世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナル『カンフー・パンダ3』の日本初上陸を記念して、本日『カンフー・パンダ3』スペシャル上映イベントを都内で開催いたしました。本イベントには、お笑いコンビのウーマンラッシュアワー村本大輔さん、中川パラダイスさんと、天才子役として注目を浴びる早坂ひららちゃんが登壇し、『カンフー・パンダ3』の魅力と、そこで描かれる”親子愛”について、独身の村本さん、実は一児のパパで柔道黒帯をもつ中川さん、天才子役の早坂ひららちゃんによる様々な視点から熱いトークが繰り広げられました。

今年1月に全米で公開されたばかりの大ヒットシリーズ最新作『カンフー・パンダ3』は、「シュレック」、「マダガスカル」シリーズなどの大ヒット作を生み出しているドリームワークス・アニメーションの製作で、伝説のカンフー・マスター、ジャイアントパンダのポーの冒険を描いたアクション・コメディ・アニメーションです。シリーズ第3弾は生き別れた実の父と再会し、パンダ村を訪れたポーが、新たな強敵を倒すためにカンフー・パンダ軍団の指揮を執る“師匠”という立場へと成長を遂げる様をコミカルに描いています。本作「カンフー・パンダ3」は、日本では8月19日よりNetflixにて独占配信。Netflixオリジナルとして日本に初上陸したことが既に話題を集めています。

◆ひららちゃんの可愛い魅力にあのウーマン村本もメロメロ!

英会話が得意なひららちゃんの「エクスキューズミー」に、中川さん「なんて低姿勢な子や〜!」と感動
イベントには、親子連れが多数参加し和やかな雰囲気の中、作品をイメージして早坂ひららちゃんが黄色いカンフーの衣装とパンダ柄の靴下姿で登場し、「よろしくお願いします」と挨拶。村本さんと中川さんは終始笑顔が絶えず、可愛いひららちゃんにいきなりメロメロな様子。3人は楽屋でも打ち解けていた様子で、さっそく村本さんがひららちゃんの天才ぶりをわが子のように自慢。村本さんが「ひららちゃんは、いくつまで数字を数えられるの?」と聞くと「199!」と控えめに答えるひららちゃん。ひららちゃんと同じく4歳の息子さんを持つ中川さんは、「ひららちゃん、実は1億まで数字を数えたことあるんだよね」とサポート。「うちの息子は7つまでしか数えられない。しかも、数を言い間違えるんで、ひららちゃんは天才ですよ〜!」と、ひららちゃん自慢が止まらない2人。
さらに楽屋で思いついて、3人で一緒に遊んでいた“じゃんけんぽいぽい”のカンフーバージョンを紹介。本作の主役である伝説のカンフー・マスター、ジャイアントパンダのポーにちなんで「じゃんけんポーポー、どっちだすの?こっちだすの?」と遊びを披露してくれて、村本さんは「もう楽屋で“やって!”って言われて、何回もやりましたー」、と疲れた様子で語る村本さん(汗)。

続いて、事前に作品を見た3人に感想を聞くと、中川さんは「うちの子供は飽きずにずっと食いついていたし、一緒に見ている大人の僕も満足しました。また見返したくなる作品」と紹介。同じく感想を聞かれた村本さんは「僕らが感想を述べるより、観客の皆さんが今から見て白黒ハッキリつけて欲しい」、とパンダにちなんだジョークをドヤ顔で飛ばしたが、会場は失笑。ひららちゃんの「パンダが可愛くて、面白かったです」という素直な感想とその可愛さに観客一同、納得。さらに、英語で『カンフー・パンダ3』を見たというほど英語が得意なひららちゃんに得意な英会話を聞いたところ、すかさず「Excuse me(エクスキューズミー)」と答えたひららちゃん。中川さんは「分かりやすいThank you(サンキュー)ではなく、“ちょっとすみません”(Excuse me)が真っ先にでてくるなんて、低姿勢な子!」と、勉強する英会話にもひららちゃんの性格が表れていると、ウーマンラッシュアワーの2人はひららちゃん全てに魅了されていました

◆ひららちゃん「好きな動物は“うさぎ”」という想定外の回答に、「ぼくの不徳の致すところ」と村本謝罪

パンダの親子愛が描かれている『カンフー・パンダ3』にちなんで、ひららちゃんにお休みの日は家族で何をする質問したところ、「動物園に行く」と答えたひららちゃん。村本さんが「これはPR関係者が喜ぶに違いない!」と満を持してひららちゃんに「好きな動物は?」と聞くと、即答で「うさぎ」と答えたひららちゃんに村本さんはタジタジ。村本さんは「ぼくの不徳の致すところです」と取材陣に謝罪しました。
最後に、フォトセッションではパンダの被り物で再登場した3人。『カンフー・パンダ3』の主役で伝説のカンフー・マスター、ジャイアントパンダのポーと同じカンフーの決めポーズをひららちゃんとウーマンラッシュアワーの2人が披露しました。次に、中川さんがカンフーポーズを決めた足の上にひららちゃんが乗って、同じくカンフーポーズを決める、という難易度の高いカンフーポーズに挑戦。残念ながらカンフー・マスターでない中川さんを気遣い、相方の村本さんがひららちゃんを後ろから支えて、ジャイアントパンダのポーさながらのカンフーポーズが実現しました。

最後に、イベントの感想を聞かれるとひららちゃんはウーマンラッシュアワーの2人に触れ「好きになっちゃった」と胸キュンの回答。「どっちのお兄さんが好き?」と聞く村本さんの意地悪な質問にも「悩んじゃったけど、どっちも好き」と可愛く答えるひららちゃん。中川さんは「フォトセッションのとき足がつりそうになりましたけど、それも含めて楽しかったです」と率直な感想。そして村本さんは「僕も早く結婚して、子供ができたら、その時また『カンフー・パンダ3」が見たい」といつでもどこでもさまざまな映画やドラマが見られるPR関係者にゴマをする形で締めのコメントを述べ、イベントは無事に終了しました。