土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんが514個でできたデコガーナパネルの最後の仕上げ!_ロッテ 母の日ガーナ2017 メモリアル「デコガーナ」お披露目イベント
株式会社ロッテ(住所:東京都新宿区)は、「ガーナで日本中のお母さんに笑顔になってほしい」という想いを込めて、2001 年から毎年「母の日ガーナ」企画を実施しております。その取り組みの一環として、本日5 月 4 日(木・祝)に、原宿クエストホールにて、4 月 20 日より放送されているガーナミルクチョコレートの TV-CM「デコガーナを贈ろう」篇に出演中の土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんをゲストに招き、ロッテ 母の日ガーナ 2017 メモリアル「デコガーナ」お披露目イベントを開催いたしました。
ガーナミルクチョコレートのブランドカラーである赤色のワンピースに身を包んで登壇した土屋さん、松井さん、広瀬さん。土屋さんは衣装について聞かれると、「元々赤色が好きだったので服も赤色を選ぶことが多かったんですけど、ガーナを担当させていただくようになってから、小物とかも自然とガーナ色に吸い寄せられるようになりました(笑)」と“ガーナ愛”溢れるエピソードを明かしてくれました。
イベントではまず、5 月 14 日の母の日に向けて実施しているデコガーナキャンペーンの「#デコガーナコンテスト」(デコレーションしたガーナミルクチョコレートのパッケージを撮影して画像を SNS に投稿)の優秀賞に選ばれた 5 名の表彰式を実施。優秀賞の作品が紹介されると 3 名とも「すごーい!!」と食い入るように作品を覗き込み、松井さんは「本当にすごいです!みんなそれぞれ違う可愛さとかこだわりがありますね!絶対(私には)こんな風に作れないけど、参考にさせていただきます!(笑)」、広瀬さんは「お母さん絶対嬉しいですよね!こんな可愛いのもらったら。羨ましいなー!」と拍手を送りながら、作品の感想を述べていました。その後、受賞者にはゲスト 3 名から直接賞状を贈呈し、ステージ上で記念撮影を行いました。
続いて、ステージに登場したのは、デコガーナキャンペーンを記念して、母の日(5 月 14 日)にちなみ 514個のデコガーナで制作された「デコガーナパネル」。MC の合図とともに、3 名でアンベールを行い、「デコガーナパネル」が現れると「おぉー!すごいー!」と興奮した様子。3 名には、3 個分空いているスペースを埋めて「デコガーナパネル」を完成させてもらうべく、それぞれ 1 個ずつデコガーナ作りに挑戦してもらいました。デコガーナの仕上げに取り掛ると土屋さんが真剣な表情で黙々と進めていく一方、広瀬さんは「なんかちょっと違うな…」と不安な声を漏らしながらデコレーションしていき、松井さんは「(何をつけようか)迷っています…」となかなかデコレーションに手を付けられず、苦戦している様子でした。時間をかけながら、ゆっくり完成させ、それらを「デコガーナパネル」にはめて、514 個のデコガーナで飾られた「デコガーナパネル」を完成させました。
その後、トークセッションでは「母の日」にちなんだトークを展開。まずは、それぞれのお母さんについて土屋さんは「厳しい母だと思います。『私の背中を超えていけ!』みたいなタイプで。でも、心の中はガーナみたいに愛が詰まっています。大人の女性として、目標でもあり憧れです!」と力強く語り、松井さんは「元気でパワフルです!ゲームをやっていると『私もやらせて!』って入ってきたり(笑)今は『美味しく料理できたよ』『このお鍋可愛いー』とか連絡してきますね(笑)」、広瀬さんは「結構サバサバしてますね。私たち兄弟が男っぽいところがあるのは、母譲りですね(笑)母は家では塩対応です(笑)でも、テンションが乗ってくると、一番元気です!」とエピソードを交えながら、お母さんがどんな人かを明かしてくれました。ここで、言葉だけではどんなお母さんなのかイメージがしづらいということで、母の日(5 月 14 日)にちなみ、51.4 秒でお母さんの似顔絵の早書きにチャレンジしてもらいました。スタートのタイマーが押されると、「どうしよう!」「やばい!」と口々に呟きながら書き進めていく中、MC からお母さんの似顔絵を描くのはいつぶりか聞かれた広瀬さんは「えーっと、保育園ぶりですね。…え、これこの時間も(タイマー)進んでるんですよね?やばい!(笑)」と慌てて描くはめに。終了時刻を知らせるタイマーが鳴ると、「絶対無理!やばい!怒られるかも(笑)」と思わず地団駄を踏んでいました。はじめに似顔絵を披露した土屋さんは「どうしよう(笑)見せられないー(笑)」と苦笑しながらも、「ポイントはメガネです!もっとキランっとさせたかったんですけど…(笑)家族で一番小顔で、母も髪の毛の分け目がこっちなんです」とコメント。続いて、松井さんが披露すると、土屋さんと広瀬さんは「すごい!」「可愛い!」と大賞賛!「ポイントはメガネと髪型ですね。あとはいつも笑っているイメージなので!」と説明し、出来栄えについて聞かれると「2 人に比べたら 1 番うまいのかなと思ってるんですけど…どうでしょう?(笑)」と 2 人を伺いながら遠慮がちにコメントしていました。最後に披露することになったのは、順番が回ってくる前から落ち着かない様子だった広瀬さん。「1 人だけテイスト違いますよね(笑)最近髪型を私に似せてくるんですよ!そこから描いていったらこんな感じになっちゃいました(笑)1 番外人っぽいんですけど、この絵では外人感出てないですね(笑)あんまり撮らないでください(笑)」と苦笑いを浮かべながら披露する広瀬さんに、会場からも笑いが起こりました。
