が登壇し、現役女子高生達を前にトークイベントを行いました!会場を埋め尽くす女子高生たちは、憧れのモデルたちのデートトークや普段では見せることのないレアな姿を目の当たりにし、大興奮!最後は、女子高生たちも参加の抽選会や記念撮影も実施され、終始歓声とシャッター音の鳴りやまない賑やかなイベントとなりました。

<『スプリット』Popteenモデル登壇 上映後トークイベント>

■日時:5月11日(木)
■登壇者(敬称略):土屋玲菜、中島健、本田響矢、那須泰斗
■会場:スペースFS汐留(東京都港区東新橋1−1−16)

本編上映後、「怖かった…」、「一人で帰りたくない…」と感想が漏れるなど衝撃のラストから興奮冷め止まぬ女子高生たちの前にPopteenモデルの土屋玲菜、中島健、そして“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2016」グランプリの本田響矢、準グランプリの那須泰斗が登場!会場から悲鳴にも似た歓声が沸き起こるなか、中島さんは「中島健です。よろしくお願いします」、土屋さんは「れいぽよこと土屋玲菜です。よろしくお願いします!」、本田さんは「本田響矢です。よろしくお願いします」、那須さんは「はい!どうも那須泰斗です。よろしくお願いします!」と、それぞれ挨拶。

イベント中、一般客の撮影は禁止されることが通例であるものの、今回はモデルたちの心意気でなんと、女子高生たちによる携帯での撮影がOKに!とたん、客席からは喜びの声と共にシャッター音が立て続けに起き、中島さんも「撮るのもいいけど、僕たちの話も聞いてー!」と観客に声をかけるほど会場は大盛り上がり!

 

そんなにぎやかな幕切りと共にお待ちかねのトークイベントがスタート。謎の男(ジェームズ・マカヴォイ)に拉致・監禁されてしまったケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)ら、3人の女子高生たちが、男が23の人格を持つ人間であることを知り、様々な人格を目の当たりにするにつれ、恐怖のドン底に突き落とされていく姿が描かれる本作ですが、先程観客とともに映画を鑑賞し、そんな女子高生たちと同年代でもあるモデルたちが映画の感想について問われると、中島さんは「最初が少し難しかったけど、ほんとに怖くておもしろかったです」と語り、土屋さんは「怖いのが本当に苦手で、ずっと耳をふさいで観てたんですが、今も若干震えてるほど本当に怖かったです」と大の怖がりであることを明かし、俳優志望でもある本田さんは「作品は難しくて、怖いなって思ったけど、(23の人格を持つ主人公を演じた)俳優さんもすごくて、一瞬一瞬ですぐ表情変えて役に入っているのを見て、僕もああなりたいと思いました」とそれぞれコメント。また、那須さんは「すごく怖かったんですが、ちょっとエロい所もあってびっくりしちゃいました」と明かすと、中島さんに「そこかよ!見どころそこじゃねえよ!」と突っ込まれ、会場は笑いに包まれました。

続けて、最初から最後までノンストップで展開される本作のお気に入りのシーンについて問われると、中島さんは「印象に残ったシーンしかないです…。いうならば、主人公が壁をよじ登ったときの筋肉ですね」と衝撃的な絵面が続く本作に圧倒されつつも、茶目っ気たっぷりにコメント。さらに、本作のヒロインである女子高生ケイシーを演じたアニヤ・テイラー=ジョイが自身のタイプか問われると、本田さんは「ケイシーはかわいいけど、タイプではないですね(笑)」、中島さんは「僕は日本人がタイプなので…。でもお綺麗だと思いました!」と2人ともストライクではない様子をみせたものの、一方、那須さんは「タイプですね、少し見とれました。」と即答し、またもや客席からは笑いが起きました。

映画といえばカップルのデートでも定番のコースということで、デートでホラー映画を観にいったらどうする?との問いには、ホラーが大の苦手だという土屋さんは「え~。でも彼氏がいたらきゃー!って、甘えられるからいいかも!そういうのをウザがらない相手がいいですね」と明かしますが、それを聞いた中島さんは「僕はさっき隣で観ながらうざがりましたね!」と本音をポロリ。本田さんは「僕は、デートで行きたいですね!女の子が、きゃー!って腕に来たら、はぁ♡ってなっちゃいます。嬉しいです」と照れながら明かし、那須さんは「恋愛ものの映画は行ったことありますが、こういうのは初めてなので行ってみたいですね!」とコメント。一方、中島さんは「僕はまずひとりで観に行ってから、その後デートで行きたいですね。怖いシーンを知っておいて、いざというところでクールな顔で構えているところをみせたいです」と女の子を落とすテクニックなるものを明かしますが、すかさず土屋さんに「うわ、やりそう~(笑)」と見抜かれ、会場は笑いの渦に。

そして、23もの人格を持っている主人公にちなみ、普段仕事で見せている自分と実際の自分に違いがあるのか?という問いには、中島さんは「全然違いますね。Popteenの現場は仲良い人が多いので楽しいんですけど、人見知りなので他の現場に行くと輪に入れないです」、土屋さんは「わたしも撮影の時はにぎやかだけど、一人で電車に乗って帰るときとか、家にいるときは存在を消してしまうくらい全く話さないです。好きな人とも慣れないとなかなか話せない」と、ふたりとも意外な一面を見せ、本田さんは「基本は変わらないです…。好きな人といるときは内心ドッキドキだけど、そうみせないようにしています…」と明かすと、その姿に女子高生たちからは「かわいい~!」という声が上がる場面も。また、那須さんは「僕はいつもと変わらないです!でも、好きな人の前だと、男をみせる。電車では痴漢とかされないように(彼女の)周りを包囲しています」と明かした後、隣にいた本田さんを抱きしめて見せるなど、どんどん盛り上がりを見せるトークに、会場からは黄色い歓声が絶えず、会場のボルテージはヒートアップ!

最後は、女子高生も参加しての抽選会を実施!モデルたちが思い浮かべた数字と、受付で配られた番号が一致した女の子にはモデルのサイン入りポスターとモデルたちと記念撮影できるプレゼントを用意されるということで、女子高生は血気盛んに抽選会に参加!中島さんは「僕はやっぱり多重人格の主人公にハラハラしたから23番!」とマカヴォイ演じる主人公の人格の数を、土屋さんは「女子高生3人ということで3番!」と主人公に監禁される3人の数字を挙げ、そこで本田さんが「さっき健くんが23人格って言ったけど、僕は24人格だと思うので24番で!」、那須さんは「じゃあ、今日は5月11日だから全部足して16番!」と、それぞれが思いついた数字を言い、当選者を発表!ステージに上がった当選者が感動しきってステージ上で硬直してしまう様子をみせると、モデルたちがエスコートする様子もみせました。

最後はモデルたちと女子高生たち全員で、「スプリット!こえぇ~!」の掛け声と共に記念撮影!
憧れのモデルたちのデートトークや普段では見せることのないレアな姿など語り明かし、またポスターが1枚余ったことで最後は全員で本気のじゃんけん大会を行うなど、トークショーイベントは大盛り上がりのなか幕を閉じました。
<以上>