トークセッションを再開し、お母さんとの思い出で一番印象に残っているのが交換日記でのやりとりだという土屋さんは、「(交換日記は)今でも持っていて、宝物です。そのとき書いてもらった言葉を思い出して、頑張っていこうと思っています。」とエピソードを明かしてくれました。また、お母さんと 2 人だけの秘密を聞かれた松井さんの「2 人だけで話をしたときに、結婚は我慢と忍耐だと言われて(笑)すごい現実的な話が返ってきたことはありました(笑)」というエピソードに会場からは笑いが。広瀬さんは、お母さんをデコレーションするならどんな風にデコレーションするか聞かれ、「さっきの絵を見てもらうと分かるんですけど、前髪がぴしっと揃って、髪型が似ているので、ブルゾンちえみさんのものまねやりたいですね(笑)眉毛を濃くしたり、赤いリップを塗ったり。」と答えていました。
最後に「今年の母の日に、お母さんにしてあげようと思っていること」について聞かれ、土屋さんは「アクセサリーを作ってあげたいです!でも気に入ったものしか使わない人なので、ちょっと考え直したほうがいいのかなと(笑)」、松井さんは「2 人だけで温泉旅行に出かけて、いろんな話をしたいですね!」、広瀬さんは「ご飯作ってあげたりとかして、ゆっくりしてほしいなと思ってます!」と答え、本イベントを締めくくりました。
「デコガーナパネル」は 5 月 13 日(土)と 14 日(日)の 2 日間限定で、「MILK CAFÉ」(渋谷区神宮前6-6-11)とコラボした「Ghana MILK CAFÉ」に展示され、フォトスポットとしてお楽しみいただけます。
<囲み取材における質疑応答>
Q. イベントでお母さんの似顔絵を描きましたが、出来栄えは何点ですか?
広瀬さん:60 点!(自分の中で評価が)低い訳じゃないんですけれど、もう少し書き足したかったですね。
―絵は得意ですか?
広瀬さん:苦手です(笑)
土屋さん:実は頑張って練習してたんですけど…何点だろう?何点でした?(笑)雰囲気としては 70 点!
すずちゃんよりは…(笑)
―絵は得意ですか?
土屋さん:得意ではないですけど、好きですね。人の横顔とか書いたりするのが好きです。
松井さん:思ったよりも上手く描けて。85 点…いや、87 点!(笑)いつもみんなに下手って言われるので。
今回はすごく上手く描けたな~って思います。意外と特徴とかも掴めているなって。
Q. お母さんと似ているところはありますか?
広瀬さん:スイッチが入ると、とことんストイックにやってしまうところですね。お掃除とかも、最初は面倒臭いなとは思うんですけど、ちょっとやり始めたら徹底的に隅々までやらないと気が済まないってところがあって。そういうところが似てるなって思いました。
土屋さん:母に似たいですねー。あまりにも目標すぎて…。あ、すごい食べるところが似ているかもしれないです。あと、母の言葉がいつも勉強になるので、その言葉を、自分が母になるときに子供に伝えていけるようにしたいです。
松井さん:ほとんど似ています(笑)性格とかは似ていないんですけど、好きなもの、身長とか。お母さんが小さい頃にそっくりとか言われるので、見た目も似ていますし。ただ、声はもっと似たかったなと思ってます!お母さんはハキハキ喋るので。
Q. お母さんにはどんな相談をしますか?
土屋さん:なんでも相談しますね。秘密を持とうとしても、秘密を見破られてしまうので。今年は秘密を持つことが目標です(笑)最近は朝まで話したりとかしていますね。
広瀬さん:もともと自分の事を人に話す事がないので。お仕事の報告とかはあるんですけど。深い話は今までに 1~2 回しかしたことがないですね。
Q.今年の母の日は何をプレゼントするか決まっていますか?
広瀬さん:疲れがとれるグッズとかいいなって思ってます。これまではアクセサリーとかが多かったので、精神的に癒やされるものをあげたいなと思っています。
土屋さん:デコガーナとお手紙を送ろうかなと思っていて。本当はオリジナルのアクセサリーを作ろうと思っていたんですけれど、お母さんは気に入らないと本当に使わないので…(笑)
松井さん:旅行に行けたらいいなと思っているんですけど、もし行けなかった時は、服の趣味とか物の好みとかが似ているので私が可愛いって思って選んだものは、喜んでくれるかなって思っています!(笑)